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朝岡聡
(あさおかさとし)

フリーアナウンサー

1959年横浜生まれ。慶應義塾大学卒業後、テレビ朝日にアナウンサーとして入社し、各種スポーツ中継のほか「ニュースステーション」等で活躍。
1995年フリーとなってからは、TBS「筋肉番付」、テレビ東京「スポーツTODAY」「ゴルフスーパーバトル」、BS朝日「キリンワールドサッカー」でも活躍。2005年にはスカイパーフェクトTV「プロ野球キャンプチャンネル」のMCを担当。

テレビ・ラジオ・CM、各種スポーツイベントの司会のほか、クラシックコンサートの企画構成や司会でもコンサート・ソムリエとしてフィールドを広げている。とくに古楽とオペラではユニークな評論が注目を集めており、クラシックの語り部としても幅広く活動中。
雑誌「音楽の友」にオペラの連載を行なうほか、演奏歴30年以上のリコーダーではトーク付き演奏会を開くなど熱烈なる音楽愛好家の顔を持つフリーアナウンサー。

主な講演テーマ

「趣味は暮らしを豊かにする」
「相手の本音を引き出す話し方・聞き方のコツ」
「人に好かれる6つの法則」

その他、ナショナルイベントをはじめ、各種パーティー、レセプション、表彰式、フォーラム・・・等。
これまで数々の司会やコーディネートを務めており、安定したパフォーマンスは好評を得ています。

ココがオススメ!

フリーアナウンサー・朝岡聡氏は、テレビ朝日の局アナ時代に、人気ニュース番組『ニュースステーション(現・報道ステーション)』の初代スポーツキャスターとして注目されます。

また、クラシック音楽にも造詣が深く、司会に加え、自ら曲を選びその素晴らしさを分かち合うことのできる知識を有する「コンサート・ソムリエ」として、曲のコーディネートも手がけています。特に、古楽とオペラについては評論も手がけ、雑誌「音楽の友」にオペラの連載を行なっており、そのユニークな視点によるコメントは注目を集めています。

朝岡氏の講演は、人生を主な内容とします。もちろん、フォーラム、セミナー、トークショーでの開催もOK。

話術のプロである朝岡氏は、様々な局面において、最も有効なトーク技術はどのようなものであるかを、講演を通じて指導してくれます。

特に、古楽から学んだトーク術として、朝岡氏は、「バロック時代の音楽は、音による対話で、独奏は演説である」という言葉を引用し、これはアナウンサーの仕事と同じであると指摘。実況中継もインタビューも司会もナレーションも、視聴者に理解してもらわねばならない。それだけではなく、興味深くて面白い!と感じてもらわなければならないのは18世紀の音楽と同じことと解説。

また「司会者は、瞬間的なアドリブが要求される。それは即興演奏と同じである」ということを朝岡氏は講演、フォーラム、セミナー、トークショーでかたり、様々な局面で応用できるコミュニケーション法を授けてくれるのです。

さらに、アナウンサー志望の人には「しゃべる練習をするよりも、世の中の様々な物事に興味を持って日々をおくるべき」としています。司会者は、いろいろなことをしゃべらなければならず、新聞や雑誌、本などを読んで、自分で考え、いろいろな言葉を自分の引き出しのなかにしまっておくことが大切であると示してくれます。

主なメディア出演

【TV】

NHK:
「ロボットコンテスト」「芸術劇場」「趣味悠々」
日本テレビ:
「オジサンズ11」「ぶらり途中下車の旅」「US」「ものまねバトル」
TBS:
「筋肉番付」「体育王国」「スポーツNO.1決定戦」「ちょっと言わせて」 「黄金のレシピ」
フジテレビ:
「実況格闘」「ザ・チャレンジの殿堂 ギネスやぶり」「CRASH!」
テレビ朝日:
「ニュースステーション」「ワールドプロレスリング」「はなきんデータランド」「ニュースフロンティア」「Jリーグ A GO GO!」「ウィンブルドンテニス」
テレビ東京:
「スポーツTODAY」「出没!アド街ック天国」「土曜スペシャル」 「大脳パニック道場」「ゴルフスーパーバトル」
毎日放送:
「あったか生活!秘伝!カテイの魔法」「いい朝8時」
関西テレビ:
「痛快!エブリデイ」
BS朝日:
「キリンワールドサッカー」
スカイパーフェクトTV:
「プロ野球キャンプチャンネル」
日経CNBC:
「ダイアム投信アドバイザー」

 

【ラジオ】

TBSラジオ:「ザ・ヒットパレード」
ニッポン放送:「中年探偵団」
NHK-FM:「朝のバロック」「ブラス DE バロック」「クラシック リクエスト」「今日は一日音楽三昧」

 

【ナレーション】

テレビ東京:「ミューズの楽譜(スコア)」
TBS:「どうぶつ奇想天外」
SEGA:「PlayStation 2/プロ野球チームをつくろう!シリーズ」
絵本:「くるみ割り人形」
その他:「ベルギー王立美術館展」音声ガイド

 

