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馬原孝浩
(まはらたかひろ)

元プロ野球選手

1981年生まれ。熊本県熊本市出身。熊本市立高校(現 必由館高校)ではエースとして活躍し、卒業後は九州共立大学へ進学。大学時代は速球派右腕として注目され、2003年のプロ野球ドラフト会議で福岡ダイエーホークス(現:福岡ソフトバンクホークス)から自由獲得枠で指名を受け入団。
ルーキーイヤーの2004年は開幕一軍入りし、先発投手としてシーズンを通して活躍。2005年から守護神に転向すると、強気な投球と150km/hを超えるストレートを武器に活躍。2006年にはチームの抑えとして確固たる地位を築き、37セーブを記録し最優秀救援投手のタイトルを獲得。以降もホークスの絶対的クローザーとして活躍した。
2009年には攝津正、ファルケンボーグとともに勝利の方程式「SBM」を形成し、リーグ優勝に貢献。2010年にはチームの日本一にも貢献した。2011年には右肩の故障で戦線離脱するも、復帰後もブルペンの要として存在感を示した。
2012年シーズン終了後、オリックス・バファローズへトレード移籍。2013年はリリーフとして復活し、チームを支えたが、翌2014年は再び故障に苦しみ、シーズン終了後に現役引退を決断。
プロ通算11年間で登板499試合、182セーブ、48ホールド、防御率2.83を記録。ホークスの黄金期を支えた守護神としてファンに愛された。
引退後はプロ野球解説者として活躍する傍ら、野球教室や講演活動を通じて、次世代の選手たちへ自身の経験を伝える活動を展開。指導者としても精力的に活動し、野球の魅力を広めることに尽力している。

主な講演テーマ

「怪我をしない身体づくり」
「組織マネジメント」
「モチベーションの高め方」

肩書き

元プロ野球選手/整骨院経営/火の国サラマンダーズGM

講演内容

「怪我をしない身体づくり」

─ “再現性のある自己管理法” を、プロの視点で伝える。
馬原氏は現役時代、肩の大怪我により苦しんだ経験から「ケガをしない身体づくり」の重要性に気づき、引退後は自ら医療の道へ。柔道整復師など複数の国家資格を取得し、再現性の高いセルフケア法やトレーニング理論を構築。講演では、日々の体の使い方からケアの工夫まで、スポーツやビジネスに共通する「セルフマネジメント力」を伝えます。

 

 

 

「組織マネジメント」

─ 黄金期ホークスの守護神から、GMとして組織を束ねる今へ。
現役時代は「勝利の方程式・SBM」の一員としてチームに貢献し、引退後は監督・GMとして組織をまとめる立場に。個の力を最大限に引き出し、チーム全体を勝たせるために必要な「信頼構築」「役割分担」「育成視点」など、スポーツ現場での実体験をベースに、企業組織でも活かせるマネジメント術を語ります。

 

 

 

 

「モチベーションの高め方」

─ “やらされる”から“やりたくなる”へ変える仕組み。
プロの世界で成功を収める一方、幾度も挫折とリハビリを経験してきた馬原氏。その中で、目標の立て方、周囲との関わり方、自分の気持ちの整え方を徹底的に工夫し結果に結びつけた。講演では、モチベーションを一過性で終わらせない“仕組み化”について、実体験をもとにお届けします。

主な講演実績

若松高校
ARライノス
日本経済大学
九州共立大学
マーサメディカル
九州医療スポーツ専門学校
麻生リハビリ専門学校など

講演料金目安

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