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公立小学校長/第66次南極地域観測隊同行者(教育関係者)

1968年北海道函館市生まれ。1991年北海道教育大学函館分校卒業。
2021年から現役の校長として公立小学校に勤務。これまで、教職員同士のつながりを深める幼小連携の仕組みづくりや、生成AIを活用した働き方改革の推進、大学と連携したVR教材の開発、姿勢解析に基づく体力づくり、特殊音源を活用した子どもの潜在能力を引き出す教育活動など、先進的な取り組みを主導してきた。
特に、2024年には第66次南極地域観測隊に全国で初めて校長として参加。56歳という年齢で、長年の夢を叶えた経験を踏まえ、子どもたちに『夢の叶え方』についての特別授業をし、セルフイメージの大切さを伝えている。その結果、なりたい自分を明確にイメージし、その実現に向けた目標を設定できる子どもを輩出。
さらに、自校の教職員が共通して目指す学校教育目標と、一人ひとりが楽しみながら業務を進めることを両立する仕組みを実現。組織の共通目標と個人目標が連動していることが「見える可」するワークショップを年度初めに自らファシリテートしながら開催している。
得意な領域は「常識の枠にとらわれない学校経営」や「自尊感情を高めるセルフマネジメント」。
朝日新聞の『ひと』、北海道新聞の『人』、北海道通信の『横顔』でも取り上げられるとともに、複数の新聞やテレビ、ラジオなど各種メディアにも掲載経験あり。また、書籍『夢を叶えるために必要なたった2つのこと~南極校長が贈る人生のヒント~』は8部門でAmazonランキング1位の実績を残している。
人が夢を叶えるために必要な2つの力を「自己信頼力」と「自己決定力」と定義。この2つの力を身に付けるためには、幼少期に親や先生の関わり方に“ある工夫”が必要になる。その工夫について、実際に自身が小学生に行った「夢を叶える授業」を事例として紹介しながら解説。
「自分いじめ」とは自分自身を責めたり、否定したり、精神的に追い詰めたりする思考パターンのことである。この「自分いじめ」は、仕事や人間関係がうまくいかない状況を生み出すことにつながる。そして、自分のことを過小評価し、「自分にはできない」「自分には愛される価値がない」という誤った信じ込みが、「自分いじめ」を引き起こす要因である。「自分いじめ」をやめる方法を、実例とともに解説。
民間組織と違い非営利組織てある学校においては、「人・モノ・金」のできない理由にフォーカスすることが多い。その責任を教育委員会等の行政に押しつけがちである。しかし、アンテナを高くすると、学校現場に参入しようとする民間企業や大学等の研究機関はたくさんあることに気づける。学校現場での当たり前を問い直すことで問題解決の鍵が見つかることは少なくない。こうした既存の考え方にとらわれない逆転の発想について、自身の学校経営や校長として南極地域観測隊に参加した経緯を事例として紹介しながら解説。
55歳で、しかも現役の小学校長が南極に行こうとした2つの理由を赤裸々に告白。観測隊に応募するまでの心の葛藤をどう乗り越えたのかという実話を語ることで、年齢を言い訳にして、夢や挑戦することを諦めようとしている中高年にエールを贈る。
北海道教育大学大学院教育学研究科修了
1991年 北海道教育大学卒業
1991年~2006年 公立中学校教諭
2004年 北海道教育大学大学院修了
2006年 北海道教育庁に入庁
2021年~現在 公立小学校長
2025年 第66次南極地域観測隊同行者として昭和基地から授業
○北海道教育委員会 より良い生き方を実践する力を育む道徳教育シンポジウム
○CUORE エグゼクティブセミナー
○道南地区私立幼稚園連合会教頭・主任・中堅教員研修会
○函館法人会4支部合同研修会
○函館市亀田交流プラザ研修会など
その他教員研修講師経験多数
【テレビ・ラジオ】
和久井薫の元気発見(STVラジオ)
ワクワク発見隊(ゆめのたね放送局)
今日ドキッ!(HBCテレビ)
【新聞・メディア・雑誌】
朝日新聞「ひと」
北海道新聞「人」
北海道通信教育版「横顔」
読売新聞
函館新聞
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