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【講演会次第の作成ガイド】基本やテンプレートを紹介

2026.08.31

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講演会を円滑に進めるうえで欠かせないのが、進行の流れをまとめた「次第(しだい)」です。開会の挨拶から講演、閉会に至るまでのプログラムを整理し、参加者や関係者に共有することで、当日の運営をスムーズに進められます。
 
一方で、初めて講演会の次第を作成する場合、「どのような項目を入れればよいのか」「どのような順番で構成すればよいのか」と迷うこともあるでしょう。
 
今回の記事では、講演会次第の基本的な役割や作り方、作成する際の注意点などを解説します。活用できるテンプレート・見本も紹介しますので、講演会の準備を進めている方はぜひ参考にしてください。

 
 

講演会次第とは?

講演会次第とは、講演会当日の進行の流れをまとめたプログラムのことです。「次第」とは、物事を行う順序を意味する言葉で、開会から閉会までにどのような内容が、どのような順番で進行するのかを一覧で示したものを指します。
 
具体的には、開会の挨拶、主催者挨拶、講師の紹介、講演、質疑応答、閉会の挨拶といった項目を、時間の流れに沿って記載します。それにより、参加者は当日の全体像を把握することができます。また、司会者や運営スタッフ、講師にとっても、進行を確認するための重要な資料となります。
 
講演会次第は、単なるプログラムの一覧ではなく、スムーズに運営するための土台となるものです。あらかじめ次第を整理しておくことで、当日の進行の乱れや時間の超過を防ぎ、関係者全員が共通の認識を持って会に臨めます。参加者への配布用として、また運営側の進行管理用として、講演会には欠かせないものといえるでしょう。

 
 

講演会次第の作り方

講演会次第の作り方

ここでは、講演会次第を作成する際の基本的なポイントと、押さえておくべき注意点を解説します。

 
 

基本的なポイント

わかりやすく実用的な講演会次第を作成するために、以下のポイントを押さえておきましょう。
 
項目を時系列に沿って記載する
講演会次第は、開会から閉会までの流れを時系列に沿って記載するのが基本です。開会の挨拶、主催者挨拶、講師紹介、講演、質疑応答、閉会の挨拶といった項目を、実際に進行する順番どおりに並べることで、当日の流れが一目で把握できます。
 
開始・所要時間を明記する
各項目には、開始時間や所要時間を記載しておくと、進行の目安になります。時間を明記することで、参加者はスケジュールを把握しやすくなり、運営側も時間管理がしやすくなります。特に複数の講演やプログラムがある場合は、時間の記載が欠かせません。
 
簡潔でわかりやすくまとめる
次第は、誰が見ても内容をすぐに理解できるよう、簡潔にまとめることが大切です。項目名は端的に記載し、情報を詰め込みすぎないよう心がけましょう。講演のテーマや講師名など、必要な情報を過不足なく盛り込むことがポイントです。

 
 

注意点

講演会次第を作成する際には、以下の点に注意が必要です。
 
余裕を持った時間配分にする
進行が予定どおりに進まないことも想定し、時間には余裕を持たせておくことが大切です。特に質疑応答は時間が読みにくいため、ある程度のゆとりを見込んでおきましょう。
 
敬称や肩書きを正確に記載する
講師や来賓の氏名、肩書き、敬称は、正確に記載する必要があります。誤字や表記の誤りは失礼にあたるため、事前にしっかりと確認しましょう。特に社外の講師を招く場合は、細心の注意を払うことが求められます。
 
関係者間で事前に共有・確認する
作成した次第は、司会者や運営スタッフ、講師など、関係者間で事前に共有し、内容に相違がないかを確認しておきましょう。認識のずれを防ぐことで、当日のトラブルを未然に防げます。変更が生じた際は、速やかに全員へ周知することも大切です。

 
 

【講演会次第】テンプレート・見本

【講演会次第】テンプレート・見本

ここでは、実際に講演会次第を作成する際に活用できるテンプレート・見本を紹介します。会の内容や規模に合わせて、項目を追加・調整してご利用ください。
 
【講演会次第】

日時:〇〇〇〇年〇月〇日(〇) 〇〇:〇〇~〇〇:〇〇
会場:〇〇〇〇〇〇

1.開会の挨拶     〇〇:〇〇
2.主催者挨拶     〇〇:〇〇
3.講師紹介      〇〇:〇〇
4.講演        〇〇:〇〇
  演題「〇〇〇〇〇〇〇〇」
  講師 〇〇 〇〇 氏(〇〇〇〇 〇〇)
5.質疑応答      〇〇:〇〇
6.閉会の挨拶     〇〇:〇〇

 
 

記載例

【講演会次第】

日時:2026年〇月〇日(土) 14:00~15:30
会場:〇〇市民会館 大ホール

1.開会の挨拶      14:00
2.主催者挨拶      14:05
3.講師紹介       14:10
4.講演         14:15
  演題「これからの地域づくりとコミュニティの力」
  講師 山田 太郎 氏(〇〇大学 社会学部 教授)
5.質疑応答       15:15
6.閉会の挨拶      15:25

 
 

講演会次第を作る際には

講演会次第は、開会から閉会までの流れをまとめ、当日の運営をスムーズに進めるために欠かせないものです。作成の際は、項目を時系列に沿って記載し、時間配分に余裕を持たせること、講師や来賓の敬称・肩書きを正確に記載することなどを意識しましょう。あらかじめ関係者間で共有・確認しておくことも、当日のトラブルを防ぐうえで大切です。
 
なお、講演会の企画・運営にあたっては、講演会講師派遣サイト「スピーカーズ」の活用がおすすめです。幅広い分野の講師を条件に合わせて検索でき、候補者の選定からスケジュール調整・契約手続きまで一括でサポートしているため、講演会の運営に不慣れな場合でも安心して準備を進められます。
 
講演会の開催を予定されている場合には、ぜひお気軽にご相談ください。
 
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