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菅原美千子
(すがわらみちこ)

エグゼクティブコーチ

東北大学文学部・英語学科卒業後、株式会社仙台放送入社。
アナウンサー、兼、報道部記者として、FNN(フジテレビ系列)スーパーニュース・メインキャスターを務める。
同時に、ドキュメンタリ-番組の企画・取材・制作・司会の4役をこなす。
フジテレビ系列のアナウンサーコンテストで全国1位。
2000年、フリーとなり、TBS(BS-TBS)と契約。
報道番組のメインキャスターに就任。
2001年アメリカ同時多発テロ緊急特番、参議院選挙特番のキャスターも務める。
2004年、日本最大手のコーチングファーム、コーチAに入社。
ビジネスコーチ、企業研修トレーナーとして、約100社の上場企業のマネージャーを対象に、コーチングスキルトレーニングを実施。
2008年独立。アナウンサーとビジネスコーチの経験を活かし、「人と組織を動かすコミュニケーション」をテーマに企業研修を実施。
また、コンサルタントとして、経営トップ層を対象に、人の心をわしづかみにするプレゼンテーション・話し方を1対1で指導している。

主な講演テーマ

「信頼関係を築くコミュニケーションの創り方」

<想定する対象者>
組織のメンバー同士の信頼関係を築きたいマネージャー、リーダー、役員。組織では、目指す未来に向かって、メンバーの心を一つにすることが何より重要なことです。しかし、多様性が増している現代の組織では、年齢のギャップ、価値観の相違などにより、なかなか関係を築くことが難しくなってきているのが現実です。組織のリーダーが、メンバーと信頼関係を築くコミュニケーション力を身につけることが必要です。

<提供する価値・伝えたい事>
信頼関係を築くことで、チームは一つになることができます。
では、信頼関係を築くためには、どのような働きかけが必要なのでしょうか・・。それは、相手に「重要感」を感じさせることです。つまり、「自分は重要な存在として、認めてもらっている」と感じさせることです。
このスタンスは、聞く、質問する、など、基本的なコミュニケーションの際にも重要なポイントです。
講演では、信頼を築くコミュニケーションを作り出す具体的な方法について、知っていただき、実践していただく場を提供します。

<内 容>
・名コーチから学ぶ、人を動かす3条件
・信頼を築く方法
・人を動かす「要望」の伝え方

 

「折れない心の鍛え方」

<想定する対象者>
・部下を育成するリーダー
・折れない心を鍛えたいビジネスパーソン(若手~中堅)

<提供する価値・伝えたい事>
「どうしたら、緊張や不安を乗り越え 前に進むことができるのか」
「どうしたら、困難な状況の中でも成果を出し続けられるだろうか」
すべてのビジネスパーソンが直面するこの問いに対するひとつの解決法として、この研修があります。
ビジネスパーソンが継続的に成果を出し続け、成長し続けるためには「折れない心=精神的なタフさ」がどうしても必要です。
たとえば、仕事で同じ失敗やミスをしたとしても、そこから早く立ち直って次に踏み出せる人と、へこんでしまってなかなか立ち直れない人がいます。折れない心の持ち主は、たとえネガティブな状況下でも可能性を見出すポジティブな捉え方をします。行動を回避しないので、結果的に成果が出やすくなります。
では、リーダーがどのように働きかければ、部下の中に「折れない心」を養うことができるのでしょうか
私たちが体力や持久力を養うために「筋肉トレーニング」をするのと同様、折れない心を養うためには日頃の「思考トレーニング」によって、ポジティブな思考回路を習慣化する必要があります。
つまり、部下の中にポジティブな思考習慣を備えさせるためには、リーダーが日頃から、部下の思考習慣がどういう状態かを把握し、ポジティブな方向に向かうように質問したり、アドバイスできるようになることが大切です。
リーダーの関わり方次第で、部下のネガティブな思考習慣を良い方向へ改善させることができるのです。
本研修では、折れない心を養い強化するための基本的な考え方、具体的な方法をご紹介します。

