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泉アキ
(いずみあき)

タレント/歌手

1967年クラウンレコードより「恋はハートで」でデビュー。
次いで発売した「夕焼けのあいつ」がヒットする。
「独占女の60分」で独特のキャラクターとして脚光を浴び、タレントとして活躍する。
日本人女性としては初めてアフリカ、サファリラリーに出場。
第32回サファリラリーで世界の競合を相手に16位完走を果たした。
「嫁姑問題」で話題になり本を出版、「嫁姑問題評論家」としても定評がある。
平成9年に乳がんの手術を受けがんを克服。
翌年、ハワイ マウイマラソンに夫の桂菊丸と共に チャレンジし、42.195kmを8時間39分で完走する。
平成18年に再び乳がんになるが、抗がん剤、放射線治療等を受け克服する。
現在は、「乳がん」「介護」「環境問題」などの講演活動を全国各地で行うなど、多方面にわたり幅広く活躍中。

主な講演テーマ

【闘病経験】
「一病息災!ガンになってわかった生きる幸せ」
「私の乳ガンはありがた病!~人生を変えてくれた素晴らしい体験~」
「病気になっても、病人にはならないぞ!~アキ流、心を患わない方法~」

突然の乳ガン発見から変わった人生観。幸せはすでに自分の周りに溢れていたのに、自分自身が、その幸せを感じることが出来ていなかったことに気がついた。そのことがわかった日から「幸せ大臣」になれました。「乳ガン」と告知され、目の前が真っ暗になった瞬間もあったけれど、「人間はいつかどこかで必ず死を迎えるんだから、くよくよしたって始まらない!泣いて毎日を送るのは、時間がもったいない。今日一日を笑顔で過ごすことが一番大事」と持ち前の明るさとパワーでガンを克服。以前は家事などしてくれなかった夫も180度変わって協力してくれるようになったばかりか、「バアバよりアキが大事」と言ってくれるなんて、病気のおかげです。ガンになったことを全てプラス思考に持っていくことで、病になっても心までは病気にならない方法など「アキ流健康論」をお話しします。

 

 

【高齢化社会・介護問題】
「人生を楽しむのは60歳から!!~老後をエンジョイする秘訣~」
「ステキに年をとる秘訣教えます!~自分の老いを自分でプロデュースする~」
「大正元年生まれのうちのバアバはパワフルばあちゃん!!」

高齢化社会を向かた日本は、60歳以上の老人が4人に1人といわれていますが、60歳って本当に老人!?
わが家の姑「バアバ」は、大正元年(1912)生まれですが、まだまだバリバリの現役で、家族と一緒にダイビングはするは、年に1度はロサンジェルスに住む娘の元に、たった1人で飛行機に乗り海外旅行に行ってしまうというパワフルばあちゃん。同居するようになってから、60歳で水泳を覚え、63歳で自転車に乗れるようになり、69歳の時には50ccバイクの免許を一発で取得し、スキューバ・ダイビングはなんと78歳でチャレンジ。敬老会には寿色のワンピースにヒールを履いて出かけ、耳にはピアス。朝起きたらまずお化粧してからでないと朝食を食べないという程おしゃれに気を使うおばあちゃんです。そんな姑と結婚以来30年間同居してきてわかったバアバの元気の素は、何にでも首を突っ込む「好奇心」と「おしゃれごころ」。主婦だから、年寄りだからという垣根を取り払い、バアバのように年をとっても気を若く持ち、人生をエンジョイする秘訣をお話しします。

 

 

【嫁姑問題】
「お利口嫁返上・・わが家の嫁姑合戦」
「かしこいバカ嫁になる~アキ流・姑とのつきあい方~」

いつの時代にも嫁と姑はなさぬ仲。長年愚痴一つ言わなかった姑が、実は長年綴っていた「腹立ち日記」をもとにバカ嫁ぶりを事細かに書いた暴露本「天に代わりて嫁を討つ」を出版したことから、いきなり始まった「嫁姑戦争」。「嫁が悪いのか?姑が悪いのか?それとも優柔不断な夫が悪いのか?抱腹絶倒の嫁姑戦争。そんな長年のけんかの末にわかった事は、嫁姑の諍いは実は合わせ鏡の人間模様で、自分がイヤな顔をしているから相手も同じ顔をする。自分が変われば相手も変わる。仲良く暮らしたければ、まず自分が笑顔で相手に接するようにして行くことが大事なんだと。また、嫁姑戦争があったからこそ気がついた 子どもの育て方や夫婦のあり方、二世帯同居の大切さなど、あらためて考えさせられた現代の家族のあり方や、家族のきずなについてお話しします。

 

