講演依頼のお問合せが多い人気の講師をランキング形式で紹介します。時の人、旬なタレントは言うに及ばず、様々なジャンルで注目を集めている人は、講演の講師としても、ひっぱりだこです。話そのものが面白い人や、その人がいるだけでまわりの雰囲気を明るく変えてしまう「華」がある人は、メディアに対する露出が多いとか、最近テレビ出演が急に増えたとかに限らず、安定的な人気があります。講演会の目的にもよりますが、やはり集客力が高いとされる講師は常に人気があり、問い合わせの数も安定しています。講師選びの指標としてご活用ください。
集計期間:2025/8/1-31
第1位中野信子

肩書
脳科学者/医学博士
主な登録テーマ
教育,エンタメ・芸能,人生,ビジネス研修,モチベーション,ビジネス,ライフスタイル,科学,医学
主な講演テーマ
『「運」を科学する~運がいい人の行動パターン~』
『成功する人の習慣~チャンスをつかむ方法~』
『2人の関係を深める脳科学的コミュニケーション術~男女で異なる脳の働き~』
『ビジネスに活かす脳科学』
『ニューロマーケティング~消費者の深層心理を探る~』
『子育て、教育に活かす脳科学―脳を育む環境―』
スタッフの声
【ビジネスに活かせる脳科学と心理学】
世界で上位2%のIQ所有者のみが入会できるMENSAの会員であり、脳科学と心理学をテーマに研究や執筆を精力的に行う専門家です。学習法、音楽と脳、セックスと脳、コスプレと脳、恋愛と脳、人工知能と脳、言語と脳、香水と脳など、従来にない視点で脳を分析し、その成果を幅広く発信しています。
フジテレビ系「ホンマでっか!?TV」や日本テレビ「世界一受けたい授業」など、数多くのテレビ番組にも出演しており、専門的な内容をわかりやすく、かつユーモアを交えた語り口で解説する姿が高い人気を誇ります。講演会では、脳の仕組みや働きを日常やビジネスに活かす方法を具体的に学べます。
著書がベストセラーとなるなど、脳科学の知見を広める活動を通じて、多くの人々に影響を与えています。講師としての講演では、自分自身の理解を深め、より良い人生を送るためのヒントを提供してくれます。脳科学に基づくビジネススキルを学びたい方、ぜひ講演依頼をご検討ください!
第2位原晋

肩書
青山学院大学駅伝部監督/青山学院大学地球社会共生学部教授
主な登録テーマ
オンライン講演,教育,スポーツ,人生,ビジネス研修,モチベーション,ビジネス
主な講演テーマ
「サラリーマンの大逆転~箱根駅伝優勝までの道のり~」
「『箱根駅伝』から学ぶ成長する為の秘訣-より良い組織づくりがより良い人材を育てる-」
「箱根駅伝から学ぶ人材育成術〜より良い組織づくりがより良い人材を育てる〜」
「なぜ青学大は駅伝強豪校へと成長したのか〜覚悟と挑戦〜」 など
箱根駅伝レースの舞台裏と長年の歩みをご紹介。
素人監督は選手たちにどんな魔法をかけたのか。
安定したサラリーマン生活を捨てて飛び込んだ箱根駅伝優勝までの挑戦を熱く語ります。
スタッフの声
【箱根駅伝総合優勝!】
選手と共に成長し、常に向上心を持ち続ける姿勢で、青山学院大学陸上競技部をトップチームへと導いた名将・原晋氏。その卓越した指導力と情熱で、多くの選手を育成し、感動的なレースを数多く生み出してきました。2025年の第101回箱根駅伝では、大会新記録の10時間41分19秒でゴールし、2年連続8回目の総合優勝を果たしました。
2019年4月からは青学大相模原キャンパスで地球社会共生学部の教授に就任し、講義を通じて次世代を担う人材育成に取り組んでいます。また、外部企業の社外取締役に就任するなど、その活動の幅はさらに広がっています。
講演会では、青山学院大学を駅伝の強豪校に育て上げた道のりや、人材育成・チームビルディングの秘訣を惜しみなくお話しされます。トップチームを築くための戦略や組織力の高め方に興味がある方、ぜひ講師として原監督をご検討ください。講演依頼や講師に関するご相談はこちらからどうぞ!
第3位安野貴博

