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木村政雄
(きむらまさお)

フリープロデューサー

夢の実現に向け、2002年10月10日吉本興業株式会社退職後、
フリープロデューサー木村政雄として講演・執筆活動、コメンテーターなど多方面にて活躍中。
また、50歳からの人生を応援する月刊フリーマガジン『5(ファイブエル)』を創刊。

編集長も務める。

講演では33年に渡るマネージャー・プロデューサー・企業役員として激動の体験で培った人材育成術、

組織論なども当時のエピソードを交えて公開。講演後に「自分はどう生きるか」を前向きに、

かつ面白く考えられるようになる効果が特徴。

主な講演テーマ

<50代以上向け>

「50歳からの自分興し~不安をワクワクに変える知恵~」

モチベーション 意識改革 自己管理

 

「定年」って「諦念」じゃありません。
「って、いいねん」ってことです。

自分のタナ卸しをして、「さて、これからどこへ向かおうか」と考えるチャンスが来たということなのです。
活躍のステージが狭い会社から社会へ変わるということなのです。
いわばメジャーデビュー!!
もう今までの○○会社の部長などといったローカルなタイトルは通用しません。
その代わり細々と干渉してきたコーチもいません。

今後は、「何を手に入れるか」ということよりも、「自分がどうありたいか」を見つめなおし、
その目的に向かって、好奇心をもち、新しいことにチャレンジしていく時期ではないでしょうか。

生きるためのモチベーションはワクワクすることです。

自らも50代で会社を辞めて新しい人生を切り拓いた経験から、
自分を活かし可能性を実現するヒントを紹介します。

▼参考著書『五十代からは、捨てて勝つ―自分株式会社をつくろう』

 

<50代以上向け>

「50歳力 ―50代からの人生の過ごし方―」

 

モチベーション 意識改革 自己管理

50歳とはいえ、まだまだ人生の半分!
「雇用の定年」は決められていても、「仕事の定年」は自分次第です。

どんな人生でも、経験は蓄積されています。
個々の出来事での成功か失敗はさほど重要ではありません。
むしろ経験の意味や重みを感じさせてくれるのは、失敗例のほうなのです。

人間、50年も生きていれば、そんな経験は山ほどあるはずです。
それを生かすことができるのが、50歳からの人生なのです。

「50歳力」とは自分たちをもう一度信じるということかもしれません。
人生の後半を謳歌したい50代を応援するべく木村政雄がエールを送ります。

▼参考著書『50歳力』

 

<30代・40代向け>

「30代、40代で絶対すべきこと~おっさんになるな、大人になれ!~」

 

自己管理 チャレンジ  モチベーション 意識改革

30代は、ドラマで言えば起承転結の「転」に当たる時期です。
「プロ」として生きていくか、「会社人間」になるかを決める時期でもあります。
この時代をどう過ごすかによって、後々の人生が決まるといっても過言ではありません。

30代のあなたがまず始めなければならないこと、
それはあなたの人生における現在地の確認です。
自分がどのコースで、どう走っているのか、さらにどのあたりに位置しているのか。
30代で必ず確認しておくべきです。

20代は人に使われて仕事をし、30代になると自分が先頭に立つようになる。
さらに40代になると、今度は20代、30代の人を使って仕事をするようになります。
自分が動くのではなく、人を動かすことによって成果を上げることを考えなくてはいけません。
ここで必要なのは「捨てる勇気」です。

多くの才能を育てた名プロデューサーが
「分岐点に絶対すべきこと」、
「生き残るヒント」
を新しい視点から語ります。

▼参考著書『35歳革命―仕事のカベにぶつかった時に読む本』

 

<ビジネスマン向け>

「こうすれば伸ばせる!人間の賞味期限」

 

経営論 モチベーション 意識改革

食べ物同様、人間の才能にも賞味期限があります。
組織・システムにも賞味期限があります。古くなったら捨てられるのです。

ただ、食べ物と決定的に違う点があります。
それは人間の賞味期限は、自らの努力と工夫によって、伸ばすことができるということです。
これは、さまざまなタレントたちの盛衰を見てきた私の実感でもあります。

これはタレントに限らず、どんな仕事でも同じでしょう。
いまはサラリーマンも経営者も、各個人が
人材としての「商品価値」を高めなければ生き残れない時代です。

▼参考著書『こうすれば伸ばせる!人間の賞味期限』

 

