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気象予報士/防災士

気象予報士になったきっかけは地元・北海道で経験した北海道胆振東部地震。自然の脅威を痛感し、災害時に何も出来ないやるせなさを感じる。予測の難しい地震災害と違って気象災害はある程度予想が可能であると気づく。自分の言葉と力で、人を救いたいと思い、大学在学中に気象予報士資格を取得。大学ではエルニーニョ現象などの海洋物理を学び、大気海洋間の作用を勉強しながら、ハワイ大学に短期留学し、ハワイの気象を学ぶ。「気象情報を命を落とさせない情報にしたい」という強い思いを胸に、当たり前の日常を守りながら日々の生活を照らす気象キャスターを目指す。
近年、梅雨時期でも雨がしとしと降るような降り方ではなく、激しく降るようになってきました。この原因は一つではなく、いろいろな原因が重なり合って発生しているといえます。ただ最も大きな要因として、海面水温の上昇があげられます。水産学部卒の知識も生かしながら、大気と海洋のつながりも解説します。またそのように変わりつつある現代の気象で、私たちはどうしたらいいのか、お伝えします。
2025年は静岡市で41.4℃を観測するなど、去年、おととしをさらに上回る過去一番暑い夏となりました。真夏の7月、8月には35℃超えが当たり前のように発生し、毎日のように熱中症警戒アラートが発表され、外出は控えるように呼びかけました。この暑さがこれから当たり前になるのか、そうなるとしたらわたしたちの生活はどう変化していくのか、お伝えします。またお子さんの体感気温や子供目線での暑さの話にも触れます。
線状降水帯という言葉を耳にする機会が増えましたが、この降水帯には幅や雨量などの定義があります。線状降水帯だけが危険な大雨、と思いがちですが、線状降水帯が発生しなくても大雨となりかねません。また、線状降水帯発生となると、災害発生のリスクが短時間で一気に高まります。線状降水帯が発生する前に・発生したときなどに取るべき行動をわかりやすくお伝えします。
2025年台風15号で、特に静岡県牧之原市では竜巻により1000棟以上の建物が被害に遭いました。当時ローカル特番で避難情報を呼びかけ、翌日にはボランティアで足を運んだ私が気づいたことや、竜巻や雷から身を守る方法など、現地の気象予報士ならではの視点でわかりやすくお伝えします。
静岡県は横に長いため、地域ごとに気候が大きく異なります。例えば浜松市は全国トップクラスの晴天率であるのに対し、天城山は一年での総降水量の平年値が全国3位であるほど、雨が多いです。そして静岡市は、山からの熱風が届くフェーン現象で、西寄りの風が吹くと一気に暑くなるという性質があります。地域ごとにみられる、天気の個性をわかりやすく、楽しくお伝えします。
こども園での児童向け講演
SBSテレビ「LIVEしずおか」
イベントやトークショー、式典の成功には、スムーズで魅力的な進行が欠かせません。その鍵を握るのが、経験
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地震、台風、洪水など、多様な自然災害に対応するために、高度な防災力が求められています。こうした背景の
近年、異常気象や風水災害などが身近な問題となり、気象に対する関心が高まっていることもあって、「異常気
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