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園田マイコ
(そのだまいこ)

ファッションモデル

身長:175cm 血液型 : O型
1969年生まれ。高校卒業後からモデルを始め「LOEWE」「クロエ」「FENDI」などのファッションショーに出演。現在は、『HERS』『eclat』な どのファッション誌、CM、広告、テレビなどで幅広く活躍中。また「環境セラピー・ジュニアセラピスト」「ビューティーライフ・セラピスト」といった資格 を持つ。
2008年39歳のときに乳がんと診断、温存手術を受ける。40歳のとき、「モデル、40歳。乳がん1年生。」をKKベストセラーから出版。若い 女性から多くの支持を得る。モデル活動のかたわら、自身の経験からピンクリボン運動の講演活動などを全国で実施し、幅広く活躍中。プライベートでは、18 歳になる息子の母でもある。

趣味:フラワーアレンジメント、ホットヨガ
特技:環境セラピー(ジュニアセラピスト)

主な講演テーマ

「乳がんが教えてくれた私らしい生き方」

 

講演内容

タレント・園田マイコ氏は、高校卒業後からモデルとしての活動を始め、様々なファッションショーに出演。さらに、ファッション誌をはじめ、多くのメディアで活躍してきましたが、39歳のときに乳がんが見つかり、その闘病記『モデル、40歳。乳がん1年生。』(KKベストセラー刊)を著し、過酷な闘いを報告してくれました。

腫瘍は2cmまでの大きさとなっており、罹患した左乳房は、全摘出を余儀なくされるという診断が下されます。セカンドオピニオンでも全摘出という診断。しかし、園田氏はあきらめず、サードオピニオンで「温存」の診断結果を受けることに。

腫瘍を摘出し、手術は無事成功するも、その後の抗がん剤治療は、まさに未曾有の苦しみでした。激しい吐き気と脱毛症状の苦しみは筆舌にしがたいものでしたが、園田氏は息子の励ましを頼りに闘病生活を続け、再びモデルとして活躍する日々を送るまでに回復します。

そんな園田氏の講演は、医学、闘病経験、がんなどの内容に及び、主に自身の闘病経験に基づいた話をしてくれます。また、フォーラム、セミナー、トークショーでの開催もOK!

乳がんに罹患してから、天気の良い青空や、草花が咲いていることなど、なんでもないことに感謝するようになったという園田氏。素直に人に甘えられるようになり、人の痛みを理解しようという気持ちも強くなったとも。

講演、フォーラム、セミナー、トークショーを訪れた同じ病気を抱える人は、病を克服し、人としてさらに成長した園田氏の姿に触れ、大きな励ましをもらうことができるのです。

 

主なメディア出演

【テレビ】
テレビ東京 「生きるを伝える」
日本テレビ 「魔女たちの22時」
TBS 「イブニングワイド」
TBS 「暮らしのレシピ」
TBS 「日立 世界ふしぎ発見」
フジテレビ 「ベストハウス 1.2.3」
テレビ東京 「イッツリアル」

 

【CM】
De Beers「トリロジー」
「VIDAL SASSOON」
「ジュジュ化粧品」
ライスフォース

 

【雑誌】
pumpkin
TOKYO1週間
からだにいいこと
女性自身
光文社 「STORY」
学校法人文化学園文化出版局 ミセス
集英社 「eclat」
光文社 「HERS」
マガジンハウス 「クロワッサン」
マガジンハウス 「クロワッサンプレミアム」
文化出版局 「ミセス」
扶桑社 「婦人画報」

 

【スチール】
De Beers 「トリロジー」 年契
VIDAL SASSOON 年契
IBM
三井不動産
カネボウ 「トワニー」
ロビンソン百貨店
暮らしのレシピ
ライスフォース
カタログハウス通販生活2012夏号
高島屋通販 2012 秋号、冬号
世界文化社 「家庭画報ショッピングサロン」秋号
「POLA」秋冬号
JFRカード ピンクリボンキャンペーン
VISAカード誌
スクロール
三越伊勢丹「13ups」
高島屋通販 2013 春号
POLA 「POLA P beaute ’13夏号」

 

【イベント出演】
2010年     ピンクリボンウォーク トークショー出演
2010年     アフラック 「明日へつなぐ健康セミナー」トークショー出演
2010年     エステローダピンクリボントークショー
2011年     弘前乳がん市民フォーラム
2011年     ピンクリボン 講演会 多数出演
2012年     ピンクリボン 講演会 多数出演 他多数

 

【ファッション・ショー】
ROEWE
クロエ
FENDI
The Madam Show

主な著書

『モデル、40歳。乳がん1年生』

MAIKOの名前でモデルとして活躍していた園田マイコ氏の乳がん闘病記。

モデルであり一児の母でもあった園田氏の心の葛藤が描かれ、病気をして、天気や青空、野に咲いている花の美しさという、日常のなんでもないことに感激し、あらゆることに感謝できるようになったとしています。
乳房温存術を受け、その後、放射線療法、抗がん薬療法、分子標的薬療法を続け、心身が苛まれながらも、徐々に強さを身につけていく過程には、同じ悩みを持つ患者に大きな励ましを与えてくれる一冊です。

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