達淳一
（だてじゅんいち）

俳優／気象予報士／防災士

大阪府岸和田市出身の俳優・気象予報士・司会業

知的障がい者に殺陣のレッスンを行っている（2012年〜現在）経験をもとに、障がいのお話や、俳優活動の傍ら合格した気象予報士の資格を活かし、
天気や環境、防災をテーマに講話している。

出身大学：大阪経済大学

資格：気象予報士・防災士・熱中症対策アドバイザー・管工事施工管理技士・電気工事士・児童発達支援士・・剣道三段・空手初段・普通自動車・普通自動二輪

特技：殺陣・アクション・乗馬(和乗り・ブリティッシュ)・流鏑馬

趣味：料理・DIY・城(日本城郭検定2級)・釣り・金魚・お花・お茶

登録テーマ・ジャンル

出身・ゆかり

大阪府

主な講演テーマ

＜チャレンジ・障がい＞
「チャレンジする事の楽しさ、難しさ～特技のあるなし、障がいのあるなし」
「相身互い」
＊指導している障がい者だけの殺陣チーム
『101（わん・おー・わん）』の演武（曲に合わせての立ち回り＝4分）を講演内で行うことも可能です。

＜気象・災害＞

「大雨・猛暑への備えを」〜気象災害から命を守るために〜
「地震・気象災害から命を守るために」

講演内容

「チャレンジする事の楽しさ、難しさ～特技のあるなし、障がいのあるなし」
自身の経験から「諦めないこと」の大切さをお伝えします。（プロデュースをしている障がい者殺陣チームのことも含む）

「相身互い」
障がい者の殺陣チームのプロデュースを始めたこと、自身の経験（武道＝空手・剣道）から「相身互い」＝助け合うこと、思いやること、の大切さをお伝えします。

ココがオススメ！

俳優・気象予報士・防災士として活動しているの達淳一氏は、殺陣の技術に優れた若手俳優として知られています。

殺陣は、格闘技などではなくあくまで演技であるため、本当に刀で斬っている（斬られている）ように見せる技術だけでなく、自らがケガをしない、また相手にもさせないことが求められます。優れた殺陣には、武器の扱いだけでなく姿勢や立ち居振る舞いに、演技としての美しさが表現されるようになります。

達氏は、そんな殺陣の技術を生かし、テレビでは、NHK大河ドラマ『軍師官兵衛』、映画では、「関ヶ原」（原田眞人監督）、「10万分の1」（三木康一郎監督）などで活躍。

気象予報士としては、さわやかなキャラクターで多くのファンに支持されています。

そんな達氏の講演は、人生、夢の実現、福祉、障がいなどの内容に及び、「チャレンジする事の楽しさ、難しさ～特技のあるなし、障がいのあるなし」というテーマの話をしてくれます。また、フォーラム、セミナー、トークショーでの開催もOK！

知的障がい者・児に対して、殺陣の指導を2012年から行い、障がいの「ある無し」にかかわらず「諦めない」「続けることの大切さ」そして様々なチャレンジをすることから得られる感動を伝えており、講演、フォーラム、セミナー、トークショーを訪れた人は、達氏の真摯な姿勢から、障がい者の社会進出などにも積極的に関わっていこうというきっかけをもらうことが出来るのです。

主な講演実績

＜講演実績＞
2023年「安全衛生大会」（気象・防災について）
日本福祉教育研究所（設立13周年記念講演）
NPO法人QOLサポート研究会第12回講演会

＜司会＞
大阪経済大学卒業パーティー　 2023年春
川崎市成人の日を祝うつどい　2018年〜2023年
大阪経済大学90周年式典 2022年秋

主なメディア出演

【TV】

＜気象予報士＞

読売テレビ「す・またん！」月〜金：気象予報士として/リポーター　※レギュラー

TBS「ひるおび」「TBS NEWS」「森田さんのニッポンの初日の出」

TBS NEWS(CS351)「ウェイクアップニュース」

フジテレビジョン「全力！脱力タイムズ」

NHK「あさイチ」

＜ドラマ＞

NHK 大河ドラマ「花燃ゆ」「軍師官兵衛」「平清盛」・連続テレビ小説「おかえりモネ」「カーネーション」・土曜ドラマ「トットてれび」・FM /FMシアター「世界から猫が消えたなら」

テレビ朝日「やすらぎの刻〜道」

【映画】

「10万分の1」三木康一郎監督

「関ヶ原」原田眞人監督

「望郷の鐘」袖山金治役 /山田火砂子監督

「審理」被害者 :山川尚忠役/原田昌樹監督・最高裁判所企画・製作

「パッチギ〜LOVE&PEACE〜」井筒和幸監督・日韓同時公開

「犬とあなたの物語いぬのえいが〜バニラのかけら〜」江藤尚志監督

【舞台】

舞台「つながる空」(2023/09/17（日）作・演出：達淳一
出演：101（わん・おー・わん）障がい者だけの殺陣チーム

講演料金目安

料金非公開講師になりますので別途お問合せ下さい。

達淳一（だてじゅんいち）