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場づくり師/働き方多様化デザイナー
大手家電販売会社の現場と本部で「地域一番店づくり」に従事。数名単位から100人の全国横断プロジェクト、2000 店舗の営業支援チームなど大小数々のチームビルディングを実践。一人ひとりと向き合う熱い語りは三宅節と呼ばれ、独自の場づくりで1年で12社を売上3倍化に導く。公式の場での CEO 直言で一転、会社員として紆余曲折へ。ベンチャー創業の営業部長として参画、新規開拓営業チームを率いるも、3ヶ月で倒産失業。ハローワーク通い、中小企業営業トレーナーを経て独立。大手、ベンチャー、中小と多岐にわたる実体験から、組織活性化の根幹は多様な個の尊重と実感。学生時代に経験した焚き火がもつ独特の空気感とコミュニケーション技術を掛け合わせ、人生バックグラウンドからありのままの自分を引き出すオリジナルメソッドを開発、企業団体向けに研修を行う。一方、14年で 2300 人を超えるビジネスマンの人生と向き合いながら、働き方生き方づくりを支援。主宰コミュニティスクール OBOG 門下生は 800 名超。信州小諸の森に拠点を構え、フィールド開拓、小さな木の家をセルフビルド。「自分でつくる小さな森の暮らし」をテーマに、二拠点居住サポート・限界別荘地の活性化・放置山林の活用支援を行う。講師として、ビジネス現場での原体験に、コーチング×ファシリテーション×チームビルディングを掛け合わせた「双方向型」セミナー研修を実施、日常の事象を焚き火や森の開拓的に思考し、問題解決へ導く理論、フラットな関係性をつくる場づくりを得意とする。参加者の内面を引き出し、その場で形にする現場目線のコンテンツ開発、参加者全員のアイデア調整デザイン力には定評がある。幹部候補生、エリート、倒産、失業、パワハラの 23 年会社員ジェットコースター、経営者 14 年の人生経験を基盤に、現場人間力、人との泥臭いつながりを大切に「個を尊重した場づくり」を軸とした活動を行う。1964年広島生まれ。
広島県・兵庫県・長野県・埼玉県
近年、多様な働き方多様化の重要性が叫ばれる中、経営者や人事担当者に求められるのは、「社員一人ひとりが心豊かで、創造的に働ける環境」を構築することです。
本講演では、都会生活と自然の暮らしを融合させた二拠点生活や、焚き火を活用したフラットなコミュニケーションの場づくりなど、14年以上にわたる実践経験から得た知見をもとに、「自然と共生する働き方」が企業や組織にもたらす価値をお伝えします。リモートワークの普及を背景に、自然環境が社員の心身の健康やチームの結束力をどのように高めるのか、具体例とともに解説します。
自然と多様な働き方を経営に取り入れることで、新しい時代のウェルビーイング経営を実現するヒントを探りましょう。あなたの組織を、より幸福で持続可能な未来へ導くきっかけになるはずです。
ぜひこの機会に、働き方と経営の新しい可能性を見つけてください。
<講演内容>
1. ウェルビーイング経営とは何か?
2. ウェルビーイング経営の基礎
3. 実践編|自然と多様な働き方の融合
4. ウェルビーイング経営を進めるステップ
5. まとめ
(1)社員の今、つかんでいますか?
