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金美齢
(きんびれい)

評論家/JET日本語学校 理事長

早稲田大学では20年以上英語教育に携わる。
学校法人柴永国際学園JET日本語学校校長(88年4月~00年3月)。
台湾総統府国策顧問(00年5月~06年5月)。
テレビを始め、新聞・雑誌など各種メディアにおいて、家族・子育て・教育・社会・政治等、幅広い分野にわたって様々な提言を行っている。全国各地の皆様からのご依頼にお応えして、教育問題、社会問題、日台関係、国際化時代に対応する社会のあり方など幅広いテーマで講演会活動を行っている。

主な講演テーマ

「21世紀の提言 新しい世代を育てる」
「日本再生への提言」
「母から子どもへ、孫たちへ 時代が変わっても変わらない大切なもの」
「21世紀を迎えて、次代に伝えたい美しい日本の心」
「共生時代に女性は輝く」
「男の役割、女の役割」
「アジアの中の日本」
「内なる国際、外なる国際化」
「21世紀の日台関係」
「チャンスの女神に後ろ髪はない」

などご相談に応じます。

ココがオススメ!

評論家・金美齢氏は早稲田大学で20年以上にわたって英語教育に携わる一方で、テレビを始め、新聞・雑誌など各種メディアにおいて、家族・子育て・教育・社会・政治等、幅広い分野にわたって様々な提言を行う保守派の論客として知られています。

 

日本に暮らして半世紀を迎え、2009年には日本に帰化。
中華人民共和国とは文化的な差異の強い台湾の気質に加え、日本の文化や視点も身につけています。

 

金氏は責任感と道徳観が希薄となった現在の日本において、深い愛情をもって警鐘を鳴らし続けているのです。

 

講演テーマは「21世紀の提言 新しい世代を育てる」「日本再生への提言」「母から子どもへ、孫たちへ 時代が変わっても変わらない大切なもの」「21世紀を迎えて、次代に伝えたい美しい日本の心」など。
人生論や日本人論を展開してくれます。

 

昨今の領土問題においても、日本政府の対応の甘さを鋭く指摘。
日本人と中国人や韓国人とのメンタリティーの違いを理解しなければ、「水に落ちた犬を、嵩にかかって容赦なく叩く何でもありの国」を相手には勝てないと訴えています。

 

さらに“元外国人”の視点からの日本のあり方にも触れ、「日本は、わが国に生まれただけで幸せであるいう事実を、子供たちに教えていない」と指摘。

 

金美齢氏の講演はぜひスピーカーズにご相談ください。

 

主なメディア出演

TV

<テレビ朝日>
「ビートたけしのTVタックル 」
「朝まで生テレビ!」
<日本テレビ>
「太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。」

 

<読売テレビ>
「たかじんのそこまで言って委員会」
<日本文化チャンネル桜>
「金美齢と素敵な仲間たち」

 

主な著書

『政治家の品格、有権者の品格』

保守派の論客として世論に流されず、メディアにおいて常に辛辣なコメントを述べている著者が、政治家はいかにあるべきか。
それを監視・批判する目はいかにあるか、そして国民はそういう政治家をコントロールするために、常にどのような姿勢でなければならないかを示した評論です。

 

政治家に求められるべき能力を明らかにし、有権者はそれを上回る見識を持たなければならないとして、知識を高め、偏向報道に流されず、自分の意見に一貫性を持つことの重要性を認識させてくれる一冊です。

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