肩書
起業家/SF作家
主な登録テーマ
ビジネス
主な講演テーマ
「1%の変革が未来を創る ~ 生成AI時代のDX戦略 ~」
「未来に挑む はじめる力 ~AIエンジニア・起業家・SF作家の経験から~」
スタッフの声
【生成AI時代を生き抜く思考と行動を】
安野貴博さんは、AIエンジニア、起業家、SF作家として多方面で活躍する、次世代のイノベーターです。開成高校を卒業後、東京大学工学部で松尾豊教授の研究室に所属し、AIや機械学習を学びました。その後、外資系コンサルティング会社のボストン・コンサルティング・グループを経て、AIチャットボットの株式会社BEDORE(現PKSHA Communication)やリーガルテックのMNTSQ株式会社を創業し、デジタルを通じた社会システム変革に携わってきました。
また、SF作家としても活動し、AIテクノスリラー小説『サーキット・スイッチャー』で第9回ハヤカワSFコンテスト優秀賞を受賞しています。
2024年には、デジタル民主主義の実現を掲げて東京都知事選に出馬し、AIを活用した双方向型のコミュニケーションを実践。選挙期間中には、AIチャットボット「AIあんの」が8,600件以上の質問に対応し、政策に対する104件の改善提案のうち85件を反映するなど、従来の何十倍ものスピード感で政策立案・意思決定のサイクルを回しました。
安野氏の講演は、AI技術の最前線から社会実装までを網羅し、ビジネスや教育、行政など幅広い分野において、テクノロジーを活用した未来の在り方を提案します。特に、生成AI時代のDX戦略や、AIを活用した双方向コミュニケーションの実践例は、多くの聴衆にとって刺激的で実践的な内容となっています。
第4位宮田裕章

肩書
慶應義塾大学医学部医療政策・管理学教室 教授
主な登録テーマ
オンライン講演,ビジネス,社会・文化・教養,医学
主な講演テーマ
「DX(Digital Transformation)の先にある未来社会のビジョン」
「ニューノーマルの先にある新しい社会」
「DX の先にある新しい社会とヘルスケア」など
スタッフの声
【医療とデータサイエンス】
慶應義塾大学医学部医療政策・管理学教室(HPM)教授。
専門はヘルスデータサイエンス、医療の質、医療政策。
論理的な思考力とデータ分析力に優れ、研究者としてだけでなく、政策立案者やコンサルタントとしても活躍しています。また、国際的な研究ネットワークを構築し、積極的に情報発信を行うなど、研究者としての枠を超えた活動も行っています。
厚生労働省の「保健医療分野におけるAI活用推進懇談会」委員の一人。NCD(National Clinical Database)の構築なども手掛け、2020年にはLINEでの「新型コロナ対策のための全国調査」を手がけた。
ビッグデータで変わりゆく自由、プライバシー、紙幣の価値などを問い直し、データとはそもそもなにか?
データの活用を通じて、どのような新しい社会を築いていくことができるのか?
宮田教授は、今後もデータサイエンスを活用した医療の質向上、医療政策の立案、Value Co-Creationの実現に向けた研究活動を推進していく予定です。また、研究成果を広く社会に還元し、より良い医療社会の実現に貢献していくことを目指しています。
第5位石原良純

肩書
俳優/気象予報士
主な登録テーマ
人生,ライフスタイル,環境
主な講演テーマ
「空を見よう」
「石原家の家族愛&自然への想い」
スタッフの声
【気象キャスター×俳優が語る、自然と家族の物語】
気象予報士としての専門的な知識と、俳優として培った豊かな表現力を併せ持つ石原良純さん。空や天気といった誰にとっても身近でありながら奥深いテーマを、ユーモアを交えつつわかりやすく語ってくださいます。その語り口は専門的でありながら親しみやすく、世代を超えて共感を呼ぶのが大きな魅力です。さらに「石原家の人びと」といった著書にも見られるように、ご家族との絆や人間味あふれるエピソードを交えることで、会場全体が温かい雰囲気に包まれます。講演では「空を見よう」「自然とともに生きる」「家族愛」といったテーマを通じ、参加者が日常を振り返り、自然や人とのつながりを大切にするきっかけを得られる時間となります。知識だけでなく人生観にも触れられる講演は、社員研修や教育機関、地域イベントまで幅広くおすすめできる内容です。Speakers.jpスタッフとして、自信を持ってご紹介できる講師です。