エコノミストの講演会講師特集

森永卓郎

経済アナリスト／獨協大学教授

東大経済学部を卒業後、日本専売公社（現・日本たばこ産業）を経て、経済企画庁や各経済研究所、コンサルティング会社等へ勤務。
その後独立し、「経済アナリスト」の肩書きで評論活動をしています。
現在は獨協大学経済学部教授。

マクロ経済や労働経済、オタク文化を専門としており日本経済の今後についてメディア等で発言しています。
アカデミックな人物で知名度もあり、講演実績も多数。
最近はパーソナルジムとのタイアップで激ヤセした姿を披露。
話題に事欠かないタレント性も講演人気の秘密です。
式典や記念行事、経済に関するテーマが求められるイベントには特にオススメの講師です。

馬渕磨理子

経済アナリスト ／日本金融経済研究所代表理事　

京都大学公共政策大学院修了後、トレーダーとして法人の資産運用を担い、その後経済アナリストとして活躍中。フジテレビ【LIVE　NEWS　α】（レギュラーコメンテーター）や雑誌プレジデントなど数多くのメディアに出演。経済アナリストの知見を活かし、企業経営者や一般向けに講演会も数多く行っている。自分の意志で人生の選択ができる世の中を、が自身のポリシーで誰かの価値観ではなく、自分の価値感で生きる、誰もがしなやかに生きることができる社会を目指して活動中。講演では、経済のはなしを聴講者に合わせ経営者には最新のトピックから、一般向けにはわかりやすく解説するなど幅広く対応が可能。

三橋貴明

経済評論家／中小企業診断士

外資系IT企業、NEC、日本IBMなどを経て2008年に中小企業診断士として独立、三橋貴明診断士事務所を設立した。
2007年、インターネット上の公表データから韓国経済の実態を分析し、内容をまとめた『本当はヤバい！韓国経済』（彩図社）がベストセラーとなる。

講演やテレビ出演、数十冊の著書に加え、最近ではSNSや動画サイト上でも積極的に活動中。
アメリカや中国、韓国といった諸国との関係、日本が取るべきインバウンド（訪日観光客）戦略など今最も聞きたい経済テーマを取り上げて解説。
中小企業診断士の資格も保有しており、中小企業経営層を対象とした講演では特にオススメしております。

須田慎一郎

経済ジャーナリスト

経済紙の記者を経てフリー・ジャーナリストに。
「夕刊フジ」「週刊ポスト」「週刊新潮」などで執筆活動を続けるかたわら、テレビ朝日「ワイドスクランブル」、「ビートたけしのTVタックル」、読売テレビ「たかじんのそこまで言って委員会」、テレビ大阪「たかじんNOマネー」、ニッポン放送「あさラジ」他、テレビ、ラジオの報道番組等で活躍。

現在もテレビやラジオへの出演、各種媒体での執筆を続けている。
実際にお会いし、話を聞いてみると「わかりやすい」「経済だけでなく政治とも関連したトークが面白い」「気さくなお人柄で話しやすい」と好評。
ジャーナリストによる講演はアベノミクスの今後、更にその先の経済を知りたい方々にオススメです。

原田曜平

芝浦工業大学 教授／マーケティングアナリスト

マーケティングアナリスト・原田曜平氏は、博報堂ブランドデザイン若者研究所リーダーとして、日本をはじめ中国やアジアの若者研究と、マーケティング及び商品開発にあたっています。

特に、ひと目で不良と分かるかつての「ヤンキー」に対して、外見のアウトロー感と高い攻撃性などを排除した今風の不良を「マイルドヤンキー」と名づけ、その消費行動の特徴から一定の購買力が有ることを指摘。『ヤンキー経済 消費の主役・新保守層の正体』（幻冬舎新書）などの著書でも詳報しています。

日本の今後の消費はどうなるのでしょうか。
若者消費の分析から今後の日本経済のあり方が浮かび上がってきます。

門倉貴史

エコノミスト／BRICs経済研究所代表

「ホンマでっか!?TV」出演でもお馴染みのエコノミスト・門倉貴史氏。
日本経済・世界経済、「地下」経済の専門家として、多数の講演会のご成約を頂いている人気講師です。

1.BRICs（ブラジル、ロシア、インド、中国）や、門倉氏が提唱している造語「VISTA」のメンバーであるベトナム、インドネシア、南アフリカ、トルコ、アルゼンチンなどの新興国における経済情勢の分析。

2.いわゆる「地下経済」と呼ばれるジャンルの研究。表向きの統計数字には反映されない、非合法な手段による商取引も含まれるのが地下経済です。
地下経済に関しては、日本において初めて本格的に取り組んだ専門家であり、関連著作も多数上梓しています。

講演会に慣れていらっしゃることもあり、大変主催者様・聴講者様からの評判の良い講師です。