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医師/作家
38年間、医師として地域医療に携わり、そのかたわら、チェルノブイリ、イラク、 東日本大震災の被災地支援に取り組む。
21年間、ベラルーシ共和国の放射能汚染地帯へ97回の医師団を派遣し、約14億円の医薬品を支援(JCF)。
2004年にはイラク支援を開始し、イラクの4つの小児病院へ毎月300万円の薬を送り、難民キャンプでの診察等を実践している(JIM-NET)。
2011.3.11以降、東日本の被災地支援にも力を注いでいる。
ベストセラー「がんばらない」をはじめ、「アハメドくんのいのちのリレー」、「よくばらない」、「ウェットな資本主義」、「チェルノブイリ・フクシマ―なさけないけどあきらめない」、「希望」、「『がんばらない』を生きる」など著書多数。
現在、諏訪中央病院名誉院長。
日本テレビ情報番組「news every.」元木曜レギュラー出演者。
「『がんばらない』けど『あきらめない』~命を支えるということ~」
「『がんばらない』という生き方」
「がんばらない介護でいきいき暮らそう」
「がんに負けない、あきらめないコツ」
医師
作家
諏訪中央病院名誉院長
日本チェルノブイリ連帯基金(JCF )理事長
日本・イラク・メディカルネット(JIM-NET )代表
東京医科歯科大学臨床教授
東海大学医学部非常勤教授
長年にわたって地域医療に携わり、そのかたわらチェルノブイリ、イラク、 東日本大震災の被災地支援に取り組んできた医師・作家の鎌田實氏。
がん患者に対し「がんばらない」闘病を提唱し、無理にがんばらず、がんと共存し自分らしく生きられればいいと言います。
これまでの日本はがんばることだけを認め、がんばらないことを否定してきたことで、大切なものを失ってきたという鎌田氏。
がんばらない自分を認め、がんとの距離を上手にとることが大事であるとも。
治る病気ならばがんばって治すことは有効だが、がんなどの治りにくい病気に対しては単純にがんばるのではなく、病気に罹っていない元気な臓器を生かし、人生を自分らしく生きるかを考えることも大切であるという鎌田氏。
普段がんばる人間ががんばれなくなったとき、すぐにあきらめてしまうこと。
だから、初めからがんばらない意識を常に持っていることが大切と講演では伝えます。
「がんばらないけど投げ出さない」という感覚を身につけていくと、病気の場合だけでなく人生につまずいたときも、自分を苦しめず落ち込まず、我慢しないで気楽に生きていける。
そうすると、日本人はもっとラクに生きていけるという鎌田氏。
それぞれのケースに合わせた健康があり、例えがんでもそのときの自分の状態を知り、向き合って生きていくことで健康は確保できるとしています。
医師・作家。
1948年東京生まれ。
東京医科歯科大学医学部卒業。
38年間、医師として地域医療に携わり、そのかたわら、チェルノブイリ、イラク、 東日本大震災の被災地支援に取り組む。
21年間、ベラルーシ共和国の放射能汚染地帯へ97回の医師団を派遣し、約14億円の医薬品を支援(JCF)。
2004年にはイラク支援を開始し、イラクの4つの小児病院へ毎月300万円の薬を送り、難民キャンプでの診察等を実践している(JIM-NET)。 3.11以降、東日本の被災地支援にも力を注いでいる。
2009年ベスト・ファーザーイエローリボン賞(学術・文化部門)受賞。
2011年日本放送協会放送文化賞受賞。
ベストセラー『がんばらない』をはじめ、『アハメドくんのいのちのリレー』、『よくばらない』、『ウェットな資本主義』、『チェルノブイリ・フクシマ―なさけないけどあきらめない』、『希望』、『「がんばらない」を生きる』など著書多数。
『がんばらない』
『アハメドくんのいのちのリレー』
『よくばらない』
『ウェットな資本主義』
『チェルノブイリ・フクシマ―なさけないけどあきらめない』
『希望』
『「がんばらない」を生きる』
『図解 鎌田實医師が実践している 認知症にならない29の習慣』
『医師が考える 楽しく人生を送るための簡単料理 鎌田式 健康手抜きごはん』
『相手の身になる練習』
『70歳、医師の僕がたどり着いた 鎌田式 「スクワット」 と 「かかと落とし」』
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