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家庭料理でめぐる世界への旅|異文化理解と世界の暮らしを学ぶ

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家庭料理でめぐる世界への旅

 

 

 

 

 

 

 

 

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マンガ家が講演をする理由

 

こんにちは。マンガ家・料理研究家として活動しています、織田博子(おだひろこ)と申します。
世界各国の家庭を訪れ、現地の人と料理を作り、食べた記録をマンガや記事で発信しています。

 

「文化や言葉が違っても、人は皆同じ」をテーマとして作品を作り続けています。

 

そのテーマから、講演を依頼されることが増えています。私の「異文化を面白がる」視点と、その視点が日常を豊かにする理由について、講演でお伝えできればと思っています。

 

著作は『世界家庭料理の旅』など商業出版8冊。

 

主な連載は、

・産経新聞「世界の食卓Trip」

・毎日新聞Webメディア「のぞいてみよう世界の子育て」

 

講演では、

・図書館20周年記念講演

・独立行政法人での内部講演

・ブルガリア、南アフリカでの海外講演

 

また、著作から生まれた料理イベント「世界家庭料理の旅」は、2026年7月時点で125回開催しています。

 

 

 

 

ギャラリー写真

 

 

 

家庭料理を選んだわけ

 

私はもともとはマンガ家志望ではなく、普通の会社員として働いていました。

同僚がいろんな国を旅行した経験があり、その話を聞き「私ももっといろんな国に行っておけばよかった」と感じました。そして、25歳の時に「せっかくならいろんな国に行ってみよう」と退社してユーラシア大陸一人旅をします。

 

その時にテーマの一つに選んだのが「家庭料理」でした。実家の母の料理を食べながら、「いろんな国の家庭料理を教えてもらったら面白いかも」と思って選んだテーマでした。

実際に旅先で料理を教えてもらうと、家庭料理というテーマが国際交流にピッタリであることに気づきました。

 

まずは、言葉が通じなくても交流できること。料理の作り方は、隣で一緒にやっていると「今、肉を揚げ焼きしているな」「スパイスを入れた」など、言葉がなくてもわかりやすかった。ウズベキスタンではタジク語とロシア語と英語と日本語がちゃんぽんになりながら料理を教えてもらいました。

 

さらに、長い時間を一緒に過ごすことができること。食材を買い出しに行き、下ごしらえをし、調理をして食べて、そのあとくつろぐ…。初めて出会った人なのに、何時間も一緒に過ごす経験になりました。

 

25カ国をめぐり、何十軒も訪問する中で、「世界の家庭料理は、私のライフワークにしよう」と決意しました。

 

以来、16年にわたって家庭料理を学び、発信し続けています。

 

 

 

 

コラム写真3

 

 

 

バングラデシュの家庭料理から学んだ、豊かな生活

実際に訪問した家庭のエピソードを紹介します。南アジア、バングラデシュ。知り合った方に案内され、クミッラの郊外の小さな村にやってきました。見渡す限り田んぼで、米の収穫が終わったばかり。ヤシの木が生え、色とりどりのサリーをまとう女性たちが異国を感じさせます。

 

何日か宿泊していたある朝。昨日あったはずの湖の水が全部なくなっていました。村の人に聞くと、「ポンプで水を抜いて、魚を取るんだよ」とのこと。

 

 

コラム写真2

 

 

村中の女性と子どもが集まり、その魚をよりわけています。雑談をしながらたっぷり時間をかけ、夕方になってやっとそれぞれの家族が魚を持って帰り、調理しました。今日は魚のカレー。素揚げした魚を、スパイスで煮込んでいきます。たっぷりのジャスミンライスを添えて、夜ごはんになりました。

 

頻繁に起こる停電で、暗くなった村の夜空は美しかった。食べ終わった後も、家族が夜空の下、ゆったりと話しています。

 

スーパーで買って来たものを調理して時短でたくさんの品目を作る。それが私の家庭料理のイメージでした。湖の水を抜き、1日かけて夕ご飯を1品作り、家族との時間を楽しむ。なんて豊かな家庭料理がこの国にはあるんだろう、と感動した体験でした。

 

 

視野を広げ、バーチャルトリップできる講演を

講演では、世界の食文化や人々の暮らしを、マンガや写真を交えながらご紹介しています。

参加された方からは、「海外旅行をしたような気分になった」「世界の見え方が変わった」「自分の知らなかった国が身近に感じられた」

という感想をいただくことがあります。

世界情勢や円安などの影響で、以前より海外が少し遠く感じられる時代になりました。

 

だからこそ、世界を知るためには好奇心と行動力で、自分の世界を少し広げる体験を楽しんでいただきたいとおもっています。

家庭料理という小さな窓から世界をのぞくと、人々の暮らしや価値観、そして「人はみな同じ」ということが感じられるでしょう。

 

講演を通して、参加された皆さんが世界を少しだけ身近に感じたり、違った視点を持つことで、皆さん自身の世界がひろがり、人生を豊かにする…そんな時間にできたら嬉しく思います。

 

 

コラム写真2

 

 

 

 

 

 

 

 

女一匹シベリア鉄道の旅印刷用 (1)

『 女一匹シベリア鉄道の旅
著者:織田博子
(イースト・プレス・2015/1/27)

 

 

織田博子(おだひろこ)
織田博子(おだひろこ)
マンガ家、料理研究家

マンガ家、料理研究家。著作に『世界家庭料理の旅』『女一匹シベリア鉄道の旅』『世界の子育て くらべてみたら、心がふわっとラクになった』など多数。産経新聞連載「世界の食卓Trip」を執筆し、各国の文化や暮らしを子細に描く。合同会社しろいぶた代表社員、食品衛生責任者修了。

 

 

 

 

織田博子さんの講演は、本コラムで紹介したような世界各国の家庭料理や人々の暮らしを通して、異文化理解やコミュニケーションの楽しさ、人とのつながりの大切さについてお話しいたします。海外での豊富な取材経験やマンガ制作を通して見えてきたエピソードを交えながら、世界を身近に感じられる構成となっております。学校や図書館、自治体、企業研修など幅広い場面でご活用いただけます。ご依頼・ご相談はSpeakers.jpまでお気軽にお問い合わせください。

 

 

~織田博子氏への講演依頼、オンライン講演会企画のご相談は~

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03-5798-2800
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