(2)心理的安全性とは何か?定義と重要性、組織やチームに与える影響
(3)コミュニティ発想の基本・定義・リアルとオンラインの違いとそれぞれの活用法
(4)コミュニティにおける心理的安全性の実現
・実体験から積み上げた安全安心な場づくり具体的なステップ
・焚き火を介した場づくりの事例紹介
(5)心理的安全性を高めるコミュニケーションスキル
(6)コミュニティ運営の実践例と応用実際のコミュニティ運営での成功
・失敗談・オンラインコミュニティにおける心理的安全性の確保法
(1)ここがスタートライン!今ある自分と周囲を知る
(2)コロナ禍経験を120%生かす発想転換法
(3)自分×会社×お客さま=自己成長の法則
(4)相手とわかり合い信頼関係をつくる3つの「きく」と実践ワーク
(5)ホンネと共感の関係づくり3つのヒケツ
(6)組織ではなくゴールを共有するチームづくり
(7)やりがいとたのしさの基盤、自律3つのキーワード
(1)最初にここ!目線を合わせる
(2)時代に即応!頭をリセット~事例から学ぶ常識を疑い実践に変える方法
(3)「この会社に行ってみたい」のつくりかた
(3)「この会社にずっといたい」のつくりかた~明日からすぐに実践できるメソッド紹介
(4)社員のやる気を生み出す原動力
(5)職場を元気にする土台とつくりかた
(6)風通しの良い職場をつくるたった3つのコト
(1)会議で起きる事件と対策
(2)これさえ覚えれば意識せずに全員発言
(3)リモート会議でマスターできるリアル会議のコツとツボ
(4)進行役に必要なたった2つのコト
(5)たのしい会議3つの手順
(6)話が長い人対策法
(7)相手の心をひきだす法
(8)会議以外にも気軽にできる場づくり各種
(9)ベースで知っておこう人間の基本的欲求
(1)目的とゴールの共有
(2)地方企業が直面する現状と課題
(3)地域の強みを活かすPR戦略・自社が誇れる地域資源の見つけ方
(4)求職者へ響くPRメッセージのつくり方
(5)ローカル企業にマッチしたSNSとWEB活用法
(6)成功事例のケーススタディ・地域活性化3つのアプローチ手法
(7)まとめと質疑応答
(1)今の自分を振り返る「ストレスの正体」「良い上司・良くない上司」
(2)実話から紐解く部下と上司のミゾの意味
(3)部下の気持ちをひきだすコミュニケーション術
(4)みんなちがう、だからいい
(5)お互いの背景を知り合う
(6)組織ではなくチームをつくる「個を尊重する具体的アプローチ法」
(7)部下と上司に必要なたった3つのコト
本音で語れるチームが、離職を防ぎ、働きがいを生む。
「最近、若手の離職が続いている」
「メンバー間の関係が“仕事の話だけ”で終わっている」
「チームとしての一体感が感じられない」
そんな声を、いま多くの企業で聞くようになりました。
個人の価値観が多様化し、心理的安全性や帰属意識の重要性が叫ばれる今、「ただの業務連携」では、もうチームは機能しません。
必要なのは──
“人として知り合う”時間と仕掛け。
このセミナーでは、焚き火を介したリアル研修から生まれた「本音で語れる場づくり」を、会議室でも実践できるプログラムとして提供。
チームの一体感、相互理解、そして働きがいの再構築へ。
実際に参加された方々からは、こんな声が届いています。
「相手の背景を知れて、見方が180度変わった」
「こんなにも“聴いてくれる仲間”がいると感じたのは初めて」
「定例会でも取り入れたい。本音で話せる職場にしたい」
人を知り、人を信じ、人とつながる。このセミナーは、関係性が変わるきっかけになります。
■カリキュラム
イントロ.火を囲むように、今日はちょっとだけ深い話もしてみませんか?
1.心がひらく場には“理由”がある
焚き火の場で聴いたリアルな声
過去の出来事からストーリーをひきだす
2.プチ・ライフライン共有
人生の背景ライフライン共有から得られるもの
今につながる3つの転機
関係づくり土台、コミュニケーション「話す、聴く、フィードバック」実体験
問いかけのコツ
体験から湧き出す気づき
3.本音が話せるチームの特徴
心がひらく聴き方
心を整える循環
4.本音が話せるチームの特徴
話せる空気感
人間らしさを感じる力
多面でみるという意味
違いを力に変える関係性
内面から湧き出すモチベーションのつくり方
心理的安全性を生み出す3要素
5.火のない焚き火を職場で灯す「実践へ向けて」
日常の3つの意識
自社に合う実践アイデア
6.今日の気づき、感謝とエンディング
NTT西日本グループ、(株)ノーリツ、日清オイリオグループ(株)、三菱レイヨン(株)、日東電工(株)、(株)あしぎん総合研究所、(株)ちばぎん総合研究所、(株)東和銀行、(一財)北陸経済研究所、秩父温泉和同の湯、ユーオスグループ、キャタピラージャパンわだち会、日本建築機械レンタル協会、新潟県経営者協会、仙台市産業振興事業団、藤崎町産業創造協議会、青森県中小企業団体中央会、埼玉県農業共済組合、大分県農業共済組合、NTTユーザー協会、他全国商工会議所・商工会・法人会多数
NHK、TBSラジオ、文化放送、日経新聞、日経MJ、読売新聞
『小さな商いのはじめ方』
『そうだ焚き火をしよう』
『好きなことで起業できる』
『自宅ではじめるひとりビジネス』
『身の丈に合ったシゴトづくりで自分らしい人生を切り拓く方法』
相談無料! 非公開の講師も多数。
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