「人をつくるという仕事」

 

リーダーシップ 人材育成 意識改革

これまでの日本は、ルール、規制、注意のオンパレードでした。
規則だらけの社会の中で多くの人たちが、自分の個性を失い、
無難なMサイズ人間にされていたように思います。

しかし、これからはむしろ、チャレンジした人、果敢にトライした人を認めていく社会にしていくことが必要です。
たとえ、失敗したとしても、失敗することを恐れて何もしない人より、チャレンジした人のほうが断然素晴らしい。
つまり、減点法ではなく、加点法で人を評価していく。
それこそが、これからの人づくりで最も大切な視点だと思います。

数々のお笑いタレントを世に送った木村政雄が、
人を育て個性を活かしきる極意を語りつくします。

▼参考著書『「人をつくる」という仕事』

 

「不透明な時代をぶち破る、木村流オンリーワンのすすめ」

 

経営論 人材育成 リーダーシップ

今までの量的拡大、右肩上がりの時代においては、
ある範囲を限り、その中で順番を競っていればよかった。
つまりナンバーワンを目指せばよかったのです。

しかし、これからは人と競うのではなく考え方、目的、コンセプトを競う目的競争の時代です。
ナンバーワンではなく、オンリーワンを目指す時代なのです。
この困難な時代をいかに生き抜くのか。
吉本興業での仕事を通じて学んだ「新たな付加価値を生み出す知恵と戦略」など、
経営者やビジネスマンの皆さんにお役に立てるようなお話をお伝えします。

 

<そのほかのテーマ例>

「吉本”全国化”戦略に学ぶ企業経営のあり方」
「吉本流牧場型マネジメントのすすめ」

ここがオススメ!

フリープロデューサー・木村政雄氏は、元・吉本興業常務取締役で、昭和を代表する人気漫才師である横山やすし・西川きよし師の初代マネージャーを務めたこととしても知られています。

そして、同社の本格的東京進出の推進役となり1980年に巻き起こった漫才ブームを支える紳助・竜介、ザ・ぼんち、のりお・よしお、阪神・巨人などの人気漫才師を、全国区のお笑いタレントに育ててきた功労者でもありました。

2002年に木村氏は、それまでの実績や肩書きに未練を残すことなく、フリープロデューサーに転進します。そして、「それまでとは違う立ち位置から発想していく」として、現在、お笑い以外のジャンルの芸能人だけでなく、企業や地方公共団体等と、多くのイベントや講演、情報提供などに、幅広く携わっています。

そんな木村氏の講演テーマは、 「50歳からの自分興し~不安をワクワクに変える知恵~」、「30代、40代で絶対すべきこと~おっさんになるな、大人になれ!~」「人をつくるという仕事」など、人生や人材育成に関するもの。もちろん、フォーラム、セミナー、トークショーでの開催もOK。

講演、フォーラム、セミナー、トークショーを訪れた人は、吉本興業OBらしいタレント顔負けの笑いのセンスに大爆笑。そして、自らの歩みと照らし合わせながら、過去の成功体験に固執することなく、変化に機敏に対応し、異業種に目を向け、人と違ったことをやること、オンリーワンを目指すこと、耳の情報収集力と口の情報発信力をこれまでの何倍にもすることの大切さをアドバイスしてくれます。

 

主な経歴

1946年 京都市生まれ。

1969年 同志社大学文学部社会学科新聞学専攻卒業、吉本興業株式会社入社。

1980年 1年間の劇場勤務を経て、制作部に異動。横山やすし・西川きよしのマネ-ジャ-を8年半務める。
東京事務所開設のため東京に赴任し、部下一人、電話一台からのスタート。今日の吉本の東京進出の基礎を築き、MANZAIブームを仕掛けた。
1989年 本社制作部長に就任。吉本新喜劇再生プロジェクト「吉本新喜劇やめよッカナ?」キャンペーンを指揮、リニューアルを果たす。
1992年 取締役に就任。以降、名古屋、福岡、札幌、岡山に事務所を開き、銀座7丁目劇場、渋谷公園通り劇場をオープンする等、吉本興業の全国展開を推進。
2002年 常務取締役大阪本社代表を最後に退職。【木村政雄の事務所】を設立。

