長江峰之
（ながえみねゆき）

ファイナンシャル・プランナー

武蔵大学人文学部卒業後、旅行会社に入社し、旅行営業ならびに国内・海外への
添乗業務に就く。その後、外資系生命保険会社で生保営業ならびにマネジメント業務、
コンビニ本部で店舗開発業務、国内大手損害保険会社で損保営業を経て、
1998年に有限会社東海コンサルティングを設立し、代表取締役に就任。
ファイナンシャル・プランナーとして個別相談業務に従事するとともに、
その解決策としての生損保、投資信託の販売を行う。
確定拠出年金（企業型）の国内普及に伴い、導入セミナー、継続教育セミナーの講師業に進出。
企業、労働組合などから50歳代の社員向けライフプランセミナー、金融機関の顧客
向け講演会、高等学校PTA向け講演会などにも招かれるようになり、現在に至る。

登録テーマ・ジャンル

出身・ゆかり

愛知県・東京都

主な講演テーマ

「資産運用の基礎知識」
資産運用には貯蓄と投資がある。超低金利の今、貯蓄だけでは増やしていけない。かといって、日々値動きのある投資の世界は難しいと考えがちである。投資をうまく活用するにはどうしたらいいか。投資の基本から投資信託の活用、確定拠出年金についても触れる。

「ライフプランセミナー」
５０歳代になると、定年退職後の姿が見え始める。このままで定年後のセカンドライフは大丈夫なのか。
公的年金の説明に加え、会社から退職金情報などの各自のデータを提供してもらい、社員自身のねんきん定期便、
預貯金などのデータを持ち寄り、将来の収支が大丈夫かを確認する。

「奨学金セミナー」
高卒で就職する人は２０％を下回る時代。多くが大学や専門学校へ進学している。学費は高止まりしており、奨学金の果たす役割は大きい。例えば、新型コロナウイルス感染症の拡大で、親の収入が激減している家庭もあり、学費負担は大きな課題となりかねない。
日本学生支援機構の奨学金の内容（給付型・貸与型）をはじめ、教育ローンとの違いなどを紹介する。