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笹埜健斗
(ささのけんと)

SDGs学者/SDGs社会起業家

サステナビリティ学者(慶應義塾大学SFC研究所所員、サステナビリティ総合研究所所長)、SDGs社会起業家(株式会社Scrumy代表取締役)。高校時代に生死の境を彷徨い、哲学に目覚める。国際哲学オリンピック出場、京都大学法学部、東京大学大学院情報学環・学際情報学府を経て、各業界の最高サステナビリティ責任者(CSO: Chief Sustainability Officer)やSDGs戦略顧問を歴任。現在、SDGs(持続可能な開発目標)を経営や教育に応用するための「サステナビリティ学」の第一人者として、持続可能な社会の実現に向けた共同研究やChatGPTを活用したプロンプトエンジニアリング等の技術開発をリードする。主な単著論文に「持続可能なIoMTセキュリティに向けた法政策―サステイナビリティ学の視座からの政策提言―」など。

主な講演テーマ

「人的資本情報開示の義務化」
「地政学から考えるSDGs経営の未来」
「SDGs経営のためのChatGPT入門」

講演内容

「人的資本情報開示の義務化」

本講演では、SDGs学者でありSDGs社会起業家の笹埜健斗(ささの・けんと)が、企業が直面する最新の課題である「人的資本情報開示の義務化」について詳しく解説します。企業の持続可能性と成長において重要な役割を果たすようになってきた人的資本情報の開示について、その背景、意義、および具体的な取り組みに焦点を当てます。経営者、人事担当者、情報開示に関わる方々を対象としており、人的資本情報開示の義務化に対応するための理解と具体的なアクションにつなげることを目指しています。本講演を通じて、自社の人的資本情報開示の取り組みを見直し、持続可能な経営戦略と組織の成長に繋げるための新たな視点を得ることができます。

 

 

「地政学から考えるSDGs経営の未来」

講演では、地政学の視点からSDGs経営の未来を考察し、企業や組織が持続可能な開発目標(SDGs)を達成するためにどのような戦略を採用すべきかを解説します。現代社会においては、地政学的な要素が経済や環境、社会問題に大きな影響を与えています。そのため、これらの要素を適切に理解し、経営戦略に取り入れることが成功への鍵となります。本講演を通じて、地政学の視点からSDGs経営に取り組む方法を学び、持続可能な開発目標の達成に向けて自社や組織の戦略を見直すための新たな視点を得ることができます。また、企業や組織が地政学的要素をうまく活用し、持続可能な経営を実現するための実践的なヒントやアイデアも提供します。

 


「SDGs経営のためのChatGPT入門」

本講演では、SDGs(持続可能な開発目標)を経営戦略に組み込むための革新的なツールとして、AI技術の一つであるChatGPTに焦点を当てます。サステナビリティ学の第一人者である講師が、ChatGPTの基本概念やその活用方法をわかりやすく解説し、経営者や企業のSDGs戦略担当者に有益な知見を提供します。本講演を通じて、SDGs経営を実現するためのChatGPTの活用方法を学び、持続可能なビジネスモデルの構築やイノベーションの推進に役立てることができます。また、経営者や企業のSDGs戦略担当者にとって有益な情報やインスピレーションも提供します。

主な講演実績

東京都、名古屋大学、東北大学他

主なメディア出演

CNA、FMちゅーピー、月刊新医療、IoMT学会誌、TechCrunch、Yahoo!ニュース、FRIDAYデジタルほか

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