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服飾評論家/シャンソン歌手
本名・杉浦克昭(すぎうらかつあき)。
神奈川県横浜市出身。
横浜市立桜ヶ丘高校卒業、文化服装学院研専卒業後、昭和53年TBS「久米宏の土曜ワイド・ラジオTOKYO」にておすぎとピーコの週末情報を担当、昭和54年NET(現・テレビ朝日)「23時ショー」に出演。以後、ラジオ・テレビへの出演、講演など多岐にわたり活動している。
ファッション・ジャーナリストとして服飾評論はもとより、「ピーコのシャンソン&トーク」の会も定期的に開催しており、2004年1月にはシャンソン歌手としてCDデビューを果たし、活動の場を広げている。
「ピーコの人生論」
「センスを磨く心をみがく」
「片目を失って見えてきたもの」
「ピーコのシャンソン&トーク」
※その他、いろいろなテーマの講演やトークショーに出演。
ファッションジャーナリスト
服飾評論家
シャンソン歌手
服飾評論家のピーコ氏は1975年に、一卵性双生児の弟で映画評論家のおすぎ氏と共に、双子のオカマコンビ・おすぎとピーコとして、芸能界デビューし人気タレントの仲間入りを果たします。
辛口でユーモア溢れるトークは「オカマに市民権を与えた」としてブームとなり、あちこちの番組に引っ張り蛸となりました。
ピーコ氏の服飾評論はワイドショーの人気コーナーであった「辛口ピーコのファッションチェック」でのコメントから話題に。
主に女性のファッションアイテムのセンスが悪い人に対して、ズバリ「似合いません」と切り捨てる 痛快さが人気を博しました。
しかしピーコ氏は、女の子がどうしたらきれいに見えるかを考えながらコメントをしており、辛口部分が目立ったもののそのコメントは女の子に対する愛情に溢れていました。
そんなピーコ氏の講演テーマは「ピーコの人生論」「センスを磨く心をみがく」「片目を失って見えてきたもの」など。
ピーコ氏は、1989年に「マリグナント・メラノーマ」という悪性黒色腫の診断を受けて左眼を摘出し、義眼を挿入することになります。
その経験から「片目を失って見えてきたもの」という講演テーマで、命は自分一人のものではなく、まわりの人、見えない人たちの力によって支えられているという気付きを聴く人に与えてくれます。
そして人の目を気にしたり、見返りを求めたりすることは「欲」であり、欲を捨てることできれいになるとも。
ピーコ氏の講演からは、大病や死の危機を乗り越えた人の達観を感じることができ、明るく強く生きる元気をもらうことができます。
フジテレビ
「とくダネ!」
毎日放送
「ちちんぷいぷい!」
関西テレビ
「ピーチケ・パーチケ」
チャンネルNECO
「おすピーのシネバラ」
新聞・雑誌
学習研究社 TVらいふ 「おすぎとピーコのこれを観なきゃダメ!!」
CD
アルバム
「恋は一日のように~ピーコ シャンソンを歌う」
シングル
「逢いびき」
『ピーコ伝』 (文藝春秋)
『片目を失って見えてきたもの』(文藝春秋)
メディアで見せるユニークなキャラクターで知られる著者がガンを宣告され、左の眼球摘出。
失った健康の有難さを知り、それまでとは違う自分自身のあり方や価値観が身についたことを語っています。
ガンという大病に罹り死と向き合うことにより、自分は何のために生きているのかに気付き、周りの人たちに対して思いやりを持つようになりったピーコ氏。
人のために生きようと思うようになった著者の、究極の幸福論といえる一冊です。
同じような経験を持つ人にとっては日々を大切に生きることと、命は自分のためだけに使うものではなく、人の役に立つために使うものであることを気付かせてくれます。
『バカな女は20分で飽きる』(中経出版)
『ピーコ語録』(河出書房新社)
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