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米田功
(よねだいさお)

メンタルトレーナー/元体操選手/ アテネオリンピック日本男子体操キャプテン・団体金メダリスト/ アテネオリンピック男子体操種目別鉄棒・銅メダリスト

7歳から体操を始め、全国中学生大会で個人総合優勝。清風高校時代にインターハイで個人総合2位。
順天堂大学に進み、1997年の全日本学生選手権個人総合2位、1998年のNHK杯で個人総合優勝。
1999年には全日本学生選手権個人総合優勝、全日本選手権の鉄棒で優勝を果たす。
しかし、シドニーオリンピックでは、まさかの代表落選。
その雪辱を晴らしアテネオリンピックでは日本男子体操のキャプテンとしてチームを牽引。
団体で28年ぶりとなる金メダルを獲得。
種目別の鉄棒でも素晴らしい演技を見せ、銅メダルを獲得。

アテネオリンピック後の度重なる手術を乗り越えた2008年NHK杯での演技は観る者に感動を与えた。
2009年から金メダリストとしての経験をもとに、メンタルトレーナーとして活動。
2012年ロンドンオリンピックでは公式の解説者として日本体操の活躍を解説。
2013年1月からは、徳洲会体操クラブの監督として指導者となった。

主な講演テーマ

「金メダルまでの道のり」
7歳から体操を始め、その後のキャリアにおいて数々の賞を受賞。
しかし、シドニーオリンピックでまさかの代表選考から落選。
その逆境を乗り越えて、アテネオリンピックで代表に返り咲く。
男子体操チームのキャプテンとしてチームを牽引。
団体で28年ぶりとなる金メダルを獲得し、見事シドニーオリンピックのリベンジを果たす。
代表落ちから、金メダル獲得に至るまでの道のりについてお話します。

 

「子どもたちの可能性のために」
体操を通して、元気な体、最後まで諦めない心を手に入れた米田氏。
そして、オリンピックでは金メダルを獲得。
ご自身が学んだことを体操を通じて、子どもたちにお伝えいたします。

 

「壁を乗り越えるメンタルメソッド」
オリンピックメダリスト選手として、プラスとマイナスの体験から導きだされるメンタル向上の秘訣について、
又、1流アスリート選手としての経験と、メンタルトレーナーとしての目線から誰にでも出来る、
大事な場面で結果を出すためのメンタルトレーニング方法をお伝えします。

 

 

ココがオススメ!

アテネオリンピック体操団金メダリストの米田功氏が、体操を始めたきっかけは 幼いころからの持病である喘息を克服するためでした。

ある日、道端で側転をしている元気な少年の姿を見ていた米田氏の母親は「体操をすれば丈夫な体になる」と確信。

7歳から体操教室に通い始め、以来喘息発作に苦しめられることがほとんどなくなります。

 

その後、体操技術もめきめきと上達し、全国中学生大会では個人総合優勝を果たします。しかし、高校時代はインターハイで個人総合2位に甘んじ、優勝へのプレッシャーから練習嫌いに陥り、2000年のシドニーオリンピック出場を逸することに。

 

2003年の世界選手権には補欠出場を余儀なくされるも、後輩の鹿島丈博選手、冨田洋之選手の活躍に触発され、心機一転し、2004年のアテネオリンピックでは、日本男子体操のキャプテンとして団体で金メダルを獲得します。

 

そんな米田氏の講演は、モチベーション、人生、夢の実現、自己実現、スポーツ、オリンピック、メダリスト、監督・コーチ、体操などの内容に及び、「金メダルまでの道のり」「壁を乗り越えるメンタルメソッド」「子どもたちの可能性のために」などのテーマを語ります。

 

主な大会成績

1998年   NHK杯  個人:優勝・ワールドカップ    ゆか:3位

1999年  全日本学生選手権  個人:優勝・NHK杯  個人:3位・全日本選手権     鉄棒:優勝

2002年     世界種目別選手権     鉄棒:5位

2003年     
全日本選手権     団体:優勝  個人:優勝  ゆか:優勝

2004年   
NHK杯  個人:優勝/社会人選手権  団体:優勝、個人:優勝
全日本選手権   団体:優勝、個人:3位、鉄棒:優勝
アテネオリンピック     団体:優勝、個人総合:11位、鉄棒:3位
ワールドカップ  ゆか:2位、鉄棒:2位

2007年     社会人選手権     個人総合:5位

2008年  NHK杯     個人総合:8位

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