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片山美紀
(かたやまみき)

気象予報士

大学卒業後、報道の現場で働くうちに、災害の多い日本での天気予報の大切さを実感。
災害から人の命を守ることに貢献したいと決意し、気象予報士に。
普段は空や季節の変化を感じる楽しみを、いざという時は的確に防災情報を伝え、暮らしに役立つ天気予報を目指す。
目標は「あなたの半径5メートルの暮らしを変える気象予報士」になること。
2018年に気象防災アドバイザー育成研修(気象庁開催)を受講し、防災情報を正しく活用してもらうために講演などで普及啓発にも取り組む。
オンラインでの講演配信実績もあり。

出身・ゆかり

大阪府・富山県・和歌山県・静岡県

主な講演テーマ

・「命を守る気象防災情報を活用するには」
毎年のように甚大な気象災害が発生する中、新たな防災情報も増え続けています。
しかし、その情報の意義や活用法を正しく知らなければ、いざという時に命を守る行動を取ることができません。
台風進路図や特別警報、土砂災害等の危険度分布を代表とする「防災気象情報の正しい活用の仕方」について詳しく説明します。

 

・「スマホを使った天気予報の活用法」
毎年のように発生する気象災害。大雨、暴風、雷雨に記録的な暑さは時に人の命を奪うおそれがあります。
近年は高解像度降水ナウキャスト、土砂災害や洪水の危険度分布など新たな情報ツールが開発され、これらはスマートホンでも見ることができます。
スマートホンを使って、天気予報をより活用する方法をお伝えします。

 

・「危険な暑さから命を守るには」
近年、毎年のように暑さに関するニュースが話題になっています。記録的な猛暑が続き、熱中症による犠牲者は絶えません。
2018年には「災害級の暑さ」という言葉が流行語になり、今や熱中症は「気象災害」の一つと言えます。
講演会では、熱中症の危険性を知ってもらい、適切に天気予報を活用して頂けることを目指します。

 

肩書き

気象予報士
お天気キャスター
フリーアナウンサー
防災士
健康気象アドバイザー

主な経歴

大阪府岸和田市生まれ。大学卒業後、富山県の放送局にて勤務。日本海側の天気を初めて体験し、同局の気象予報士に天気の面白さを教わり気象予報士を目指す。季節の変わり目に体調を崩した経験から、天気や気温の変化と上手に楽しく付き合える情報を伝えるのが目標。

 

地震・台風などへの防災に力を入れる和歌山の放送局を経て、気象予報士として災害から人の生命を守ることに貢献したいと決意し、2016年からウェザーマップに所属。現在は、テレビ・ラジオ等で気象解説を担当。

 

【主な講演実績】

建設会社向け講演、小中学生向けお天気教室、気象庁・大雨ワークショップなど

 

【主なメディア出演】

NHK総合「首都圏ネットワーク」「土日祝の全国の気象情報」など(’20~)
テレビ静岡「ただいま!テレビ」(’17~’20)
TBSニュースバード「TBSニュースバード」
JFN「OH!HAPPY MORNING」
Yahoo天気・災害 動画(’16~’17) NHK富山「ニュース富山人」「とやまおしらせたまご」(’13~’15)
NHK和歌山「あすのWA!」
NHK大阪「ぐるっと関西おひるまえ」(’15~’16)

【執筆】
Yahoo!ブログ「チーム森田の天気で斬る!」
教えて!goo「今年の梅雨を気象予報士が解説」(2016年)

講演料金目安

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