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明和電機
(めいわでんき)

日本の高度経済成長を支えた中小企業のスタイルで、さまざなナンセンスマシーンを開発。
おもしろ楽器のパフォーマンスが人気。

アートユニット

主な講演テーマ

■講演テーマ

「電機で動く楽器のコンサート」(おもしろ楽器のパフォーマンス)

「明和電機会社説明会」

■ワークショップ

「ナンセンス発想術」

「チワワ笛ワークショップ」

「ナンセンスおもちゃ研究所」

 

主な経歴

土佐信道(代表取締役社長)

 

1967年4月14日 兵庫県生まれ

1992年3月 筑波大学大学院芸術研究科修士課程修了

1993年5月 兄・正道とともに明和電機結成 代表取締役副社長就任

2001年4月 前社長・正道の定年退職にともない代表取締役社長就任、現在に至る。

1993年にアートユニット「明和電機」を結成。ユニット名は彼らの父親が過去に経営していた会社名からとったもの。青い作業服を着用し作品を「製品」、ライブを「製品デモンストレーション」と呼ぶなど、日本の高度経済成長を支えた中小企業のスタイルで、さまざなナンセンスマシーンを開発。

魚をモチーフにしたナンセンスマシーン「魚器(NAKI)シリーズ」、オリジナル楽器電動「ツクバ(TSUKUBA)シリーズ」、さまざまな声の機械「ボイスメカニクスシリーズ」を制作し、その製品のすばらしさをアピールしている。

また、花をモチーフにした「EDELWEISSシリーズ」は、土佐信道の独立したプロジェクトとして展開している。

プロモーション活動は既成の芸術の枠にとらわれることなく多岐にわたり、国内だけではなヨーロッパ、アジア、アメリカなど海外でも広く展開。

展覧会やライブパフォーマンスはもちろんのこと、CDやビデオの制作、本の執筆、作品をおもちゃや電気製品に落とし込んでの大量流通など、たえず新しい方法論を模索している。

現在「ボイスメカニクスシリーズ」として開発された電子楽器オモチャ「オタマトーン」が大好評発売中。

日本おもちゃ大賞2010、「ハイ・ターゲットトイ部門にて「大賞」を受賞。

2012年の春にはオタマトーンDX(デラックス)も発売。

 

 