2005年 講演・執筆活動、テレビ・ラジオ出演の傍ら、人材養成塾「有名塾」を開講。塾生は10期総勢550名にのぼる。また、京都精華大学理事、外務省、環境省、農林水産省の各委員を歴任。
50歳からの人生を応援する月刊フリーマガジン『5l(ファイブエル)』を創刊し、編集長を務める。「5ℓ」とは人生10ℓだとすれば50歳はまだ半分、という意味と、5つの「L」、「笑って(LOUGH)恋して(LOVE)寛大な気持ちで(LIBERAL)人とつながって(LINK)イキイキ生きよう(LIVE)」という意味。

現在 厚生労働省直轄事業「メンタルヘルスポータルサイト委員会」委員や文科省直轄事業での講師、法政大学客員教授、「鳥取因幡の祭典」アドバイザー、NPO法人まち・すまいづくりの顧問など、行政機関、教育機関、地域活性に携わる職も歴任している。

兼職

ライフエンタテイメント株式会社 編集長、取締役
人材養成塾「有名塾」 塾長
株式会社先駆舎(有名塾運営会社) 代表取締役主宰
法政大学大学院 客員教授
文部科学省直轄事業「教職員中央研修講座」(全国の校長・教頭先生向け)講師
厚生労働省直轄事業「メンタルヘルスポータルサイト委員会」委員
ENTREPRENEUR OF THE YEAR JAPAN 審査委員
NPO法人「まち・すまいづくり」顧問
「鳥取・因幡の祭典」アドバイザー
和歌山県観光大使
「ベンチャーコミュニティー」アドバイザー
京都精華大学、非常勤理事(~08年)
農林水産省 「ごはん食推進テレビ委員会」委員、「ごはん食推進活動支援事業外部評価委員会」委員(~07年)
外務省 「世界の中の日本」委員 (06年)
環境省「夏の新しいビジネススタイル審査委員会」「秋冬のクールビズ審査委員会」委員 (05年)
京都経済人クラブ 代表幹事   (~05年)
大阪府堺市顧問(スーパーアドバイザー) (~04年)

 

主なメディア出演実績

【テレビ・ラジオ】
MBS-R 『こんちはコンちゃんお昼ですよ』 ゲスト生出演(毎月最終週木曜日 13:20~14:00)(~現在)
TBS 『ブロードキャスター』 ゲストコメンテーター (~07年)

QR 『吉田照美のやる気MANMAN!』 (毎週月曜日)ゲストコメンテーター (~07年)
TBS-R 『大沢悠里のゆうゆうワイド』 (毎週金曜日 9:20~9:30)
「ズバリ解答テレフォン身の上相談」相談役出演 (~07年)
NHK 『もっともっと関西』 (毎週火曜日)ゲストコメンテーター (~07年)
TBS 『朝ズバッ!』(毎週金曜日5:30~8:30) (~06年)

 

【記事・コラム】
神戸新聞 コラム連載『木村政雄の冗談的私語録』(毎月最終水曜日)
NPO法人まち・すまいづくり地域情報紙「うえまち」 (毎月10日発行)
夕刊フジ コラム連載 『木村政雄の言う気凛々』 (毎週月曜 東京版・大阪版掲載)(~08年)
月刊ストアジャーナル 巻頭コラム連載『木村政雄の商いは笑いなり!』 (毎月15日発売)(~08年)

 

【映画プロデュース】
東映 「唐獅子株式会社」
松竹 「岸和田少年愚連帯」(平成9年ブルーリボン賞受賞)

主な著書内容紹介

『客観力-自分の才能をマネジメントする方法』
お笑い界を代表する大手プロダクション・吉本興業の常務取締役まで務めた著者が、働く人のあり方について語った指南書です。ビジネスマンとして大きな実績を残してきた著者が、一般的なサラリーマンの視点に立って、仕事における自己実現とは何かを表しています。
特に、「思いはマーケティングを超える」という言葉はいかにも著者らしい主張であり、あふれる情熱こそが、ともすれば頭でっかちになりがちなマーケティング理論を超えるもので、著者自身の成功体験と失敗経験も踏まえて語っており、モチベーションアップだけでなく、自分を見失いかけているときの励ましにもなる一冊です。

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