高野久
（たかのひさし）

1996年、城西国際大学を卒業後に外食産業の株式会社ジョナサンに入社。 既存店（ジョナサン）の店長や新業態1号店のオープニングの店長を担当、その後は全社横断の低売上店対策プロジェクトの事務局、経営企画室新業態開発担当などを歴任し接客業のスキルや商売というものの考え方を学ぶ。

2007年、株式会社トリワークス（現：株式会社ルクレ）に入社、「これからはＩＴの時代がやってくる」と一念発起してＩＴ業界に転職し主に携帯電話（ガラケーからスマートフォン）関連の受託開発に関わる。通信事業者や大手メーカーなどのシステム開発やアプリ開発のプロジェクトマネージャーや営業などを担当。ガラケーからスマートフォンの時代変革を最前線で体感。
2010年、国産初のスマートフォン、ソニーエリクソン（当時）のXperia初号機の発表会にもスタッフとして参加、2016年、組込系データベース事業の㈱ソルティスターへのM&A実務を担当しその後は組込系の営業なども経験する。

2017年、株式会社ルクレの取締役就任。国内、海外の開発パートナーの開拓と協業ビジネスに奔走する。
ベトナム、フィリピン、韓国、ミャンマーなどアジア圏を中心にパートナーシップを締結。

2019年、ウクライナの科学技術と出会い現地の視察などを行う。
ウクライナの世界水準のエンジニアリングに感銘をうけるとともに、街並みや国民性、文化に惚れ込む。

2020年、株式会社ルクレ取締役経営企画室長に就任。

2021年、株式会社ルクレ取締役事業本部長就任、事業全般を担当し、開発や営業などに奔走する。

2023年12月、株式会社ルクレの取締役を退任。

2023年12月、ウクライナのAI/IT企業「ＭＵＴＥＫＩグループ」社と、日本での合弁事業を目的とした株式会社DIVERTを設立し代表取締役に就任する。