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弁護士
2001年に弁護士登録。
市民に寄り添う法律事務所で、家事事件、少年事件、児童福祉に関する相談などに多数関わる。
弁護士になったのは、「人の未来を守る仕事がしたい」と思ったから。
特に、未来のある子どもたちの事件や、人生の分岐点となる離婚や債務整理の場面で、少しでも明るい未来を築くサポートをしたいという思いで、ひとつひとつの事件と向き合ってきた。
2020年からは、地方自治体で任期付公務員として勤務。
児童相談所の常勤弁護士や、ハラスメント対策の担当課長を歴任し、「組織の中で、誰かが声をあげることで、未来は変えられる」という実感を深めた。
そして、子どもの頃からの夢だった宇宙への想いもあきらめず、宇宙ビジネスプラットフォームABLabに所属。
宇宙法や宇宙天気の知識を深め、2025年からは合同会社いばらき宇宙天気研究所の法務最高責任者・宇宙天気キャスターとして活動を開始。
「地上と宇宙をつなぐシームレス天気予報」を通じて、日々の暮らしに「未来の兆し」を届ける情報発信を行っている。
学生時代、ニュース番組で1年間、月〜金のキャスターを務めた経験がある。
その経験は現在の講演にも生かされており、内容の正確さと聞き手に届く言葉選びを大切にしている。
著書に『図解 よくわかる!「離婚」の進め方と手続き』(ナツメ社)、
監修に『ドラえもん社会ワールド 憲法って何だろう』(小学館)などがある。
弁護士/宇宙天気キャスター/防災士/アロマテラピーインストラクター
「ハラスメントとは何か」は知っていても、目の前で起きたときにどう動くべきか、迷ったことはありませんか?
本研修では、ハラスメントの基礎的理解にとどまらず、実際に現場で「どう介入するか」「どこに線を引くか」「管理職として何を守るべきか」を重点的に扱います。
ハラスメント担当課長として自治体での対応経験を持つ弁護士が、よくある「見て見ぬふり」の背景と、職場としてのリスク・損失を具体的に解説。管理職や職場全体が取るべき“介入のポイント”と“対応の実践例”を、わかりやすく、現場目線でお伝えします。
<対象>
管理職・人事担当者・労務管理者など
※一般職員向けのバージョンにも調整可能です
<研修で扱うトピック例>
・ハラスメントの定義と誤解されがちな境界線
・実際にあった「見て見ぬふり」が組織に与えた損失
・介入すべきタイミングとその伝え方
・被害者・加害者・第三者、それぞれへの対応
・法的視点から見た「管理責任」と予防策
弁護士は男性。共働きでも家事をするのは妻。「若い子」は頼りにならない――
知らず知らずのうちに、そんな意識を持っていませんか?
それこそが**アンコンシャスバイアス(無意識の偏見)**です。
この偏見を放置すると、人を「個性」ではなく「属性」で判断し、能力ある人材の活躍機会を奪います。結果として、組織は硬直化し、D&I(多様性と包括性)とはほど遠いものになります。
さらに、アンコンシャスバイアスはハラスメントの温床にもなり得ます。
変化の激しい現代社会で生き残るために、
経営者・管理職こそ、まずは自分のバイアスと向き合う必要があります。
この研修では、自治体のハラスメント担当課長を務めた敏腕女性弁護士が、
あなたの“常識”を揺さぶり、変化への一歩を促します。
<対象>
経営者、管理職、組織運営に関わる方
<研修で扱うトピック例>
・アンコンシャスバイアスとは何か?
・自分のアンコンシャスバイアスをチェックするワーク
・バイアスを放置する組織の末路とは?
・ハラスメントが起きても「見えなくなる」理由
・D&I時代の組織をつくるための処方箋
「ずっと悩みを抱えている」「過去のトラウマから逃れられない」「あの出来事があったから、今を楽しめない」――
心の中が、いつも苦しみや不安で占められていませんか?
この講座では、そんな悩みを**手放すための“こころの知恵”**をお伝えします。
弁護士として数多くの相談者の苦しみに向き合ってきた経験、
四国遍路を続ける中で体得した仏教的視点、
そして、アドラー心理学・ヨガ哲学を実践的に学んできた経験から、
「悩みを抱えている自分」を優しく受け入れ、解き放つプロセスを、一緒にたどっていきます。
最後には、呼吸を整える瞑想ワークも取り入れ、日常に戻ってからも実践できる心の整え方をお伝えします。
<対象>
過去の出来事や人間関係に悩み続けている方
「もっと楽に生きたい」「心を軽くしたい」と感じている方
仏教やヨガ哲学、四国遍路に関心のある方
<研修で扱うトピック例>
・仏教・ヨガ哲学・アドラー心理学に共通する「悩みのとらえ方」
・とらわれる心のメカニズム
・苦しみに巻き込まれずに、今を生きる方法
・呼吸と瞑想の実践ワーク(初心者歓迎)
終活に「早すぎる」ことはありません。
40代で始めれば、これからの人生をより豊かに整えることができます。
そして、もちろん「遅すぎる」こともありません。
終活を始めることで、自分らしい人生の締めくくり方を選び、今を安心して生きられるようになります。
この講座では、弁護士である講師が、
終活の実践的なメリットと、家族がもめないための相続の基本知識をお伝えします。
実感として、終活を始めた方は、むしろ健康的に、いきいきと長生きを楽しんでいる方が多いです。
この機会に、まずは「自分を棚卸し」する時間を持ってみませんか?
<対象>
終活に興味がある方(40代からでもOK)
自分の「最期の迎え方」や「残された家族」のことを考えてみたい方
相続で家族にトラブルを残したくない方
<セミナーで扱うトピック例>
・終活ってこんなに楽しい!気持ちも生活も整う“自分の棚卸し”
・エンディングノートって何を書くの?
・「その時」を迎えるための心と実務の準備
・家族がもめないために知っておきたい相続の基本
児童相談所の弁護士として、また少年事件やスクールロイヤーを務めた経験から、
生きづらさを抱える子どもたちと多く接してきました。彼らに共通していたのは、「自分を信じられない」という感覚。
すなわち、自己肯定感の低さでした。子どもが「生きやすさ」を身につけていくためには、自己肯定感を土台にすることが不可欠です。この講演では、弁護士としての実務経験と、アドラー心理学の知見を組み合わせ、
明日からすぐ使える「言葉かけ」と「環境づくり」のヒントを具体的にお伝えします。
<対象>
子育て中の保護者
保育士・幼稚園教諭・学校教諭など、子どもの育ちに関わる方々
<研修で扱うトピック例>
・知らず知らずに子どもの自己肯定感をつぶしていませんか?
・自己肯定感の低い子どもに見られる特徴とは?
・自己肯定感を高めると、子どもはこう変わる!
・今日からできる「言葉かけ」と「環境づくり」
2001年 弁護士登録
家事事件、少年事件、児童相談所非常勤弁護士などに従事
2020年4月〜2025年3月:地方自治体任期付職員
・児童相談所 常勤弁護士
・ハラスメント対策担当課長
2023年〜:宇宙ビジネスプラットフォームABLab 所属
2025年〜:合同会社いばらき宇宙天気研究所 法務最高責任者・宇宙天気キャスター
→「シームレス天気予報」などで宇宙と暮らしをつなぐ情報発信を行う
・『図解 よくわかる!「離婚」の進め方と手続き』ナツメ社(2005年)
・『ドラえもん社会ワールド 憲法って何だろう』小学館(2015年、監修)
相談無料! 非公開の講師も多数。
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