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作家/ジャーナリスト/tranSMS代表
1983年、神奈川県川崎市出身。長崎大学環境科学部卒業。
都内の物流会社でリユースビジネスの広報に携わった後、独立。
東南アジアのスラムや、東日本大震災の復興の様子を取材して歩き、
「ゴミ」を「可能性」と捉えて力強く生きる人々に感銘を受ける。
2012年、発展途上国向けのプロダクトデザイン&ビジネスコンテストである
「See-D Contest2012」にて最優秀賞をチーム「tranSMS」の仲間と共に受賞し、
2013年から東ティモールにおいて、スマートフォンのアプリを用いた物流改善プロジェクトを進めている。
著作に『「ゴミ」を知れば経済がわかる』(PHP研究所)がある。
「東南アジアにおけるリサイクル事情」
国際的な環境問題、エコデザイン、リサイクル産業について。
「東ティモールにおける物流改善プロジェクト」
国際支援、BOPビジネス、個人としてのソーシャルな活動について。
作家・ジャーナリストの瀬戸義明氏は、各分野の専門家がそれぞれの知識・スキルや経験を活かして社会貢献するボランティア活動をするプロボノチーム「tranSMS」の代表として知られ、発展途上国か抱える課題を解決する製品を生み出すために、日本の技術力をもって途上国のニーズをサポートする「See-D Contest2012」 に参加し、最優秀賞・会場賞を受賞しています。
「tranSMS」は、瀬戸氏をはじめ会計士、エンジニア、医学系大学院生、マーケッターでなど多士済々なメンバーで構成されており、東ティモールにおける輸送システム構築などの活動を行っています。
瀬戸氏は、運送業者と配送先との間で、事前の計画的なやりとりがない東ティモールにおいて、顧客データの管理と、顧客へのSMS一斉送信機能を持ったアプリ搭載のスマートフォンを用い、運送事業者と農業従事者・キオスクオーナーとのネットワーク構築に成功します。配送・集荷情報を集約できるようになれば、例えば帰りの便で、地方の生産物を輸送することも可能となり、また、キオスクへの配送も計画的に実施することができます。
そんな瀬戸氏の講演は、環境、環境ボランティアなどの内容に及び、「東南アジアにおけるリサイクル事情」「東ティモールにおける物流改善プロジェクト」などをテーマに話をしてくれます。また、フォーラム、セミナー、トークショーでの開催もOK!
グローバルな視点でリサイクル事業に携わりながら、物流に大きな可能性を見出している瀬戸氏。講演、フォーラム、セミナー、トークショーを訪れた人は、物を適切に輸送することは、多くの人の幸せにつながることを知るのです。
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