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橋本久義
(はしもとひさよし)

政策研究大学院大学名誉教授・客員教授

中小企業の活性化をメインテーマに研究に取り組み、経営者に未来への希望を託す、経営指導のスペシャリスト。通産省時代から「現場に近いところで行政を・学問を!」をモットーに第一次円高以来23年間で3100以上の工場を訪問、工場・中小企業の「現場」で多くの取材活動を行ってきた。行政・学界には珍しい現場主義者として、独自の経営理論に注目が集まる。政策研究大学院大学では、発展途上国の産業発展、中小企業の活性化をメインテーマに研究に取り組んでいる。また、研究管理・評価等の科学技術のマネージメントについても通産省入省以来研究している.2009年8月「世界一受けたい授業」(NTV)に出演、「世界No.1シェア日本製品を一挙公開」のテーマで授業を行い、話題になった。

出身・ゆかり

福井県

主な講演テーマ

「『インダストリー4.0』を日本中小企業が使い倒す?」

ドイツ政府が推進する製造業の高度化を目指す戦略的プロジェクト、“インダストリー4.0”。全ての危機がインターネットによってつながり、またビッグデータを駆使しながら、機械同士あるいは機械と人が連携して動くことにより、製造現場が最適化され、生産性の向上に繋げる取組みが行われています。講演では、ドイツ、アメリカに代表されるIoT時代の製造業について解説し、日本企業の生き残り戦略についてお話します。

 

「IoTを使い倒す中小企業の知恵」

IoT時代の中小企業が発展していくための戦略をわかりやすく解説します。

 

「アメリカ シリコンバレーの歴史と活力」

シリコンバレーの歴史をふりかえり、地域開発の方策を探ります。

 

「幕末・明治期の科学技術」

幕末・明治期にかけて活躍した技術者の群像と、諸藩の科学技術への取り組み、欧米による植民地化が相次いだアジアで、 近代国家建設を成功させた技術者群を生き生きと描き出します。

 

「中小企業の新時代」

「中小企業の創造力強化術」

「世界最強!日本の中小企業の魅力に迫る」

「モノづくりとグローバル戦略」

「町工場からみる日本技術の素晴らしさ」 など

 

主な経歴

1945年 福井県生まれ。
1969年 東京大学工学部精密機械工学科卒業後、通産省に入省。
1978年 西ドイツデュッセルドルフにJETRO調査員として3年間駐在。
その後、機械情報産業局 鋳鍛造品課長、中小企業技術課長、総括研究開発官等を歴任。

1994年 埼玉大学教授(政策科学研究科)。
1997年 政策研究大学院大学教授に就任。

2011年 政策研究大学院大学名誉教授、客員教授に就任。

 

現在は、政策研究大学院大学で発展途上国の産業発展、中小企業の活性化をメインテーマに研究に取り組み、
「日本の中小企業は世界最強」「中小企業は日本のまごころ、世界の宝」と説く。

主なメディア出演

世界一受けたい授業(NTV)

武田鉄矢の週刊鉄学(朝日ニュースター)

主な著書

『町工場こそ日本の宝』(PHP研究所)

『町工場が滅びたら日本も滅びる―モノづくりで勝ち残る条件 』(PHP研究所)

『IT時代を切り拓く女性起業家たち』(日刊工業新聞社)

『続・創造的中小企業―ユニークな経営・独自の技術で生きる』(日刊工業新聞社)

『「町工場」の底力―日本は俺達が支えている!』(PHP研究所)

『創造的中小企業―元気な会社20社の生きざま』(日刊工業新聞社)

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