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長谷川滋利
(はせがわしげとし)

元プロ野球選手(投手)/野球解説者

1990年のドラフトでオリックス・ブルーウェーブの1位指名を受け入団。プロ1年目の1991年には12勝し最優秀新人賞を獲得。1995年には12勝、防御率2.89の好成績を残し、オールスターゲームにも出場。1997年1月、アナハイム・エンゼルスに移籍。大リーグではセットアッパーとして起用され好成績を残す。2002年1月、シアトル・マリナーズへ移籍。 2003年はクローザーに起用され、63試合に登板し2勝16セーブ、防御率1.48という好結果を残しオールスターゲームにも出場。2006年1月、現役引退を表明。

 

現在はスポーツニッポン評論家。また15年にわたる日米での選手経験を活かし、自身のウェブサイトを通じて野球評論をするかたわら、少年野球の指導や、トレーニング方法、スポーツビジネスなどに関する講演や執筆を行っている。

主な講演テーマ

「ダイバーシティとリーダーシップ」
メジャーリーグのチームは、出身地、言語、国籍、学歴、年齢など様々の人間の集まり、優勝を目指して戦っていく。その中でうまくチームを作り上げていくには、選手の中でのリーダーの存在があり、チーム全体をまとめていく監督がある。ビジネス界の組織においても、多様な個性を尊重しながらチームをまとめ、売り上げ目標などを達成するところには相通じるものがる。それぞれの個性を見極めて有効なチーム作りをするには、どのようなリーダーシップが組織内に必要か、またリーダーとして、どのような行動が人をまとめていく力になると言えるのか、大リーグの経験の中からリーダーの資質として必要なことを考えてみる。

 

「ゴール設定の仕方」 ※対談形式
達成しやすいゴールと達成しにくいゴールはどちらが良いか また達成させるには、努力以外にコツがあるのか
目標とゴールの違いとは 長谷川が実際に子供のころから心がけていたこと、
また人生のそれぞれの節目でどのようなゴールを設定し、それが実際に達成されたかどうか、についてお話をされます。

 

その他、「メジャーリーグここだけの話」「野球人生」「メンタルトレーニング」などの講演テーマでもお話をされます。

主な著書

『自分管理術―チャンスに勝つ ピンチで負けない 』(幻冬舎文庫)
『適者生存―メジャーへの挑戦』 (幻冬舎文庫)
『超一流じゃなくても「成功」できる』 (新潮社)
『不可能を可能にすること―僕のメジャーリーグ日記』(幻冬舎)他、多数。

講演料金目安

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