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金城実
(きんじょうみのる)

医学博士/予防医療コンサルタント /日本予防医学協会 代表理事/株式会社MDジャパン 代表取締役

東京生まれ。医学博士、一般社団法人日本予防医療協会代表理事。

岡山大学医学部卒業後、麻酔科に入局。ニューヨークのアルバート・アインシュタイン医科大学に留学し、医学博士号を取得。

帰国後、岡山大学医学部付属病院麻酔科病棟医長として最先端のテクノロジーを駆使した治療に携わる。1996年、予防医療の将来性に触発され、大学病院を辞職して独立。

2003年に㈱MDジャパンを設立。予防医学プログラム「Dr.セルフチェック」を開発し、全国の企業(健康経営)、医療施設、薬局、フィットネスクラブ、保険代理店などに導入。2011年より企業への健康経営の提案を開始。2014年、実践的予防医療の人材育成のため日本予防医療協会を設立。日本全国へ予防医療の正しい情報発信と普及に取り組んでいる。

2018年には、プレジデント社から「日本一分かりやすい健康経営」を出版。2020年には、沖縄県知事政策参与に就任し、活躍の幅を広げている。

 

【Drセルフチェック】 https://www.doctorcheck.jp/

【日本予防医療協会】 https://www.yoboiryo.jp/

 

 

登録テーマ・ジャンル

出身・ゆかり

東京都・岡山県

主な講演テーマ

『日本一わかりやすい健康経営の始め方』

 

『健康経営を成功に導く「健康診断×予防医療」の考え方』

 

『予防医療セルフケアで健康なカラダとメンタルを手に入れる』

主な経歴

東京生まれ、東京都立小石川高校卒業。

 

1981年 岡山大学医学部卒業、麻酔科に入局。1985年より2年間、ニューヨークのアルバート・アインシュタイン医科大学に運動生理学・筋弛緩薬の研究のため留学。ここでの研究で医学博士号取得。

 

1987年より1996年まで岡山大学医学部付属病院、麻酔指導医、集中治療認定医、麻酔科病棟医長として現代医学の最先端のテクノロジーを駆使した治療に携わる。

 

1997年 欧米の分子栄養学を基礎とした予防医療(=老化予防)の将来性に触発され、大学病院を辞職して独立。

 

2004年 予防医学・健康セルフチェックプログラム(=DR.セルフチェック)の研究開発がITベンチャー創出促進事業、オンリーワン事業として認定され、岡山県より3年間研究補助金を受ける。

 

2005年 日本初、医学博士考案の予防医療システム「Dr.セルフチェック」が完成。現在まで、全国の企業(健康経営)、医療施設、薬局、フィットネスクラブ、保険代理店などに導入。
【Drセルフチェック】 https://www.doctorcheck.jp/

 

2014年 一般社団法人 日本予防医療協会を設立し、予防医療診断士を養成する講座を開講。
日本全国へ予防医療の正しい情報発信と普及に取り組んでいる。
【日本予防医療協会】 https://www.yoboiryo.jp/

 

2018年 プレジデント社から「日本一分かりやすい健康経営」出版。
【書籍内容詳細】  https://presidentstore.jp/category/BOOKS/002301.html

 

2020年 沖縄県知事政策参与に就任し、現在に至る。

講演内容

「日本一わかりやすい健康経営の始め方」

予防医療の実践者として10 年以上にわたって数多くの企業の健康経営のコンサルティングをし、2017 年からは小松製作所の健康経営に関わってきた中で気づいたこと、特に健康経営の本質(主役は社員)と具体的な実践方法(簡単な取り組みしか続かない)について分かりやすく解説します。健康経営は理論ではなくいかに具体的に実践するかが重要になります。
もともと予防医療の医師として専門に研究してきた「元気で生きるために何をすればいいのか。」という、とても個人的な観点から、経営者と社員が健康に生きるための最低限の知識と日々の行動についてお話します。また経営陣には「健康経営とは社員を家族のように大切にすること。」というマインドの部分を伝えます。この2点が分からないと健康経営はうまく進まないと考えているからです。

 

「健康経営を成功に導く「健康診断×予防医療」の考え方」

「健康診断とガン検診では病気もメンタルもよくならない」
医師になって16年目にして「早期発見・早期治療では病人は減らない」という衝撃的な現代医療の限界に気づき、病気を見つける現代医療から病気にならないための予防医療、日々簡単にできる取り組みのやり方を解説。また健康経営の主役である社員に健康的な実践をしてもらうためには認知行動療法(行動してもらうしくみ)が必要で、人は「マズイ」と気がつかない限り行動を開始しない。そして、行動を開始しても「がんばるような取り組み」は継続しないというのが予防医療25年の結論です。行動を開始して継続するための具体的な実践方法について解説します。

 

「予防医療セルフケアで健康なカラダとメンタルを手に入れる」

「健康経営には健康診断やガン検診より予防医療の導入が必須です」
岡山大学病院での16年間の臨床経験を経て、現代医療のガン検診・健康診断の限界を感じ予防医療で独立。予防医療の実践・研究に取り組んで26年目。分子栄養学・運動生理学など医学的な根拠に基づく「実践予防医療」を研究。法人向け「健康経営」サポートとして不健康な社員が引き起こす様々なリスクを減少させるためには「予防医療の導入」と「がんばらなくてもできることを継続する!」ことの重要性を提案します。

主な講演実績

・「職場が健康経営に取り組むメリットと実践」/食と運動に関する健康経営セミナー(2019年全国健康保険協会京都支部)

・「予防医療は日本の未来を変える」/健康経営フォーラム2018(2018年都政新聞社主催)詳細⇒

・「健康診断とガン検診では病気もメンタル不調も減らない!」/ファシリティマネジメントフォーラム2018(2018年 公益社団法人 日本ファシリティマネジメント協会(JFMA))詳細⇒

・「予防医療とダイエット」(2017年山口大学医学部保健学科)
・「メタボリック症候群は予防可能」(岡山県労働基準局)
・「企業での予防医療」(倉敷商工会)

 

主な著書

・『日本一わかりやすい健康経営』(プレジデント社) 2018年

・『箸置きダイエット』(プレジデント社) 2021年
・『免疫は発酵食品でぐんぐんあがる(自己免疫力のつけ方)』(プレジデント社) 2021年
・『腕振り健康法』(KADOKAWA) 2015年
・『粘膜パワーで若返る』(プレジデント社) 2014年

講演料金目安

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