輝く講演会・講師に贈る【スピーカーズアワード2023】

毎年数多くの講演会を仲介している、講演会講師派遣サイト「Speakers.jp」がお届けする”講演業界唯一”の「スピーカーズアワード」！

昨年１年間に当社が講師派遣・講師紹介をさせて頂いた講演会やトークショーなどの中で、特にご好評を頂いた講演会講師の皆様を表彰いたします。
主催者様からの反響が大きかった講演会や、聴講された来場者様のアンケートで感動の声が寄せられたお話など、複数の観点から総合的に判断。

今年は、下記の7つの分野で選出いたしました。
当社が2023年、特にオススメするイチオシの講師陣です。

受賞された講師の皆様からコメントを頂いておりますので、ご紹介いたします。

スピーカーズアワード2023受賞者
■コミュニケーション部門：	笠井　信輔　様
■スポーツ部門：	野村　忠宏　様
■教育部門：	河合　敦　様
■政治・経済部門：	馬渕　磨理子　様
■DX部門：	西脇　資哲　様
■健康部門：	浅野　まみこ　様
■人権部門：	渡部　陽一　様

▽以前の受賞者はこちら

■コミュニケーション部門：笠井信輔様

笠井信輔

フリーアナウンサー／元フジテレビ『とくダネ！』メインアシスタント

早稲田大学卒業後、1987年フジテレビ入社。
アナウンサーとしてキャリアを積み、『情報プレゼンターとくダネ!』では司会の小倉智昭氏のアシスタントを務めた。
趣味の映画鑑賞は新作映画を年間130本以上スクリーンで観るほどで、自他ともに認める「シネフィル（映画狂）」である。
舞台鑑賞は特にミュージカル、とりわけ宝塚歌劇団好き。

大規模災害時には被災地の取材だけでなく、積極的にボランティア活動にも取り組んできた。

【受賞者からのコメント】

この度は、ありがとうございます。

［がん］［震災］［人権］［教育］［子育て］［看護・介護］［保険］［男女共同参画］［テレビの裏側］［報道の真実］［街づくり］［ボランティア］［特殊詐欺防止講座］…などなど様々なテーマで講演会を行ってきましたが、数年前に講演会プロデューサーから

「笠井さん、これからは【コミュケーション】が講演会の重要なテーマになりますよ」と言われ、試行錯誤の末に構築した「アナウンサーのコミュニケーション術」という講演会でした。

それが、コミュニケーション部門の大賞に選ばれ、こんなにうれしく光栄なことはありません。

おそらく、理論ではなく、実践的な講座であることが、営業担当の方や、家庭内のコミュニケーションに苦労している方の参考になったのかなと感じています。

そしてすべての講演会の根底でコミュニケーションの重要性を説いています。

これからも、映像を使いながら、「楽しく」「ためになる」「絶対に寝かさない」（笑）を目指して精進します。

本当にありがとうございました。

■スポーツ部門：野村忠宏様

野村忠宏

柔道家／株式会社Nextend 代表取締役

1996年アトランタオリンピック、2000年シドニーオリンピックで2連覇を達成。2年のブランクを経てアテネオリンピック代表権を獲得し、2004年アテネオリンピックで柔道史上初、また全競技を通じてアジア人初となるオリンピック3連覇を達成する。

2015年8月29日、全日本実業柔道個人選手権大会を最後に、40歳で現役を引退。国内外にて、柔道の普及活動を展開。また、テレビでのキャスターやコメンテイターとしても活躍。自身の柔道経験を元に講演活動も多数行い、全国を飛び回っている。

【受賞者からのコメント】

この度は、Speakers Award 2023 スポーツ部門の大賞という素晴らしい賞を頂き、誠にありがとうございます。
私は体が小さく弱かった頃から、自ら決断し、意味のある努力を見出しながら挑戦し続けた事で
柔道家としての道を切り拓いてきました。その経験を皆様にお伝えし、それが少しでも前向きに、
そして明るく元気に過ごせる一助になれば嬉しいです。

■教育部門：河合敦様

河合敦

歴史研究家／多摩大学客員教授

「世界一受けたい授業」｢Ｑさま｣でおなじみ！
教科書に載っていない面白歴史満載講義！

歴史の意外なエピソードや真実を紹介することで、聴衆を飽きさせない。
歴史の面白ネタは尽きることがなく、講演会も驚きと笑いの連続。
対象は子供から大人まで幅広く、息をつかせないトークが大好評。

一方で、早稲田大学大学院修了で、多摩大学客員教授も務める学究派。
その内容は、歴史マニアもうならせるほどの本格的なもの。
著書はほぼ毎月出版しており、現在までに100冊以上を上梓。

【受賞者からのコメント】

このたびは「スピーカーズ・アワード2023」の「教育部門」におきまして、大賞に選出していただき、ありがとうございます！
7年前、27年間つとめた教師を退職し作家として独立しましたが、以後、たびたび講演会の講師に招かれ、「歴史」に対する需要の多さに驚きました。

「全く同じ出来事は起らないが、同じような事は過去に何度も起こっている。だからこそ、歴史に学ぶ必要がある」それをポリシーに講演活動をおこなってきました。今回の受賞は、それを認めていただけたようで、自分にとってたいへん励みになります。これからも、みなさんの役にたつ歴史や偉人の逸話を語ってまいる所存です。

