小野浩二
（おのこうじ）

「エステ王子」の愛称で知られるイケメン・エステティシャンの小野浩二氏。

欧米では、男性エステティシャンは一般的な存在ですが、日本では未だ少数派。そのような中、多くの女性に支持されているのは、施術の確かさは言うに及ばず、その清潔感溢れる雰囲気と、的確な美容指導が評価されているため。

また、女性にとって、男性目線による美しさの評価は重要であり、小野氏ならではの感性で、女性のあるべき姿を示し、外見だけでなく内面も美しくなれるような指導が、小野氏の人気の秘密であるとしています。

最初に勤務したエステサロンでは異例のスピード出世を果たし、カウンセリング技術でも社内No.1となるなど、頭角を現していました。

現役エステティシャンとしての実績をもとに、技術や知識を指導しようと教育の分野に進出するため大学院に進学。そして、エステ科を作りたいという学校が徐々に現れ、専門学校で講師を務めます。

その後、プロのエステティシャンを対象に、エステサロンの開業法や、メイクを落とさずに施術が出来るエステサロンの運営、お客さんごとに違うニーズへの具体的な対応法を指導しています。

そんな小野氏の講演は、美容、アンチエイジング、健康、体づくりなどの内容に及び、「若返り美顔術セミナー」「美のトップセールスが語るお客様＆スタッフの心をつかんで離さないコミュニケーション講座」「日本のエステティックの現状と将来」などのテーマを話してくれます。また、フォーラム、セミナー、トークショーでの開催もOK！

エステの指導者として評価されているのは、素晴らしい人との出会いによるものであると。さらに受けた恩を、第三者に施すのが真の恩返しであり、感謝の連鎖が発生し困る人が減りすべての人間関係が良好になっていくとし、講演、フォーラム、セミナー、トークショーを訪れた人は、エステや美容の専門的知識だけでなく、指導者として成功する秘訣を知ることになるのです。

出身地　新潟県
1975年4月25日生まれ

 

＜学歴＞
1999年3月　　国士舘大学体育学部卒業
2003年3月　　国士舘大学大学院スポーツ・システム研究科修了（体育科学修士）
2003年4月　　国士舘大学大学院スポーツ・システム研究科 健康科学研究室所属（現在）

 

＜技術実績＞
・日本エステティック協会創立35周年記念大会
エステティックコンテスト全国大会　「優勝」

 

＜資格＞
2003年3月　　中学校・高等学校教諭専修免許状取得（保健体育）
2003年8月　　日本美容電気脱毛協会 美容電気脱毛技能検定1級合格
2004年1月　　日本エステティック協会 認定エステティシャン
2005年5月　　日本エステティック業協会（AEA）認定講師
2005年5月　　日本エステティック業協会（AEA）脱毛講師
2006年4月　　日本エステティック業協会（AEA）インターナショナルエステティシャン

 

＜職務経歴＞
1999年4月　 大手エステサロン入社
2001年4月　 大学院進学のため退社
2001年　   （学）東京町田学園町田･デザイン専門学校ビューティデザイン科専任講師（現在）
ミス・パリエステティックスクール講師（05年まで）
2003年     八王子市立看護専門学校講師、公衆衛生学、関係法規（05年まで）
国士舘大学体育学部ティーチングアシスタント（水泳）（05年まで）
順天堂大学ティーチングアシスタント（水泳）（05まで）
2006年　　   アイエスティック専門学校立ち上げスタッフとして参加、現在、講師（皮膚科学、生理学、カウンセリングなど）
2006年　　  日本アロマコーディネーター協会　特別講師

2006年　　  日本発の百貨店で行われるメンズエステ「VITAMAN Japan」の技術開発を担当。
男性専用の技術開発から技術指導を行う。また店長教育、社員教育を担当する。

2007年　　　㈱ファクトリージャパン、会員制サロン　「コルポアッツァレーラ」のフェイシャル技術開発、技術教育を担当。

2007年　　　株式会社OMG　ビューティ技術最高顧問　エステティックに関する技術開発、社員教育を担当。
（㈱OMG：リラクゼーションサロンを全国で108店舗展開）

 

 

【講演・研究など】

＜主な講演・セミナー内容＞
2008年10月　　明治安田生命　ビューティセミナー

2008年5月　　ビューティワールドジャパン
内容「これからはセラピストブランフェィング」

2008年5月　大韓皮膚美容専門化協会（KASF2008）
内容「日本のエステティックの現状と将来」

2008年2月　　渋谷西武デパート　プラチナサロンセミナー
内容「エイジレス・セルフ・エステティックセミナー」

2007年12月　渋谷西武デパート（美容部員、販売員管理職対象セミナー）
内容「美のトップセールスが語るお客様＆スタッフの心をつかんで離さないコミュニケーション講座」

2007年9月　ダイエット＆ビューティフェアにて
内容「いま求められるセラピスト像と次世代に向けた人材育成のあり方とは」

2007年8月　渋谷西武デパート
内容「アンチエイジングのための表情筋エクササイズ」
2007年6月　千葉そごうデパート
内容「自分を格好よく見せる男のライフスタイル講座」

2006年　3月　　日本アロマコーディネーター協会
内容「若返り美顔術セミナー」

2006年　　　　ウィルワンアカデミー客員講師（現在）
内容「フェイスダイエットトリートメント」
「美脚トリートメント」
「メイクをしたままリフトアップフェイシャル」など

＜研究業績等＞
・東京都の年齢調整死亡率に見られる生活習慣病の地域特性（共著：2003年、体育スポーツ科学研究）
・ 体育学部男子学生の入学時健康診断時の健康指標における学科及びBMIの影響
（共著：2003年、国士舘大学体育研究所報第21巻）
・東京都における死亡の季節変動（共著：2004、東京保健科学学会）
・ MC-FANにおける血液流動性評価に影響を与える血液成分
（共著：2003、国士舘大学体育研究所報第21巻）
・バレーボール選手とビーチバレー選手の垂直跳びおよび膝関節角度（共著：2008　No.8体育スポーツ科学研究）

＜学会発表＞
・トリプルバーン痩身法におけるエネルギー代謝及び血液成分変化について
（2004年、第1回ソワンエステティック協会学術会議）
・トリプルバーン痩身法の継続的効果
（2005年、第2回ソワンエステティック協会学術会議）
・東京都の月別死亡数の季節変動（2002、第61回日本公衆衛生学会総会）
・体育学部新入生の健康指標の解析（2002、第61回日本公衆衛生学会総会）
・Seasonal Fluctuation of Mortality Rates of Life‐Style‐Related Diseases
（2002、Workshop BISA2002、Tokyo)
・死亡の季節変動とインフルエンザ死亡（2003、第7回日本レーザー・スポーツ医学会）
・日本における死亡の季節変動（2004、第14回日本疫学会学術総会）
・死因と年齢死亡率曲線の時定数について（2004、第63回日本公衆衛生学会総会）
・大学入学時健診における体格と他の健康指標との相関について（2005第64回日本公衆衛生学会）
・東京都における乳児の救急出動要請の時間構造（2007第18回日本疫学会学術総会）

 

 

【主なメディア出演】

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