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小崎恭弘
(こざきやすひろ)

保育学者/大阪教育大学 准教授

小崎恭弘

1997年武庫川女子大学大学院臨床教育学研究科終了。
2009年関西学院大学大学院人間福祉研究科後期博士課程満期退学。
1991年西宮市市役所初の男性保母として採用・市役所退職後、神戸常盤大学を経て、現職。

 

専門は「保育学」「児童福祉」「子育て支援」「父親支援」。
兵庫県西宮市初の男性保育士として施設・保育所に12年勤務。
三人の男の子それぞれに育児休暇を取得。
それらの体験を持ちに「父親の育児支援」研究を始める。
テレビ・ラジオ・新聞・雑誌等にて積極的に発信を行う。
父親の育児、ワークライフバランス、子育て支援、保育研修等で、全国で年間50本程度講演会等を行う。
これまで2000回の公演実績を持つ。

 

朝日新聞、毎日新聞、読売新聞、神戸新聞等に連載を行う。
日本都市センター「都市自治体保育・子育て支援研究員」、兵庫県男女共同参画委員。
大阪府男女共同参画委員・地域福祉計画策定委員。
児童館運営委員会長、守口市子ども子育て会議委員等。

主な講演テーマ

「家族の子育てみんなの子育て、パパの子育て」
(※父親を主として母親や子育て中の人への子育て講演会)

 

 「ワークライフバランスはじめの第一歩」
(※企業などを中心とした、ワークライフバランスについての講演会)

 

「笑っている子どもに育てよう」
(※保育社の研修を中心とした講演会、研修会)

肩書き

大阪教育大学教育学部教員養成課程家政教育講座 准教授
NPO法人ファザーリング・ジャパン顧問
東京大学発達保育実践政策学センター研究員

主な講演実績

全国民生委員大会、全国母子衛生協会、宮城県労働部、石川県小松市、鳥取県子どもの国、島根県松江市、北海道名寄療育センター、福島県労働部、高知県須崎市、徳島県保健部、鳥取県21世紀職業財団、京都府女性センター、大阪市、兵庫県女性センター、兵庫県生涯学習センター、三重県人権教育、全国メンズフェスティバルワークショップ、甲南女子大学、阪神県民局、西宮市、宝塚市、芦屋市、研修会、公民館、男女共同参画センター、女性センター、高等学校、中学校、小学校、男女共生教育PTA、保育所保護者会、大阪ガス、富士通流通、連合兵庫、国税局、朝日新聞、NTT労組、大阪市市役所、ダイハツ、花王、ソフトバンク、東京都ワークライフバランスフォーラム等において、講演、パネラー、ワークショップ、などで積極的に発言を行う。

 

主なメディア出演

NHKすくすく子育て、視点・論点、たすけて極めびと、ビビット等出演。

 

主な著書

「育児父さんの成長日誌」(朝日新聞社)/「男性保育士物語」(ミネルバァ書房)/「家族支援論」(相川書房)/「ワークライフバランス入門」(ミネルバァ書房)/「パパぢから検定」(小学館)/「パパルール」(合同出版)/「わが家の子育てパパしだい」/「きょうだいの育て方」/「お母さんのためのくじけない男の子の育て方」/「思春期男子の育て方」/「家族・働き方・社会を変える父親への子育て支援:少子化対策の切り札 (別冊発達)」など著書多数。2014年10月に出版した「男の子の本当に響く叱り方・ほめ方」(すばる舎)が、子育て関係本として8.9万部の大ヒット。Amazonランキングで一時2位になる。その後次々と「男の子本」を出版し、ヒットを続ける。「男の子のプロ」とも言われる。

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