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シック・ジャパン代表取締役社長
明治大学経営学部卒業後、1996年にジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社に入社。
営業・マーケティングを経験。在職中に米国サンダーバード国際経営大学院でMBAを取得。2005年より、日本ロレアル株式会社では11年の在職中に日本と台湾において事業部長の要職を歴任。リーダーとして長年にわたって手腕を発揮してターンアラウンドや事業拡大に貢献。2017年より、ヘンケルジャパン株式会社ビューティケアの日本兼韓国代表として、コンシューマーおよびプロフェッショナルの両事業を統括。同社のビジネスを短期間でターンアラウンドさせて事業を急成長させる。2022年より、シック・ジャパン株式会社代表取締役社長に就任。シック・ジャパンのビジネスをわずか2年間でターンアラウンドさせ、シェービングカンパニーからビューティグルーミングカンパニーへと変革させる。
シック・ジャパンに入社した当時、同社はウェットシェービング市場で50%のシェアを持ち、27年連続でNo.1のポジションを継続していたが、次の成長に向けた方向性は不明確で停滞感が漂っていました。
代表取締役社長に就任した後藤氏の使命は、事業の立て直しと将来の成長戦略の確立だった。後藤氏は、これまで過去4回の事業再生で培った “会社を変革する際の重要なレシピ “を駆使し、シック・ジャパンをシェービングカンパニー(髭剃りの会社)から最も革新的なビューティグルーミングカンパニーに生まれ変わらせることに成功。
変革わずか2年後には売上高は2桁の伸びを示し、シック・ジャパンは29年連続でトップシェアを維持し、市場の逆風にもかかわらず利益目標を大きく上回る。業績だけでなく、従業員エンゲージメントも55%から81%へと大幅に向上し、同社史上最高の従業員エンゲージメントを達成。また、同社としては史上初のGreat Place To Work(最も働きがいのある会社)に認定される。
この講演では、後藤氏が実践で実際に使用した企業変革のレシピを具体例とともに紹介し、レガシー企業がいかにして従業員の意識や行動そして企業イメージを変えることが出来たのか、その洞察を披露する。
ACCJ米国商工会議所、同志社大学、早稲田大学、明治大学、一橋大学、東洋製罐ホールディングス株式会社他
テレビ東京林会議出演 (2025年6月)、その他PR露出多数、今後pivot, TBS CROSS DIG等出演予定
『シック・ジャパン 企業変革のレシピ』(2025年幻冬舎)
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