大阪・関西万博 講演会講師特集

宮田裕章

慶應義塾大学医学部医療政策・管理学教室 教授

＜講演タイトル例＞
『DX（Digital Transformation）の先にある未来社会のビジョン』
『ニューノーマルの先にある新しい社会」』

1978年生まれ　慶応義塾大学 医学部教授
2003年東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻修士課程修了。同分野保健学博士（論文）早稲田大学人間科学学術院助手、東京大学大学院医学系研究科 医療品質評価学講座助教を経て、2009年4月東京大学大学院医学系研究科医療品質評価学講座 准教授、2014年4月同教授（2015 年 5 月より非常勤） 、2015年5月より慶應義塾大学医学部医療政策・管理学教室 教授。2016年国立国際医療医研究センター国際保健政策・医療システム研究科グローバルヘルス政策研究センター科長（非常勤）。専門はヘルスデータサイエンス、医療の質、医療政策。

大﨑洋

一般社団法人 mother ha.ha代表理事

＜講演タイトル例＞
『WARAI NI NEGAI WOO』

1978年吉本興業株式会社(現・吉本興業ホールディングス)に入社。2009年代表取締役社長に就任。
2019年に代表取締役会長に就任。2023年6月取締役を退任。
2023年３月「全広連日本宣伝賞・正力賞」受賞。
2023年5月大阪・関西万博催事検討会議共同座長に就任。
現在、一般社団法人 mother ha.haを設立し代表理事に就任。

松井一郎

元大阪府知事／前大阪市長

＜講演タイトル例＞
『壁の打ち破り方』
『組織を束ねる力』

大阪府議会議員を経て2011年大阪府知事に就任、その後大阪市長、国政政党代表などを歴任。
2025年開催の大阪・関西万博の誘致に成功。また在任中二度の大阪都構想住民投票に挑戦。
2023年4月に政界引退し、現在はTV番組出演や講演、執筆活動等多方面で活動中。

天野彰

建築家

＜講演タイトル例＞
『地震に勝つ家、負ける家』
『得するリフォーム』

1943年愛知県に生まれる。大阪万博で「生活産業館」のプロデュースを始め、建築家集団｢日本住改善委員会｣を組織し、生活に密着した住まいづくりや、リフォームまでを手がける。｢住まいと建築の健康と安全を考える会｣を発足、テレビや講演、新聞、雑誌など広く活動している。
通産省産業構造審議委員会、厚生労働省、大規模災害救助研究会委員などを歴任するなどその活動は幅広い。

青木豊彦

株式会社アオキ代表取締役／東大阪市モノづくり親善大使

＜講演タイトル例＞
『技術を世界に～関西からモノづくりの再生を～』
『中小企業モノづくりの活性化～あつい心意気こそ人をうごかす～』

東大阪で「メイド・イン・東大阪」の人工衛星を打ち上げようと、計画をスタートさせた中心者。
小学校の時に目にしたロケット打上げのニュース映画や、大阪万博で見た｢月の石｣を通して出会った“航空宇宙”を我が町の活性化のテコとする。もともとチャレンジ精神旺盛で、農業用機械の部品製造が主だった父の会社で新分野開拓に努め、ロボット部品や航空機部品への進出を果たした。