サニーカミヤ
（さにーかみや）

「建設会社が知っておくべき、「工事現場の防災知識」~会社の「事業と財産」、社員の「生命・身体・生活」を守るための初動対応ポイント～」

大規模地震が発生後、道路の隆起や陥没、橋梁の損壊、建物等の損壊などによる交通支障、大規模＆長期的停電や断水、火災、液状化、津波や河川津波による広域水害や同時多発的な２次災害　が想定されている。大規模自然災害発生時における建築サービス関連事業等、現場　　毎の被災想定や発災時に管理監督的立場の行動認識を深め、　これに対処する心構えと対策を講じて、具体的に準備し、平時において、「想定内を増やして想定外を減らすこと」について具体的に考えて、情報共有し、最大限に防災の見識を深める。

「知っておくべき、「電力事業の防災知識」〜会社の「事業と財産」、社員の「生命・身体・生活」を守るための初動対応ポイント〜」

大切なのは発災後に自分の生命・身体・財産・生活を守れた人が、可能な限り、守れなかった人を助けること。会社や現場の地域ハザードリスク対策（海抜、液状化、地盤沈下、土砂崩れ）、社内の事務器具や書類、事務機器、現場の資材や装備の固定など、耐震対策は万全か？
自分をしっかりと自然災害から守ることで、現場の関係者、家族や社員を守ることができ、さらに、周辺住民への生活 復興に役立つことができる。自然災害の発災後、スタートラインの防災力をいかに本気で高めておくかで、その後の事業、運命などすべてが変わる。

「知っておくべき、 「水道事業(取水・浄水・排水)、事務職場等の防災知識」 ~会社の「事業と財産」、社員の「生命・身体・生活」を 守るための初動対応ポイント～」

浄水場は、沈澱、ろ過といった浄水処理フローを構成する様々な施設と、それらに付帯する配管・弁栓類、ポンプ、電気設備、薬品貯蔵・注入設備などで構成され、取水施設や導送配水施設が併設されるケースもあり、これら施設の維持管理には多種多様な作業とそれに伴う危険(酸欠場所進入、有害物質接触)が存在する。浄水場の維持管理に係る作業中(機械、電気、計装等の諸設備、薬品取り扱い、河川のろ過池等の水面、地下、高所等)の労働災害は、一般的な労働災害と同様の墜落や転落、転倒などに加えて、高圧電気による感電や浄水処理工程で使用する次亜塩素酸ナトリウムなどの化学薬品による危険又は健康障害など、浄水場特有の事例も生じている。

警視庁、総務省消防庁、都道府県庁、市町村などの自治体、全国の消防本部や消防学校、
商工会議所、東京電力、関西電力、JR東海、テイケイ警備保障、NTT、ヤマハ、日立物流、明治大学、明治学院大学、芝浦工業大学、イオンモール、日本赤十字社、NGO ジャパンハート、三井不動産、東映アニメーション、東急ホテル、公文教育研究会、ロータリークラブ、ライオンズクラブ、㈱ウォーターテック、外資系企業への英語講演（ゴールドマンサックス証券、アシュリオンジャパン、メイヤーブラウン）、その他各種300以上の事業。

NHK「逆転人生」、テレビ朝日「ワイドスクランブル」、TBSテレビ「ひるおび」、日本テレビ「ZIP!」、
BS朝日「ネコいぬワイドショー」、その他多数。

『ペットの命を守る本』（緑書房）

『いざというときの自己防衛マニュアル』 (コスミックムック)
『みんなで防災アクション!　全3巻セット』（評論社 ）

料金非公開講師になりますので別途お問合せ下さい。