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坂野喜一
(さかのきいち)

理学療法士/整体院院長

坂野喜一プロフィール写真

これまでに病院などの医療機関や高校野球のメディカルサポート、在宅医療の現場で活動してきました。
患者さんはもちろん、患者さんを自宅でケアするご家族に対してもサポートをさせていただきました。
リハビリテーションという専門的な分野ではありますが、「失った機能を取り戻す、新しい自分を創造する」といったリハビリテーションの概念は私たちの日常にとても必要な要素がたくさん詰まっていることに気が付きました。
リハビリテーションの概念を通して、日常をより良くするお手伝いが出来れば、これ以上嬉しいことはありません。

 

 

 

出身・ゆかり

大阪府・滋賀県

主な講演テーマ

「人生はリハビリだ」
「リハビリがうまくいく人、いかない人」
「人間関係の良好な構築はリハビリテーションと似ている」
「子育てはリハビリだ」

講演内容

「人生はリハビリだ」

「人生はリハビリだ」をテーマに、心と身体の大切さをお話いたします。臨床現場や整体院での経験、著書を通して一歩踏み出す勇気や前向きな心の持ち方を社会人や子育て世代に向けてわかりやすくお伝えいたします。

 

 

「リハビリがうまくいく人、いかない人」

「リハビリテーション」を「してもらう特別なもの」はなく、「自ら行う習慣的なもの」にして行ける人は意欲的に取り組むことができます。これはリハビリに限ったことではなく、あらゆる場面でも同じことが言えるのではないでしょうか。「自分事」として物事を捉えられるようになると、あらゆるストレスが軽減し、自分も周囲も幸せになっていきます。

 

 

 

「人間関係の良好な構築はリハビリテーションと似ている」

なぜ伝わらないのだろう、なぜ言ったようにしてくれないのだろう、いつから価値観が合わなくなってきたのだろうと感じる日常がありました。これは、相手に「不健全な依存」をしていたからだと気が付きました。リハビリにおいても健全な依存と不健全な依存があり、これは私たちの日常でも同じことが言えるのです。

 

 

 

「子育てはリハビリだ」

いくら親が一生懸命になっても主体性がなければ子供に変化は起こりにくい。
これはリハビリにおいても同じことが言えます。
患者さんのために一生懸命になっても、受け身のリハビリだけではいけません。
どうすれば双方にとって良いものになるのか。
子育てとリハビリは驚くほど共通点が多いのです。

経歴

総合病院(京都)での臨床
甲子園メディカルサポート(甲子園球場での高校球児のサポート)
通所介護での機能訓練(デイサービス)
在宅医療(訪問看護師と協働した在宅での訪問リハビリ)

主な講演実績

地域住人の方に向けた健康講座
リハビリ専門職に向けた講師業
滋賀県看護協会からのご依頼に対する講演会

著書

「人生はリハビリだ」

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