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恩塚亨
(おんづかとおる)

バスケットボールプロコーチ

恩塚亨プロフィール写真

リオオリンピック 強化部会長・アナリスト、東京オリンピック アシスタントコーチ、パリオリンピック ヘッドコーチとして世界の舞台で戦うチームを率いた経験を持つ。
指導の核にあるのは「人はワクワクしているときに最も力を発揮する」という哲学。努力や根性ではなく、“感情のエネルギーを戦略化するメンタルアプローチ”を通して、個人・チーム・組織が最大限のパフォーマンスを発揮できる状態をつくり上げてきた。

現在は、企業研修・教育機関・PTA・スポーツチーム・自治体など多様な場で講演活動を展開。
モチベーション、メンタル、目標達成、自己肯定感、リーダー育成、チームビルディングなど幅広いテーマに対応し、笑いと感動に加えて“翌日から行動が変わる実践力”が高い評価を得ている。

 

 

主な講演テーマ

「「ワクワクが最強」一流の結果を生む人のメンタルと習慣」
「チームビルディング/組織力向上」
「子どもが自分の人生を生きたくなる学校づくり」
「「やる気がない子なんていない」——生徒が動き出すコミュニケーション」
「目標が叶う人の思考法  折れない心・続く努力の作り方」

講演内容

「「ワクワクが最強」一流の結果を生む人のメンタルと習慣」

人は“ワクワクしている状態”こそ最大のパフォーマンスを発揮する。トップアスリートの実例を交え努力を続けられる思考・折れないメンタル・目標達成の習慣を解説。「やらなきゃ」から「やりたい」に変わる行動のスイッチを届ける講演。

 

 

「チームビルディング/組織力向上」

成果を出すチームには「まとまり」ではなく「つながり」がある。
トップアスリート指導をもとに、信頼関係のつくり方・主体性を引き出すコミュニケーション・役割分担・目標共有など、チームの力を最大化する実践法を紹介する。

 

 

「子どもが自分の人生を生きたくなる学校づくり」

子どもは本来、自分の人生を生きたい力を持っている。
承認・役割・感情の扱い・挑戦できる環境など、“主体性を奪わず引き出す関わり方”を通して、子どもが自ら学び、考え、選び、行動したくなる学校づくりのヒントを紹介する。

 

 

「「やる気がない子なんていない」——生徒が動き出すコミュニケーション」

「やる気がない」のではなく、“やる気のスイッチが入っていないだけ”。
生徒の主体性を引き出す声かけ・承認・環境づくり・役割設定など、指示や叱責に頼らずに行動が変わるコミュニケーションの実践法を紹介する。

 

 

「目標が叶う人の思考法  折れない心・続く努力の作り方」

目標を叶える人は特別な才能があるわけではなく、“続けられる仕組み”を持っている。
自分を責めずに前へ進む思考法、心が折れにくい目標設定、努力を継続させる感情の扱い方を、実例と心理学に基づいて分かりやすく紹介する。

経歴

バスケットボールプロコーチ
リオオリンピック 強化部会長、アナリスト
東京オリンピック アシスタントコーチ
パリオリンピック ヘッドコーチ
インカレ優勝 5回(東京医療保健大学チーム指導)

主な講演実績

JOC ナショナルコーチアカデミー講習 登壇
JOC ジュニアアスリート保護者セミナー講習 登壇
日本バスケットボール協会 S級ライセンス講習 登壇
日本サッカー協会 S級ライセンス講習 登壇
日本バレーボール学会 講習 登壇
日本アナリスト協会 講習 登壇
日本ライフセービング協会 コーチ講習 登壇

著書

恩塚メソッド』大修館書店
ワクワクが最強』ベースボールマガジン社

講演料金目安

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