<内 容>
●折れない心は誰でも鍛えることができる
●ネガティブ思考の元凶を突き止める
●自分の中の無意識の「つぶやき」が行動を決めている
●精神的なタフさは、ポジティブ思考から生まれる
●失敗は「未来の自分へのギフト」ととらえる
●「視点を変える質問・アドバイス」がポジティブ思考へのカギを握る
●部下を前進させるポジティブな質問、アドバイスをする方法

 

「人を動かす話し方 
 ~感情を動かし行動に駆り立てるコミュニケーションパワー~ 」

<想定する対象者>
・信頼を築くコミュニケーション力が必要とされるマネージャー
・労働組合役員の方
・強いメッセージ伝達力が必要とされる経営幹部
・ビジョンや方針がきちんと部下に伝わっていない
・理解してほしいことをわかってもらえない
・組織の価値観が共有されておらず、メンバーの心がバラバラ。
・信頼関係を築くコミュニケーションが取れていない

<提供する価値・伝えたい事>
リーダーとは肩書きのことではありません。リーダーとは、目指す目標に向かって人を巻き込み、メンバーに自発的に行動させることができる人です。
人を巻き込むためには、「感情」を動かすことがどうしても必要です。そのためには、日頃から「信頼」を築く働きかけをして、良好な関係性を醸成することから始めなくてはなりません。
また、相手が心情的に受け入れやすい「ほめ方」、「叱り方」、「要望の伝え方」を学ぶ必要があります。
理屈が正しい(=正論)だけでは、人は反発してしまい、動かないからです。
また、感情を動かすもっとも強力な武器は「物語=ストーリー」です。自分の経験はもちろんのこと、組織の歴史をストーリーで共有することで、理念や価値観を理解してもらうことができます。
また、たとえ、過去の失敗や挫折の経験であっても、一つの物語として共有することで、「学び」や「教訓」として役立ち、後進の育成に貢献します。リーダーが「共感」をキーワードにした話し方を学び、実践することは必須のテーマです。

<内 容>
*下記の項目から、対象者・趣旨・目的に応じた内容で講演いたします。1、人を動かす話し方
2、信頼関係を築く方法
3、効果的なほめ方
4、効果的な叱り方、要望の伝え方
5、リーダーの強力な武器「ストーリー・テリング」を活用する方法

肩書き

エグゼクティブコーチ
プレゼンテーションコンサルタント
企業研修トレーナー
フリーアナウンサー

主な経歴

東北大学文学部・英語学科卒業後、株式会社仙台放送入社。アナウンサー、兼、報道部記者として、FNN(フジテレビ系列)スーパーニュース・メインキャスターを務める。同時に、ドキュメンタリ-番組の企画・取材・制作・司会の4役をこなす。フジテレビ系列のアナウンサーコンテストで全国1位。2000年、フリーとなり、TBS(BS-TBS)と契約。報道番組のメインキャスターに就任。2001年アメリカ同時多発テロ緊急特番、参議院選挙特番のキャスターも務める。2004年、日本最大手のコーチングファーム、コーチAに入社。ビジネスコーチ、企業研修トレーナーとして、約100社の上場企業のマネージャーを対象に、コーチングスキルトレーニングを実施。
2008年独立。アナウンサーとビジネスコーチの経験を活かし、「人と組織を動かすコミュニケーション」をテーマに企業研修を実施。また、コンサルタントとして、経営トップ層を対象に、人の心をわしづかみにするプレゼンテーション・話し方を1対1で指導している。

 

【主な講演実績】
日産自動車、トヨタ自動車、三菱商事、三井物産、鹿島建設、北野建設、三菱重工、サンエーインターナショナル、伊勢丹、三越、高島屋、日本マイクロソフト、クレハ、三井化学、住友電装、電通、みずほ銀行、SMBCコンサルティング、労働組合、他多数

 

【主なメディア出演】
テレビ朝日 金曜ナイトドラマ「民王」出演 キャスター役
日本テレビ ヒューマンルーレット

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