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笑福亭鉄瓶
(しょうふくていてっぺい)

落語家

笑福亭鉄瓶プロフィール写真

平成13年に笑福亭鶴瓶の12番弟子として入門。

毎年、大阪・東京・名古屋で独演会を開催している。

天満天神繁昌亭での定期公演をはじめ、地域寄席や学校公演など、さまざまな場所で落語公演を行っている。

2021年から、一人の人生を落語化する「ノンフィクション落語」というジャンルを確立させ、さまざまな会場や人権講演で披露している。

1作目の「生きた先に」は映画「35年目のラブレター」の題材になった方の落語。自身も映画出演をしている。

令和元年には、2020東京五輪にて奈良県の聖火ランナーの1人として内定を頂き地元香芝市を走る。

新型ウイルスの影響で自宅待機が言い渡された期間には勉強にも励み「レクリエーション介護士2級」の資格を取得。

関西ではテレビやラジオのレギュラーを多数持ち、落語にマスコミの活躍は鶴瓶イズムの継承者。

主な講演テーマ

「コミュニケーションの大切さ、師匠からもらった言葉」(コミュニケーション・スキルアップ)
「ノンフィクション落語から学んだこと」(人権問題)
「租税落語」(小・中学生対象)
「交通安全落語」(小・中学生と高齢者対象)

 

多彩なテーマで企業から教育現場まで対応可能

「人間関係」「スキルアップ」「交通安全(小中学生・シルバー向けの交通安全落語も可能)」
「人権教育」「租税教育(小中学生向けの税金落語も可能)」など、対象に応じた内容調整も可能。企業の研修から教育機関の道徳授業、市民講座まで。

講演内容

「コミュニケーションの大切さ、師匠からもらった言葉」(コミュニケーション・スキルアップ)

コミュニケーション力を育てる“笑い”と“礼儀”の力

師匠・鶴瓶から受け継いだ「人とのつながりの大切さ」や、落語界ならではの師弟関係の中で育まれた礼儀作法。講演では、メールやSNSでは得られない「人と人が直接向き合うコミュニケーションの価値」が、実体験を通じてリアルに語ります。

講演と落語の“ハイブリッド形式”で飽きさせない

ただ話すだけでなく、講演にあわせて長屋の住人たちが生き生きと描かれている古典落語も披露し、笑いを交えながら幅広い世代に響く内容となっております。

 

 

「ノンフィクション落語から学んだこと」(人権問題)

心に響く“実話”の語り手として圧倒的な説得力

鉄瓶の代名詞ともいえる「ノンフィクション落語」は、実在の人物に取材し、その人生を題材に落語として構成したもの。人の苦悩や努力、愛情を落語で包みながら伝えるスタイルは、人権や多様性の理解を深めるきっかけとして、多くの場で活用されています。

こちらも講演と落語の“ハイブリッド形式”で飽きさせないただ話すだけでなく、講演にあわせてノンフィクション落語の上演も可能。参加者の満足度も非常に高いと好評です。

経歴

【受賞歴】

平成25年度 第50回なにわ芸術祭新人賞受賞
平成28年度 第71回文化庁芸術祭新人賞受賞
令和4年度   第17回繁昌亭大賞・奨励賞受賞
令和7年度 第20回繁昌亭大賞・大賞受賞

主な講演実績

奈良県中学校生徒指導研究会
奈良教職員組合
奈良大学附属高校
和歌山海南市からの人権講演
神戸市からの人権講演

主なメディア出演

MBSラジオ FM90.6 AM1179
12:30〜「こんちわコンちゃんお昼ですょ!」月イチ木曜出演

 

ABCラジオ FM93.3 AM1008
毎週水曜日深夜0時〜「鉄瓶・佐ん吉のコロコロラジオ」

 

CBCラジオ
毎週木曜日13時〜「北野誠のズバリ!」

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