【コンサート司会】

「シルクロードコンサート」東京国際フォーラム
「モーツァルトのいるクリスマスコンサート&ディナー」シェ松尾 青山サロン
「のだめカンタービレ シンフォニックコンサート」池袋芸術劇場
「にいがた祝祭コンサート2007」新潟りゅーとぴあ
「ルネサンス・バロック期のイタリア音楽の色彩」ミューザ川崎シンフォニーホール
「パソナ コンサート」オーチャードホール
「シェ松尾で味わう音楽と美食の空間 パリのサロンでクリスマス」シェ松尾 青山サロン
「フジ・クリスマスコンサート」愛媛県県民文化会館
「スペシャルディナー&J.S.バッハで寛ぐ宮廷の時間(ひととき)」ウエスティンナゴヤキャッスル
「ソフィア国立歌劇場 オテロ」(プレトーク)東京文化会館
「東京フィル 名曲アルバムコンサート」オーチャードホール
「九響チャリティーコンサート」アクロス福岡
「東フィル午後のコンサート」オペラシティ
「イマジン七夕コンサート」みなとみらいホール
「夏休みオーケストランド」熊谷会館
「白熱。ベートーヴェン競演!」東京文化会館
「窓辺で聴くクリスマス」いずみホール
「シリーズ都響/音楽鑑賞教室」都内各地
「シリーズ/音楽宅急便:おしゃべり好きなコンサート」全国各地
「ジルヴェスターコンサート」「アニバーサリーコンサート」みなとみらいホール
「Let’s Enjoy シンフォニー&オペラ!」紀尾井ホール
「Concert for KIDS~0才からのモーツァルト」オペラシティ、ホテルニューオオタニ幕張
「ラ・フォル・ジュルネ」東京国際フォーラム
「サマーフェスタ・ミューザ」ミューザ川崎シンフォニーホール
「パシフィック ミュージック フェスティバル」札幌芸術の森 新野外ステージ
「トヨタ マスタープレイヤーズ スーパーガラコンサート」
「青少年のためのコンサート」NHK大阪ホール
「ランチタイム コンサート」サントリーホール
「こどもたちへのための小さなコンサート」ドイツ大使館
「室内楽シリーズ/響きあう街と音楽」すみだトリフォニーホール
「京王音楽祭」オペラシティ
「カルテット・ニュー・ジェネレーション・JAPANツアー」
「メルサコンサート」愛知県芸術劇場
「こどもたちへ」紀尾井ホール
「ヤマハ管カラフェスタ」ヤマハホール
「住友生命チャリティコンサート」サントリーホール
「中央区子供のためのコンサート」浜離宮朝日ホール
「メニコン・エレガントコンサート」浜離宮朝日ホール
「ミニ室内楽レクチャーコンサート」オペラシティ
「フレッシュコンサート/新しい星たちの光の共演」東京文化会館
「レクチャーコンサート/映画と音楽」東京文化会館
「アマチェア室内楽フェスティバル」カザルスホール
「岡山フィル ニューイヤーコンサート」岡山シンフォニーホール
「リコーダーと中国琵琶のジョイントコンサート」台東区ミレニアムホール
「山手プロムナードコンサート」横浜みなとみらいホール
「朝岡聡がご案内するモーツァルトのクリスマス」新潟りゅーとぴあ
「ベスト・オブ・モーツァルト」紀尾井ホール
「世界のクラシック名曲コンサート」愛知県芸術劇場
「ワンダフル スクリーン ミュージック」ティアラこうとう
「東京シティフィル~シェフ朝岡の音楽レストラン/鱒」ティアラこうとう
「北名古屋音楽祭」
「ニューイヤー・ガラコンサート」オペラシティ
「パイプオルガンで巡るヨーロッパ紀行シリーズ」ミューザ川崎
他 多数

 

【音楽番組出演】

NHK教育:「芸術劇場」「ウィーン・フィル・ニュー・イヤー・コンサート」「趣味悠々/アンサンブルで楽しむリコーダー」
NHK-FM:「朝のバロック」 「ブラス DE バロック」 「クラシックリクエスト」
クラシカ・ジャパン:「朝岡聡のOH!クラシック」「朝岡聡のミラノ・オペラ通信」「オペラガイド」

 

【音楽執筆】

「笛の楽園~僕のリコーダー人生」  東京書籍
「音楽の友/朝岡聡のインタビューシリーズ バッハの時間」  音楽之友社
「音楽の友/朝岡聡のホームシアター探検隊」  音楽之友社
「音楽の友/朝岡聡の極楽オペラ旅」  音楽之友社
「TC」  アートガイア
「THE GOLD/JCBカード会員誌:CD評」(2005.4月号~連載中)  小学館
「UOMO/カルチャー日和」(2006.4月号~連載中)  集英社
「ミュージックタウン/オペラへの招待」(2006.12月号~連載中)  新星堂
「ACROSS」(2007.4月号~連載中)  アクロス福岡
「私の時間」(2007.12月号~連載中)  ヒロ・コミュニケーションズ

主な著書

『笛の楽園 僕のリコーダー人生』

リコーダーという最も馴染みやすい楽器の魅力を、著者の思い入れだけでなく、数々のリコーダーの名器を紹介するなど、多面的なアプローチで伝えています。
特に、バロック音楽ファンには魅力的な解説が盛り込まれ、いわゆる音楽の専門家ではない、アナウンサーとして視点や、一ファンとしての「リコーダー哲学」が述べられており、読み物としても大いに楽しめる一冊です。
読後に、思わずリコーダーを吹いてみたくなる気持ちにさせてくれます。

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