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芸人/俳優/作家/監督
1959年1月3日生まれ、埼玉県出身。
立川談志師匠の弟子「立川談かん」として活動後、ビートたけし氏が率いる「たけし軍団」入り。芸人のほかに、役者、放送作家、脚本家としても活躍。自身の映画作品『生きない』(脚本/98年)、『七人の弔い』(脚本・監督/05年)等多数。趣味は野球(阪神タイガースコラム「虎の通信簿」をサンケイスポーツにて連載中)、釣り、ゴルフなど。所属事務所TAPの専務取締役も務める。
「人の役に立つことが幸せ」と語っていた妻に影響され、介護をテーマにした小説「パブロフの人」も上梓。
「パブロフの犬」を執筆するにあたり、実際に介護施設で実習にも参加し、ホームヘルパー2級を取得。
その際に感じた「介護を”辛い”と言ってはいけない」雰囲気。
愚痴っても、泣き言を言ってもいいんです。「介護=トレンディ」にしていかなければいけない必要性を伝えます。
2014年、妻が当時47歳の時、乳がんで亡くなりました。当時一番下の息子は高校1年生。
まだまだ育ちざかりな息子の毎日のお弁当や家族のご飯、掃除、洗濯、、、
突然残された家族を養うために、全てのものがイチからの始まり。
息子の野球部のユニホームを洗うのも一苦労。でも「もしユニホームをきれいにしたら子どもがエラーしないんじゃないか。ヒットを打つんじゃないか。」そう考えると、「それならもっときれいにしてやろう」と思った。
全てが初めての経験から10年、子供たちも大人になり、主夫・ダンカンとしての人生を語ります。
立川談志師匠の元に弟子入り、しかし「落語以外のことももっとやってみたい」とビートたけし氏の元へ。
自ら往年のバラエティ番組の企画を考え、プレイヤーとしても、作家としても活躍。
そして今では、芸能の活動もしながら、「社会人」未経験なのに、しかも所属事務所の「取締役専務」を務めている。
「とにかく、わからなくてもやってみる!」一緒に一歩踏み出してみませんか?
【番組】
TBS系「サンデー・ジャポン」、「水曜日のダウンタウン」、フジテレビ系「たけしのコマネチ大学 数学科」、テレビ東京系「出没!アド街ック天国」等
【ドラマ】
NHK「おひさま」、「梅ちゃん先生」、「あまちゃん」、「北条時宗」、「風林火山」、「花燃ゆ」、「正直不動産2」、日本テレビ系「なんで私が神説教」、TBS系「パパとママが生きる理由」、「半沢直樹」、テレビ東京系「孤独のグルメ」等
【映画】
『3-4X10月』(90年/北野武)、『容疑者Xの献身』(08年/西谷弘)、『東京喰類』(16年/三木康一郎)『Fukushima50』(20年/若松節朗)、『千夜、一夜』(22年/久保田直)等 多数
阪神馬鹿 (99年/えい出版) ダンカンが行く! (01年/新潮社)
ミスター・ルーキー (02年/角川書店) パブロフの人 (12年/廣済堂出版)
ダンカンの企画書(21年/スモール出版)
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