山本由樹
（やまもとゆき）

株式会社 gift 社長／雑誌「DRESS」編集長

1986年上智大学新聞学科卒業、光文社入社。
「週刊女性自身」の編集者を16年。主にニュースや人間ルポルタージュの担当。
その後、STORY創刊とともに副編集長として参加。
2005年6月より編集長に就任し、「STORY」世代という言語を社会現象化する。
2009年11月に美STORY（現美ST）創刊し、2つの雑誌の編集長を兼務。
「国民的美魔女コンテスト」を開催し、美魔女ブームを生み出す。
2012年には男性のアンチエイジング需要を喚起するために「MEN’S美ST」を創刊。
同年7月に光文社を退職。9月に株式会社gift設立。
2013年4月に自立したアラフォー女性をターゲットとした月刊誌「DRESS」を創刊。
著書に「欲望のマーケティング」（ディスカバー21刊）

【専門分野】ファッション、アンチエイジング、マーケティング

登録テーマ・ジャンル

出身・ゆかり

福岡県

主な講演テーマ

「美魔女ブームから紐解く現代女性のライフスタイル」
女性が美しくあるための方法、内側から美しくする食、美しさをキープする習慣という3つの要素を、自身が生み出した「美魔女」を切り口に説明致します。

「消費を生み出すマーケットの作り方とは」
雑誌メディア独自のメソッドである「欲望のマーケティング」を使用して、未だ認知されていない「欲望」つまりはブルーオーシャン市場にいち早く気づき、大きなトレンドを生み出す方法を説明致します。

ココがオススメ！

いわゆる“美魔女”ブームの仕掛け人として知られる株式会社gift代表取締役社長・山本由樹氏。40代女性を主な読者とする『STORY』『美ST』（光文社刊）等の編集長として活躍し、その一方で「国民的美魔女コンテスト」を開催するなど、美魔女ブームを生み出し、美しい40代女性の理想像を提案。
2013年4月には、“40代独身女性”をターゲットにした新雑誌『DRESS』を創刊。女性の人生には、結婚、仕事、出産などの様々な選択を余儀なくされることになります。しかし、そうした選択に直面したとき、価値観が多様化している現代においては、OL・キャリアウーマン、専業主婦、母親というカテゴライズを超えて、一人ひとりがポジティブに自由に人生を歩んでいくことができるため、40代独身女性を応援し、幸せな社会変革の実現を目指しています。

そんな山本氏の講演は、美容、ビジネス、マーケティング、ファッションなどの内容に及び、「美魔女ブームから紐解く現代女性のライフスタイル」「消費を生み出すマーケットの作り方とは」などのテーマを話してくれます。また、フォーラム、セミナー、トークショーでの開催もOK！

美しさは化粧や着こなしだけで決まるものではなく、何よりも重要なのはその人の生き方にあるという山本氏。講演、フォーラム、セミナー、トークショーを訪れた人は、意識の持ち方ひとつで、女性は大きく変わり、人生も豊かに変わっていくことに気付くのです。

主な講演実績

電通九州講演／「欲望のマーケティング」
電通本社講演
ネスレ本社セミナー／「欲望のマーケティング～ブルーオーシャンの見つけ方～」
講談社
読売新聞社本社
青山大学
上智大学

主なメディア出演

J-WAVE/毎月最終日曜日　「J-WAVE SELECTION REAL WOMAN～DRESS RADIO～」
NHK「クローズアップ現代」
BS朝日「ザ・インタビュー～トップランナーの肖像～」
NTV「解決ナイナイアンサー」コメンテーター
CX「ノンストップ」コメンテーター
雑誌「DRESS」
雑誌「美ST」
「現代ビジネス」（マーケティング相談室・悩み事相談室）
読売新聞特集インタビュー
AERAインタビュー