■政治・経営部門：馬渕磨理子様

馬渕磨理子

経済アナリスト／日本金融経済研究所代表理事　

京都大学公共政策大学院修了後、トレーダーとして法人の資産運用を担い、その後経済アナリストとして活躍中。フジテレビ【LIVE NEWS α】（レギュラーコメンテーター）や雑誌プレジデントなど数多くのメディアに出演。経済アナリストの知見を活かし、企業経営者や一般向けに講演会も数多く行っている。自分の意志で人生の選択ができる世の中を、が自身のポリシーで誰かの価値観ではなく、自分の価値感で生きる、誰もがしなやかに生きることができる社会を目指して活動中。

【受賞者からのコメント】

この度は『スピーカーズ・アワード2023』に表彰いただきありがとうございます。

とても栄誉のあることに感動しています。政治・経済の動きの底流を捉えることは、皆様の強みとなります。

どんな方も前向きな挑戦ができる時代。
これからも「データに基づいた前向きな情報」をお届けさせてください。

これからもよろしくお願い致します。

■DX部門：西脇資哲様

西脇資哲

日本マイクロソフト株式会社エバンジェリスト・業務執行役員

日本マイクロソフト株式会社エバンジェリスト・業務執行役員
ITビジネスコミュニケーション協会理事
日本デジタルトランスフォーメーション推進協会アドバイザー
京都大学 iPS細胞研究所コミュニケーションアドバイザー

マイクロソフトの業務執行役員であり、多くの最新テクノロジーを伝え広めるIT業界の著名カリスマエバンジェリスト。日本経済新聞でも紹介されたIT「伝道師」。
「エバンジェリスト」とはわかりやすく製品やサービス、技術を紹介する職種。
1990年代から企業システム、データベース、Java、インターネットの
ビジネスに関与し、1996年からオラクル社にてエバンジェリスト、
2009年からはマイクロソフト社にてエバンジェリスト活動を継続。
他にコミュニケーションやデモンストレーションといった分野での講演や執筆活動も行い、製造業、金融業、官公庁、教育機関などでのプレゼンテーション講座を幅広く手がける。
著書に「エバンジェリストの仕事術」、「プレゼンは “目線” で決まる」など。

【受賞者からのコメント】

昨今、もっとも注目されているDXに関する講演で大賞を頂戴し、うれしく思います。
DXに関しては幅広い技術はもちろん、さまざまな視点からの解説が重要であり、

かつ、デモ動画を加え、すぐにでも実現できる具体例の解説も必要です。

そのあたりを中心に丁寧に講演をさせていただいたことがご評価いただいたのだと思います。

ありがとうございます。

■健康部門：浅野まみこ様

浅野まみこ

管理栄養士／株式会社エビータ代表取締役

総合病院、女性クリニック、企業カウンセリングにて糖尿病の行動変容理論をベースに1万8千人以上の栄養相談を実施。その経験を生かし、現在は、食育活動やレシピ開発、食のコンサルティングをはじめ講演、イベントなど多方面で活躍中。NHK「おはよう日本」、NHK「オトナへのとびら」フジテレビ「バイキング」をはじめ、メディアや雑誌に多数出演。
銀座飲食店のヘルシーメニューの考案や品川駅やコンビニにて「管理栄養士浅野まみこ監修47品川駅弁当」のプロデュースをはじめ、「食生活が楽しいと人生が100倍楽しい！」をモットーに活動をしている。

【受賞者からのコメント】

この度は、たくさんの講師の中から、[Speakers Award 2023]に表彰いただき、ありがとうございます。

講演では、食を通じて、参加者皆様の健康意識を高めるお話、疾病予防や仕事効率化、健康経営のためのお話をさせていただいております。

食生活も健康管理も一生続くもの、「ずっと楽しく、美味しく、より健康に」がモットーです。講演を通じて、楽しかった、やりたくなった、元気になった。そう言ってもらえるときが、一番嬉しいタイミングです。

これからも、わかりやすく楽しい講演を心がけてまいります。聞きたいテーマや話題などもぜひリクエストしてください。今後ともよろしくお願いいたします。

■人権部門：渡部陽一様

渡部陽一

戦場カメラマン

大学の授業の中で、「ピグミー族」という人たちがいることを知り、実際に会って話を聞きたいという理由のみで、何の知識もなく気の向くままにアフリカへ。
そこで遭遇した少年ゲリラによりアフリカ情勢の現実を目の当たりにした。
命こそ奪われなかったものの、その現実に対し恐怖と怒り、どうにかこの状況を人々に伝えたいという想いを拭うことはできず、写真の持つ力で状況を伝えてみようと思い立ち、再びアフリカの地を踏むこととなる。

その後学生時代より数々の現地を取材、撮影し、後に戦場カメラマンとして活動。
そのゆったりとした独特な語り口と温かい人柄でバラエティーなどへのTV出演が殺到、現在はメディアへの出演と共に、本職である戦場カメラマンとして世界中を飛び回り、戦争の現実を伝えている。

【受賞者からのコメント】

この度は大切な機会をいただきありがとうございました。
戦場カメラマンとして感無量の想いであります。
『戦争の犠牲者はいつも子供たち』。
これがいかなる戦争であっても変えることのできない現実でありました。
世界で戦争が続く限り、紛争地に立たされる子供たちの声をたくさんの方に届けたいと思っています。
世界を知ることは家族を守ること。
世界と日本の架け橋となる写真をご紹介いたします。