【国内展覧会歴・パフォーマンス】

1994年 新製品発表会「今度の土日は明和デー」東京・大阪他計4ヶ所にて
1996年 「ツクバ展」渋谷西武、四条河原町阪急他4ヵ所にて
1999年 「明和電機百貨展」新宿小田急、神戸大丸にて
2002年 8月~10月「ROMANCE*ENGINEERING展」パルコ東京・名古屋にて
2004年 7月~12月「ナンセンス=マシーンズ」展広島市現代美術館、NTTインターコミュニケーション・センター
2006年 7月~9月 「ナンセンス=マシーンズ展」 鹿児島県霧島アートの森
2007年 7月~8月 「ナンセンス=マシーンズ展」 岡山市デジタルミュージアム
2009年 4月 「ナンセンス=マシーンズ展】高知県立美術館
2009年 5月〜8月 山中俊二ディレクション「骨」展 21_21 Design Sight
2010年 2月〜3月 「サイバーアーツジャパン アルスエレクトロニカの30年」東京都現代美術館
2010年5月~6月 「明和電機ボイス計画宣言展」 西武渋谷店
2010年6月~10月 「ノック!ミュージック ~打楽器からコンピュータに至る4つの進化論~」日本科学未来館
2010年9月~10月 COMME des GARCONS 「TRADING MUSEUM」にて展示
【主なライブツアー歴】
1994年 新製品発表会「今度の土日は明和デー」東京・大阪他計4ヶ所にて
1996年 「ツクバ展」渋谷西武、四条河原町阪急他4ヵ所にて
1999年 「明和電機百貨展」新宿小田急、神戸大丸にて
2002年 8月~10月「ROMANCE*ENGINEERING展」パルコ東京・名古屋にて
2004年 7月~12月「ナンセンス=マシーンズ」展広島市現代美術館、NTTインターコミュニケーション・センター
2006年 7月~9月 「ナンセンス=マシーンズ展」 鹿児島県霧島アートの森
2007年 7月~8月 「ナンセンス=マシーンズ展」 岡山市デジタルミュージアム
2009年 4月 「ナンセンス=マシーンズ展】高知県立美術館
2009年 5月〜8月 山中俊二ディレクション「骨」展 21_21 Design Sight
2010年 2月〜3月 「サイバーアーツジャパン アルスエレクトロニカの30年」東京都現代美術館
2010年5月~6月 「明和電機ボイス計画宣言展」 西武渋谷店
2010年6月~10月 「ノック!ミュージック ~打楽器からコンピュータに至る4つの進化論~」日本科学未来館
2010年9月~10月 COMME des GARCONS 「TRADING MUSEUM」にて展示
【海外展覧会歴・パフォーマンス】
2001年 3月 パリ Galerie Du Jour agnes b.にて展覧会、ミニライブ
2001年 5月 ロンドン「Selfridges」にて展覧会、ミニライブ
2003年10月~04年1月 パリ「人とロボット展」にて、展覧会、ライブ
2005年 7月 「パリ カルティエデテ フェスティバル」にてライブ
2005年10月~11月 オレゴン大学にて展覧会、ライブ
2006年 6月 スイスのチューリッヒ、フリブールにてライブ
2006年 9月 香港agnes b.’s LIBRARIE GALERIEにて展覧会
2006年10月 香港にてライブ 「HONG KONG LIVE2006 【MECHATRONICA】」
2007年 6月 シンガポールにてライブ
2007年10月~11月 台湾・Eslite Sinyi store内ロビー、agnes b.店舗にて展覧会
2007年11月 韓国にてライブ
2008年 2月 アメリカのワシントンDCにてライブ
2008年 6月 フランスのアンギャン・レ・バンにてライブ
2008年11月 タイ「FAT FESTIVAL 08」にて展示・ライブ
2008年11月 ノルウェー「Article08]に参加。
2009年10月 クロアチア・スロヴェニアにて展示・ライブ
2010年 7月 スペイン「GREC Festival de Barcelona」にてライブ
2010年8月~10月 「Japan Media Arts Festival in Istanbul 2010」 ペラ美術館(イスタンブール)にて展示
2010年11月 ロンドン COMME des GARCONS「DOVER STREET MARKET」にて展示
2011年 4月 香港「STARHALL」にてライブ
2011年5月6月 スイスのチューリッヒ 「PLAZA」にてライブ(2回公演)
2011年6月~7月 フランスのべチューヌにて展示 「TRANSFORMER」
2011年10月 台湾「ATT Show Box」にてライブ

講演内容

「明和電機」は、土佐信道氏のプロデュースによるアートユニットです。

日本の中小電機メーカーで活躍するエンジニアをモチーフとして、青い作業服を着用し、作品を“製品”、ライブを“製品デモンストレーション”と称し、自ら開発した様々な「ナンセンスマシーン」を用いて、独自のパフォーマンスを披露してくれます。

その世界観は、外国人が描く日本人像の一つといってよく、わが国の中小企業のもつ独創性とアットホーム感を忠実に再現。しかも、生み出される製品は、日本が世界に誇る数々の技術が盛り込まれたもので、まさに「ものづくり大国ニッポン」を象徴したパフォーマンスであり、今や世界でも大いに認められ、ヨーロッパ各地でライブや展示会を成功させています。

そんな明和電機の講演は、芸能、音楽を主な内容として、「電機で動く楽器のコンサート」(おもしろ楽器のパフォーマンス)「明和電機会社説明会」「ナンセンス発想術」「チワワ笛ワークショップ」「ナンセンスおもちゃ研究所」(ワークショップ)などのテーマを話してくれます。また、フォーラム、セミナー、トークショーでの開催もOK!

パフォーマンス、ワークショップなどの講演、フォーラム、セミナー、トークショーでは、アートとエンタテイメントのアンサンブルという明和電機のものづくりのあり方を示し、様々な技術を身近に捉え、面白く考えるヒント、アイデアを得ることができます。

講演料金目安

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