笹尾敬子
（ささおけいこ）

健康経営　　「健康経営に、なぜウェルビーイングの考え方が必要か」　

労働力としての女性の健康、健康経営は価値の連鎖。
企業としての効果、従業員としての効果、企業価値の向上について話します。

なぜパワハラ等の不祥事が起きるのか。
健康経営、ウェルビーイング経営に力を入れると離職率が下がります。
人手不足を防ぐためにも、企業イメージ、従業員の安心感、モチベーションの向上がカギです。
ワークインバランスから、ワークインライフへ

女性活躍　「自分を主語にキャリアを考える～根性論ではない幸せな働き方」

ダイバーシティの目的、生物学的な性と社会的に作られた性（ジェンダー）の問題、平等と公平の違い、女性は本当に管理職になりたくないのか、昭和上司と同じ管理職になる必要はない、消費者である女性の視点と決定権、男性も女性も自分を主語にキャリアを考える、女性も管理職になった方が人生も楽になる、女性活躍をいう言葉がなくなる日について話します。

ウェルビーイング　「ウェルビーイングな人生１００年時代に今やっておくべき１０のこと」

ウェルビーイングとは、健康のための知識を得る（ヘルスりテラシーの向上）、運動習慣を身に付ける、家族をチームと考える、魔法の言葉遣いになる、自分のことを大切にする＝自己肯定感、
キーワードは社会貢献等。講演ではターゲットによって１０の事をカスタマイズしてお話します。

「健康経営のスタート地点」

労働力としての女性の健康問題、女性と男性の留意する健康問題の違い、
月経に伴う経済な労働損失について、「健康経営」の従業員への効果、企業、団体としての効果、健康経営はリターンのある投資、企業の好感度を上げることがこれからの人手不足時代の人材確保のカギとなります。そのほか、パワハラ等の不祥事がなぜ起きるのか、ワーク・ライフ・バランスからワーク・イン・ライフへ、離職率の低下や株価とも相関関係、健康経営のゴールは、ウェルビーイング経営について語ります。

「社会人としてウェルビーイングなスタートを切るために」

ウェルビーイングって何？から始まり、まず自分のことを好きになる、自分を主語に人生を考える、
皆さんの仕事の意義、社会人としてウェルビーイングなスタートを切るために知っておくとこんなに違う１０の事をカスタマイズしてお話します。

「育児も仕事も自分らしく「ウェルビーイングで見つける幸せのカタチ」」

まず自分の身体の事を知る、ヘルスリテラシーの大切さ、女性のかかりつけ医は婦人科医がなぜいいのか、家族はチームと考えて役割を固定化しない、子供の良いところも悪いところも存在そのものを認める、能力より、存在そのものの自信が子供のウェルビーイングのカギです。国際調査に見る日本の子供の問題点など、子どもの視点と親の視点でウェルビーイングについて考えてお話ししたいと思います。

㈱AOKIホールディングス、㈱インサイト総研HERSTORY、㈱ライクキッズ、（一社）マタニティフード協会、国立国際医療研究センター、名古屋教育大付属小学校、中学校他

日本テレビ開局７０年ドラマ「ニュースをつないだ女たち」の仲間由紀恵さん役のモデルとなる
第一三共「健康美塾」にて「Well-Beingな人生のために、今女性が知っておきたいこと」
YouTubeチャンネル「MONOSASHI」にて「Weｌｌ－Being×　女性」「Ｗｅｌｌ－Ｂｅｉｎｇ×頭痛」

『女性たちのウェルビーイングマーケティング』（同文館出版、共著）

料金非公開講師になりますので別途お問合せ下さい。