■アキ流・姑とのつきあい七箇条■
一、姑が動けるうちは、あれこれ用を頼んで徹底的にコキ使う。
二、嫁は少しくらいバカ嫁の方が姑は元気で長生きできる。
三、イビられてこそ嫁、イビリこそ姑の活力剤と心得ておく。
四、一家に主婦は2人も不要。1人が主婦なら1人は黒子役に徹する。
五、主婦の座にいすわりたがる姑は、徐々に出番の数を減らしていく。
六、嫁姑は合わせ鏡。姑のブスッとした顔は自分の顔と思え。
七、嫁姑関係は「負けるが勝ち」負けたフリの上手な方が得をする。

 

 

【生き方・子育て】
「仕事も子育ても、パワー全開がアキ流!」
「私の生き方~仕事は楽しく!遊びは一生懸命!~」

18歳でデビューしてから、結婚後も仕事と家庭を両立させ、ずっと仕事を続けてもう30年以上経ちますが、全て何事にもパワー全開で取り組んできた私のモットーは、「仕事は楽しく!遊びは一生懸命!」。

どういうことかと言えば、仕事は楽しくやらなければ、本当の意味でいい仕事が出来ないし、また楽しくなければ続けられません。そして遊びは、仕事の合間の限られた時間を割いてつくり出した大切な時間を使うのだから、一生懸命、気合いを入れて遊ばないと楽しくならないのです。
「子どものしつけは親のしつけ~お母さん!あなたの子育て大丈夫?~」
「登校拒否を乗り越えて~子育てにはビタミンI(愛)が必要だった!~」

子どもの時から社会のマナーをきちんと教えることは大事なことです。お年寄りに席を譲ったり、感謝の言葉「ありがとう」を言えない大人が近頃多いのは、子ども時代のしつけがきちんと出来ていないからじゃないでしょうか。

私のしつけはスパルタでした。特に一番きびしくしたことは、朝の挨拶です。子どもが朝起きて家族と顔を合わせたときに、明るく、大きな声で「おはようございます」が言えなければ、何度でも言わせ、ご飯も食べさせませんでした。挨拶がきちんと出来る子どもに育てるのは親の責任。子どもが大きくなって社会にでた時に挨拶がきちんと出来るか出来ないかは大変な差が出ます。お宅のお子さんはきちんと「おはようございます」が言えますか?

次女が登校拒否になり、悪戦苦闘した日々の中で、登校拒否になった次女に足りなかったものが、実は親から与えられる愛情の「ビタミンI(愛)」だったということがわかりました。仕事に忙しい毎日で、いつの間にか子どもに与える愛情が足りていなかったことに気がつき、子どもとの時間を増やすうちに次女の登校拒否は直りました。自分自身が親からの「ビタミン愛」に飢えていた子ども時代。そして養女に出された波瀾万丈な人生体験などを交えて、「子育て」や「家族」、「親子の絆」などについてお話しします。

 

 

【環境・エコロジー】
「地球をきれいにするのは一人一人の努力から!」

 

我が家の生ごみは、全て堆肥にしてリサイクル!
1軒の家庭から出る1年間分の生ごみっていったいどのくらいになるんでしょうか?
ゴミの減量を考えて、我が家ではお台所からでる生ゴミは、毎日出た分を自宅の庭のコンポストや畑に埋めて、その上から土とぼかしをかけて堆肥にするという方法を13年前から続けています。出来た堆肥は有機農法の野菜づくりに活用。 こんなちょっとしたことでごみの減量とリサイクルが出来ると思います。

 

エコロジーは家庭から!
普段の生活の中で一人一人がちょっとしたことをするだけで、地球はきっときれいになるんじゃないでしょうか。例えばお米のとぎ汁を流しに捨てないで、庭木にあげるだけでも、川や海の汚れが減ります。

食器を洗う時には洗剤を使う量を減らしたり、油物でなければ洗剤を使わないでアクリルタワシなどを使用するとか、流しに直接料理で使った油を捨てない、お洗濯で使う洗剤を環境に優しい製品にするなど、一人一人がちょっとしたことを気にかけ、そして毎日続けることが大切ではないでしょうか。

 

環境問題に興味を持とう!
自然破壊やごみ問題、地球温暖化など、環境問題が私たちの身の回りには溢れています。でも、まだまだ人ごとのようにおもっていると、いつかその大きなツケがまわってくるのはあきらかです。

マリンスポーツが好きなので海にでかけると、浜辺には漂着ごみが打ち上げられ、釣り船からタバコやごみを捨てる人も見かけます。海はゴミ箱ではないのに…。ウミガメなどの海洋生物がプラスチックなどを食べて死んだり、捨てられた釣り糸に海鳥が絡まってしまったりしています。

