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パラアスリート契約社員
生まれつき両耳が聞こえない先天性両混合性難聴を持つ。補聴器を着用し、口の形を読み取る口話を使いながら日常生活を送る。小学校三年生でサッカーと出会い、才能を開花。鹿児島実業高校サッカー部在籍時にデフサッカーに出会い、日本代表に選出された。今年でデフサッカー歴19年目となる。
2023年10月、デフサッカーW杯ではキャプテンとしてチームを牽引し、日本史上初となる銀メダルを獲得。さらに個人としても優秀GK賞を受賞する快挙を達成した。2024年11月にはマレーシアで開催された第10回アジア太平洋ろう者競技大会で優勝。現在は2025年東京デフリンピックでの金メダル獲得を目標に日々努力を重ねている。(デフリンピックは3大会出場)
また、あいおいニッセイ同和損保の社員として業務に取り組みながら、競技活動を並行して行い、アスリートとしての活動だけでなく、デフリンピックの認知拡大や聴覚障害への理解を深めるための普及活動にも力を注いでいる。2025年11月に開催される東京デフリンピックに向け、競技と社会活動の両面で挑戦を続けている。
『音のない世界で伝わるもの~デフサッカーを通して~』
『夢を諦めないことの大切さ~世界一への挑戦~』
『音のない世界で伝わるもの~デフサッカーを通して~』
人間の五感のひとつである「聴力」がない状態。そんな日常生活を、みなさんは想像できますか?
聴力がなくても、生活はできます。いろんなことに挑戦することもできます。
でも、外見からは分かりにくいからこそ、知ってほしいことがたくさんあります。
知らないままだと、お互いに困ってしまうこともある。
でも、「知る」ことで、お互いがもっと輝ける。同じ人なんて一人もいない。みんな違っていい。そんな想いを込めて。
19年間デフサッカーに取り組んできた経験から、共生社会へのヒントを、皆さんにお届けします。
『夢を諦めないことの大切さ~世界一への挑戦~』
どれだけその夢を叶えたいと思うか。
夢は、待っていても叶いません。自分の手で掴み取るものです。
僕は、難聴というハンデを抱えながらも、日本代表になるという夢を叶えました。
でも、そこにあったのは、みんながイメージするような華やかな世界ではありません。
「世界一になる」と口にすれば、現実を見ろと言われることもありました。
それでも、信念を強く持ち、言葉にして言い続けてきました。
幾多の困難に直面しながらも、今もなお、世界一を目指して挑戦を続けています。
夢は、自分で叶えるもの。だからこそ、僕自身の挑戦を通して、一歩踏み出す勇気を、熱く届けたいと思います。
2009年第21回夏季デフリンピック(台湾) 12位
2012年アジア太平洋ろう者競技大会優勝
2013年第22回夏季デフリンピック(ブルガリア)日本代表
2016年デフサッカーW杯(イタリア) 日本代表
2017年第23回夏季デフリンピック(トルコ)日本代表
2018年アジア太平洋ろう者競技大会準優勝
2023年デフサッカーW杯(マレーシア) 準優勝※優秀GK賞
2024年第10回アジア太平洋ろう者競技大会優勝
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