講演依頼や講演会の講師派遣なら相談無料のスピーカーズ Speakers.jp

中山諒一郎
(なかやまりょういちろう)

学校法人昭和学院法人局長補佐・教諭(社会科)/一般社団法人ゼロイチ代表理事

千葉県にある私立高校にて社会科教員としてキャリアをスタート。しかし学校現場の課題を多く目にし、留学ならぬ「留職」として転職を決意。
NPO法人very50にてアジアの社会起業家の経営支援と日本の高校生への教育活動に従事する。
また、その傍らで政治家の選挙責任者や政党会派の政策スタッフ(教育政策担当)を務める。
その後学校法人昭和学院にて、中高の社会科教員・探究科主任・学校改革プロジェクトチームの統括などを務めたのち、現在法人の局長補佐を務める。

2022年より、自身で一般社団法人ゼロイチを創業し、代表理事を務める。

民間企業での教材開発やアドバイザーなど副業・兼業も行うなど、パラレルなキャリアを歩んでいる。

主な講演テーマ

「自分で学び続ける子どもを育てる子育てのあり方とは?」
「探究学習の考え方とその実践」

「若手が挑む学校改革のリアル」
「パラレルキャリアの教員のあり方」

 

講演内容

「自分で学び続ける子どもを育てる子育てのあり方とは?」

「勉強しなさい」「宿題はやったの?」・・・これらの声かけに、なぜ効果がないのか?どうしたら子どもが自ら学んでいくようになるのか?これらについて、学習理論や脳科学、コーチングの理論に基づいて、具体的な方法をご共有します。

「授業で教員が話す時間は10分以内」「宿題は基本的に出さない」そんな授業を実践しながらも、生徒たちの学力を伸ばし、受験でも実績多数。その裏側をお話しします。

 

 

「探究学習の考え方とその実践」
民間企業(NPO)での探究学習教材の開発や授業運営、私立中高一貫校での探究科主任などの経験から、今困っている学校も多い探究学習についてその理論や考え方から具体的な実践例まで、お伝えします。

 

 

「若手が挑む学校改革のリアル」
 学校改革プロジェクトチームの座長、管理職(副教頭兼経営企画室長)、学校法人の局長補佐(局長は理事長に次ぐNo.2です)などの立場から、20代で学校改革を推進してきました。

その経験に基づき、具体的な実践例やそこでの困難と対処法などをリアルにお話しします。

 

 

「パラレルキャリアの教員のあり方」
私自身は教員→民間→教員と往還型のキャリアを積みながら、現在は学校法人の局長補佐を務めています。
同時に一般社団法人を起業して代表理事を務めているほか、複数の民間企業で副業・兼業を行うなど、パラレルワークを実践しています。
また、20代での管理職や法人の経営職経験は、いずれもおそらく日本で最年少のキャリアです。
このような「ちょっと変わった」キャリアについて、具体的にお話しします。

主な講演実績

2021年7月 探究学習について講演 @Inspire HIgh
2021年8月 起業家教育について講演 @経産省起業家教育推進事業交流会
2021年11月 学校改革の事例について講演 @文部科学省学校改革協議会
2021年12月 これからの教育のあり方について対談 @01Booster conference2021
2022年3月 起業家教育と金融教育の接続について講演 @先生のための経済教室
2022年6月 起業家教育と探究学習について講演 @01Booster conference2022
2022年8月 教員研修講師 @御殿場西高校
2023年1月 探究学習の取り組みについて講演 @立命館宇治高校公開研究会

主なメディア出演

<新聞・メディア・著書>
日本経済新聞朝刊/読売教育オンライン/毎日小学生新聞/AERA

 

<共著>
『シリーズ 学びとビーイング3 学校内の場づくり、外とつながる場づくり』(りょうゆう出版)
※2023年10月刊行予定

関連特集

講演料金目安

料金非公開講師になりますので別途お問合せ下さい。

相談無料! 非公開の講師も多数。
お問い合わせください!

Speakersでは無料でご相談をお受けしております。
講演依頼を少しでもお考えのみなさま、
まずはお気軽にご相談ください。

講師を探す

ページトップへ