森林破壊も大きな問題です。では、私たちが出来ることはなんでしょうか?1人ひとりが関心を持って考えて行かなくてはならない時代です。私は、まず自分が出来る簡単なことから一つ一つ始めて行こうと思っています。

 

 

「~泉アキ流~ グリーンコンシューマーになろう!」

主婦こそグリーンコンシューマー
ごみを減らすための第一歩は、ごみになるものを買わないことだと思います。

お買い物をする時には、「本当に必要か考える」「買い物袋を持参する」「過剰包装は断る」などの、ちょっとしたことがごみを減らします。また家庭用洗剤・シャンプーなどは詰め替え商品を選び、環境への負荷が大きい合成洗剤の代わりに石鹸を使ったり。買い物や料理法に気を配り、ごみを減らしたり、段ボールやびん・缶などの資源ごみは積極的にリサイクルに出したりと、私たち主婦がちょっとしたことを続けることによって、ごみ問題も解決していくことが出来るんじゃないでしょうか。今日から誰でも出来る、簡単エコロジカルライフについて考えてみませんか。

 

無農薬有機野菜でエコクッキング!

家庭菜園は今年で6年目、でも野菜作りは奧が深く、まだまだ1年生の私ですが、私の畑で穫れる野菜は形は不揃いですが、みんな大きくおいしくて、畑の先輩もびっくり!

その秘密は化学肥料を使わず、家庭から出る生ごみを埋めているからです。土壌の微生物があっという間に分解してくれて、とても良い堆肥になるんです。おかげでミミズは多いし、モグラは出るし、有機農法でとってもおいしい野菜が本当にたくさん穫れます。毎日とれたて野菜を料理して食卓に出しますが、無農薬で自分で作ったものなので、いとおしいのと、おいしいために皮も葉っぱもみんな食べてしまうから、ごみの少ないエコクッキングも出来るんです。また、以前は毎日のように行っていたスーパーで野菜を買う必要がなくなったおかげで、行く回数もぐっと減り、また、行ったついでについ必要でないものまで買っていたという無駄がなくなりました。生ごみのおかげで本当にいいことずくめです。

 

 

【スローライフ】
「われらは中年トムソーヤ ~田舎暮らしでスローライフを楽しむ~」
長年の夢だった終の棲家の「田舎暮らし」を開始。7年かけて探し求めた土地を熱海の湯河原に購入し、荒れ果てていた土地を友人達の協力のもと日々開墾。老後を楽しく暮すためには、まだ身体が動く今から先の目標を定め、10年、20年先を考えてこつこつと楽しみながら、目標に向かって頑張ることが生きがいになっています。中年トムソーヤを夢見る仲間が毎週のように集まるようになり、各自が好きなように畑を作り、木を切り、水車を作ったり、夜ともなれば、畑で採れた野菜を囲炉裏で鍋にして食べたりしながら、老後の楽しみや人生について語りあう、スローライフを楽しんでいます。

 

 

「~食と農~ 泉・アキの『心を耕す楽農隊』」
自給自足の田舎暮らしを目指し、まずは野菜作りを学ぶために家庭菜園を数年間営むうちに、米作りに挑戦したくなった泉。千葉県の鴨川にある友人の田圃を借りて一から米作りを開始。市川にある自宅から鴨川の田圃に毎週のように通い、田おこしに始まり、くろぬりから田植え、雑草の手入れまで無農薬で有機栽培の米を2年間に渡り修行しました。賛同した友人たちが集まって出来たのが「楽農隊」。米や野菜を自分の手で一から作り、そして出来た作物を収穫し頂くという流れを通して「食と農」の大切さを学びました。

主な経歴

生年月日:1950年2月4日
出身地:愛知県名古屋市
趣味:農業、スキューバ・ダイビング
資格:FIA国際ライセンス
身長:158cm

 

主なメディア出演

【TV】
NHK
「生活ほっとモーニング」/「生活笑百科」/「昼のプレゼント」 他
日本テレビ
「メレンゲの気持ち」/「ザ・ワイド」/「ニュースプラス1」/「ルックルックこんにちは」
「2時のワイドショー」/「情報ツウ」/「お昼のワイドショー」、他多数

TBS
「モーニング・アイ」/「金曜テレビの星」/「いい朝8時」/「そこが知りたい」/「スーパーワイド」/「ジャスト」、他多数。

フジテレビ
「どうなってるの」/「おはようナイスデイ」/「金曜ファミリーランド」/「壮絶バトル」 他

テレビ朝日
「徹子の部屋」/「スーパーモーニング」/「水曜スペシャル」/「料理バンザイ!」/「モーニングア・アイ」/「ウォッチャー」/「こんにちは2時」/「独占!女の60分」、他多数。

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