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栗栖良依
(くりすよしえ)

アーティスト/SLOW LABEL芸術監督

栗栖良依プロフィール写真

東京造形大学でアートマネジメントを学び、イタリア・ミラノのドムスアカデミーにてビジネスデザイン修士を取得。アート・デザイン・エンターテインメントの領域を横断しながら、異なる文化・人・地域をつなぎ、「対話」と「共創」のプロセスを通じて社会課題に向き合うプロジェクト型の創作を実践している。2010年に骨軟部腫瘍を患い右下肢機能を全廃。闘病と再起を経てSLOW LABEL(現:認定NPO法人スローレーベル)を設立。以後、ヨコハマ・パラトリンナーレ(総合ディレクター)、東京2020パラリンピック開会式(アクセシビリティ・DE&I総合監修)などを手掛け、誰もが文化芸術にアクセスできる仕組みと環境づくりに取り組む。日本初のソーシャルサーカス普及団体「SLOW CIRCUS」やウェルビーイングをテーマにした音楽プロジェクト「Earth ∞ Pieces」のプロデュースを通じて創造性と多様性の可能性を社会にひらく活動を続けている。第65回横浜文化賞受賞。

主な講演テーマ

「多様性を力に変える社会へ」

文化や立場の異なる人々がつながり、対話と共創のプロセスを通じて新たな価値を生み出す「プロジェクト型創作」の実践例を紹介します。子どもの頃に夢見た「オリンピック開会式の演出」。その夢を叶えたのは、右下肢機能を全廃するという予期せぬ障害の経験を経て、でした。東京2020パラリンピック開会式でのアクセシビリティ総合監修や、日本初のソーシャルサーカス「SLOW CIRCUS」の立ち上げをはじめ、制度の外から社会に働きかけてきたプロジェクトの数々を通じて、組織や地域で多様性を力に変えるヒントをお話しします。
ご希望の対象者やテーマに応じて、内容や切り口を柔軟にカスタマイズいたします。

 

肩書き

アーティスト
コメンテーター
認定NPO法人スローレーベル 創設者・芸術監督
東京芸術劇場 社会共生委員
神山まるごと高専 評議委員
東京2020パラリンピック開会式ステージアドバイザー

主な講演実績

[企業、団体、国際会議]

JVCケンウッド、サン・クロレラ、Goodman Japan、インテリア産業協会、ユニバーサルデザイン推進セミナー、Social Innovation、MIT Media Lab Future Session、Innovative City Forum アカデミーヒルズ、Asia Cultural Diversity International Forum(韓国)、Arts 6 Disability International Conference(シンガポール)、South America 1st International Social Conference (南米)

 

[教育・研究機関]

東京藝術大学、立命館大学、東京理科大学、新潟県PTA連合会、長野県松本県が丘高等学校、横浜市立みなとみらい本町小学校、The University of Edinbugh(イギリス)、

 

主なメディア出演

[TV]

TBS 「ひるおび」(レギュラーコメンテーター)

SPUR「異なる立場からマイクロアグレッションを考える」(2023年1月)
Business Insider「意識と行動を変えるためのスイッチ」(2022年9月)
毎日新聞「パラ開会式 違い生かすきっかけに」(2021年8月)、AERA 「現代の肖像」(2021年8月)

講演料金目安

料金非公開講師になりますので別途お問合せ下さい。

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