廣田遥
（ひろたはるか）

元トランポリン選手／スポーツコメンテーター

小学6年生の春休み短期留学中のオーストラリアでトランポリンと出会い、12歳で本格的に競技として始める。2004年アテネオリンピックに出場し7位入賞を果たし、2008年の北京オリンピックにも二大会連続出場を果たす。
全日本選手権では2001年高校2年生から2010年まで前人未到の10連覇を達成し、女子トランポリンの第一人者として活躍。2011年6月に現役引退。
その後は、スポーツキャスターとして情報番組などでレギュラー出演をはじめ、メディアや講演会、トランポリン教室などでトランポリン競技を中心に、スポーツの普及や強化活動を行っている。

登録テーマ・ジャンル

出身・ゆかり

大阪府

主な講演テーマ

「諦めない心の持ち方」
「覚悟を決めて最後までやり抜く力」
「オリンピックへの道　～母は影のメンタルトレーナー～」

講演内容

「諦めない心の持ち方」
恵まれない環境の中、5年で全日本チャンピオに。そしての後は順調にアテネリックへ。
だが集大成で迎えた北京オリンピック直前にアクシデント見舞われ挫折を経験。
その挫折からの復活と、前人未到の全日本10連覇達成で得た心強さ「あきらめない心の持ちかた」
そして指導者に向けては持たせ方をお話いたします。

「覚悟を決めて最後までやり抜く力」
人が何かに挑戦する、成し遂げ中で欠いてはけなものそれは何なのか。
日本で10連覇、アテネオリンピックで入賞、北京オリンピック出場とその壮絶な競技生活や自己との戦い、
また家族や監督、スタッフの支えなど、葛藤と期待の交錯などの内容を交えながらお伝えいたします。

「オリンピックへの道　～母は影のメンタルトレーナー～」
母と二人三脚で挑んだアテネオリンピック、北京オリンピック、そして全日本選手権10連覇。
メンタルスポーツでもあるトランポリン競技だからこそ、心の強さと安定力は必要不可であり、
母のサポートを受けメンタルを磨いてきました。
勇気づけや、関わり方など、心理学講師でもある母に支えてもらった経験とともにお話させて頂きます。

主な経歴

生年月日：1984年04月11日
血液型：A型
出身地：大阪府箕面市
出身校：聖母被昇天学院高等学校～阪南大学

その他肩書き：
箕面市トランポリン大使

主な成績

2004年 ◇アテネオリンピック　7位入賞
2008年 ◇北京オリンピック　12位
2001年～ 2010年 ◇全日本選手権大会　10連覇

主なメディア出演

■2011年10月～2012年9月　日本テレビ系列「Oha!4NEWS LIVE」（月・火）レギュラースポーツキャスター
■2011年10月～2017年6月　MBS「ちちんぷいぷい」（木）レギュラーコメンテーター
■2014年　MBS「仁川アジア競技大会」リポーター
■2015年　MBS「世界陸上2015北京」リポーター
■2016年　MBS「リオ・デ・ジャネイロオリンピック」リポーター