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岩渕潤子
(いわぶちじゅんこ)

著述業/青山学院大学・立教大学大学院兼任講師

アグロスパシア株式会社取締役・編集長、青山学院大学、立教大学大学院、静岡文化芸術大学、兼任講師。元・慶應義塾大学教授。
専門領域は美術館運営・管理と文化施設の情報デザイン、富裕層マーケティング、多様性とソーシャル・インクルージョン。
著書に『NY午前0時 美術館は眠らない』『美術館で愛を語る』(PHP新書)、『ヴァティカンの正体: 究極のグローバル・メディア』(ちくま新書)ほか多数。

主な講演テーマ

『できるビジネスマンが知っているアートの話』
NYの有名美術館の理事会にはなぜ有名ビジネスマンが大勢いるのか?アートの知識があると、有名ビジネスマンやセレブと友人になれる。

 

 

『社会に求められる多様性とソーシャル・インクルージョン』
日本では13人に一人がLGBTQと言われています。大学のゼミで、当事者の学生、ゲストを招いて、多様性を確保した社会を築いていくためにはどういうことに注意すべきか?

 

 

『お見送りの新しいカタチ』
コロナ期間を通じて、葬儀、お見送りの条件が以前とはずいぶん変わってきました。
海外在住の日本人が日本で暮らす老親とどのようにお別れをする選択肢があるのかについて考えます。デジタル・テクノロジーのメリットについても考えます。

主なメディア出演

NEWS23、BSのニュース番組、FM、TOKYO FMなど

主な著書

<書き下ろし単行本、選書、新書(単著)>
ニューヨーク午前0時 美術館は眠らない(1989年10月 朝日新聞社)
億万長者の贈り物 (1993年6月日経新聞社)
ルーベンスが見たヨーロッパ (1994年7月筑摩書房)
イタリアを丸焼き!(1996年7月PHP研究所)
美術館は眠らない-過激なニューヨーク(1995年9月朝日文庫)
美術館の誕生(1996年9月中公新書)
大富豪達の美術館(1996年7月PHP文庫)
ツルカメ!(1997年6月実業之日本社)
「旦那」と遊びと日本文化(1997年5月PHP研究所)
イギリスで「貴族」気分(1998年10月PHP研究所)
美術館で愛を語る(2005年4月PHP研究所・PHP新書)
ヴァティカンの正体(2014年2月筑摩書房・ちくま新書)

 

<編著>
東京山の手大研究(1999年3月都市出版)
産業化する芸術の可能性?都市資源としての文化施設 (2003年5月都市出版)
デジタル技術が支える人類の記憶―世界遺産 古都ドレスデン(2007年3月都市出版)
美術館・博物館のリスクマネジメントを考える―天災、テロ行為などから収蔵品と施設をどう守るか (2005年3月慶應大学)
食卓に映し出された”昭和”と日本の生活文化(2008年3月)
文化庁委嘱事業報告書

 

<共著、全集における項目執筆>
『文化のパトロネージ/キーワード事典(1992年4月電通総研責任編集 洋泉社)
『現代美術全集』1 ベン・シャーン(1993年12月講談社)
『現代美術全集』12 アンディ・ウォーホール(1994年1月講談社)
『ブリタニカ国際年鑑』(1993年/1994年4月)
『TBSブリタニカ年鑑』福原義春氏との対談 (1996年3月)
『文化は熱狂』(潮出版)
『あえて苦言を呈する』(1997年9月)
『建築文化9月号別冊「ミュージアム図鑑」』(彰国社編)
『現代美術とアメリカ』 (1999年4月ベネッセコーポレーション)
『アメリカの、眠らない美術館運営を日本で』(2000年4月)
『ミュージアムの思想』ミュゼ UM BOOKS
『プライベート美術館?その文化戦略の有効性』(2004年7月)
『企業文化の創造?京都服飾文化財団の25年』(京都服飾文化財団)
『海外に行ったらぜひ訪れたいイチ推し美術館 』(2004年11月)
『アートワンダーランド』(ぴあ)
『芸術をマーケティングする 』(2005年3月)
『もっと知りたいアートマネジメント』(静岡文化芸術大学)
『人はなぜ描くのか? 』(2006年2月)
『別冊太陽・ルーヴル美術館』(平凡社)
『文化の継承者としてのミュージアム』(P.59~84  2007年10月)
『ミュージアム・パワー』(慶應義塾大学出版会)
『ミュージアムの公益性と責任』(P.85~111  2007年10月 )
『ミュージアム・パワー』(慶應義塾大学出版会)
『プロメテウスの火 英雄の子孫たちへ』 (2008年10月)
『五つ星の美術館』(日本経済新聞社)
『第7章 考える・・・対談 トーキョーワンダーサイトのこれから 岩渕潤子×今村有策 』(2009年3月)
『トーキョーワンダーサイト2001-2006 東京が…』(美術出版社)

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