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例えば女性には男性の勃起力について話したり

朝倉 匠子写真

-その「人生の後半戦」を充実させようというのがアクティブ・エイジングですね

朝倉 そうです。高齢化が進む現実の中で、自ら意識を持ってステキに年を重ねていくというのがアクティブ・エイジングの考え方です。
そのためには、最初にお話したように、老いのメカニズムを知らなければならない。つまり、大人も学ぶ必要がある時代になったわけです。
それに加えて例えば夫婦間であれば、共にステキに年を重ねていくためにお互いの性の老いのメカニズムを知っておくことも重要です。だから私は講演会の場で、男性の経営者には女性の閉経の話を、女性には男性の勃起力の話をしたりするんです。最初はポカンとしてらっしゃったりしますけどね(笑)。途中から皆さん真剣に聞いてくださいますよ。

-メカニズムを知ることの重要性は、どの世代にも共通することですよね

朝倉 その通りです。知識や気づきは早ければ早いほどいい。後半戦に向けて備える期間が長くなるわけですからね。ただ、例えば50才とか60才の方でも、何かきっかけがあってエイジングということに関心を持ったなら、迷わず人生のクオリティ向上に挑戦していって貰いたい。遅すぎるということはないと思っていますから。

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エイジングスペシャリスト
財団法人「シニアルネサンス財団」理事
NPO法人アンチエイジングネットワーク理事
AACクリニックエグゼクティブプロデューサー
日本抗加齢医学会正会員

■略歴
広島県生まれ。私立四谷雙葉学園を経て、青山学院大学英米文学部卒業。
学生時代より人気コマーシャルモデルとして活躍。1982年、日本テレビ「11PM」で愛川欽也担当「水曜イレブン」のアシスタントに抜擢される。結婚、出産のため10年間メディア活動を中止するが、その間にカリフォルニア大学で「NPOマネージメント」及び「ジェロントロジー(加齢学)」を学ぶ。

「ジェロントロジー」をもとに、アメリカと日本を往復する生活の中から「アクティブ・エイジング」=能動的、精力的、美的加齢法を提唱し、医療や心理学、社会学など最先端の情報を勉強しながら、多くの男性、女性とともに年齢を積み重ねることの楽しさと自信を育てる活動を行う。
また国際的NPO法人「子供地球基金」の理事を1988年設立以来2003年まで務めた。
2002年には社会に貢献する女性として緒形貞子、黒柳徹子、吉永小百合氏らと共にスイス オメガ社より「オメガ賞」受賞。2008年3月創刊女性誌「HERS」のキャンペーンキャラクターに選ばれる。2008年4月より講談社ポータルサイト「MouRa」にネット連載開始。

■講演会タイトル
「朝倉式 脱・メタボリックシンドローム」
「アクティブ・エイジング」
「美しく自信をもって年を重ねるには」
「35歳からのキレイ革命」
「21世紀型「いい男」とは」

     
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