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元南極観測隊環境保全担当/防災士

1979 年生まれ、長野県出身。
学生時代からサービス業に従事し、数年にわたり接客業の現場で経験を積んだ後、そのまま就職。その後、ソフトウェア企業へ転職し、27 歳の時にはワーキングホリデービザを取得してオーストラリアに1年間滞在。海外での生活を通じて食品業界への関心が高まり、帰国後の2008年にフリーズドライ食品メーカーに入社。以降、食品開発に携わる中で、南極観測隊への憧れを抱き、会社を休職して参加を目指す。
そして2020年11月、コロナ禍の真っ只中に第62次南極地域観測隊の一員として南極へ出発。約1年半にわたる任務を終え、2022年3月に帰国。翌月の4月に職場復帰し、現在も食品開発の現場で活動を続けている。南極での生活経験を通じて得た、防災意識の向上、精神的なセルフ
マネジメント、そして多様なバックグラウンドを持つ人々とのコミュニケーション術など、集団生活における貴重な学びを、講演活動を通じて広く発信している。
長野県
元南極観測隊環境保全担当/防災士/フリーズドライ食品開発者
南極は究極の隔離環境。帰りたくても帰ることができない極限の地。吹き荒れるブリザードは一歩外に出れば命を脅かす。そんな限界の地で学んだ南極流防災術。日常を維持するための徹底したリスク管理と心構え。南極観測隊の日常や食事、チームづくりのリアルな実体験をもとに、「災害大国日本」で何を準備し、何を備えればよいのか。本当に役に立つ防災術を伝授。
「自分には特別な才能なんてない」――そう思いながらも、素直に本能のまま行動し続けてきた結果、たどり着いた地・南極。これは決して特別なことではない。誰もが持つ「本能からの選択」を重ねた結果が、自分を南極へ連れて行ってくれたに過ぎない。
夢を叶えるのは、特別な決断や綿密な計画だけではない。日々のちょっとした行動や意識の変化が、思いもよらない未来を引き寄せる。
一歩踏み出す勇気が欲しいすべての人へ。明日からすぐ行動したくなる思考法を伝える。
閉ざされた空間、限られたメンバー、途中で降りることは許されない――まさに「逃げ場のない職場」である南極昭和基地。人間関係の不調が即座にプロジェクトの停滞や命の危険に直結する極限状態において、円滑な組織運用を支えたのは特別なカリスマ性でもなく、強力なリーダーシップでもない。それは私たちが本来持っている「気配り」だった。
互いの個性を認め合い、心理的安全性を生み出すためのちょっとした意識や、一見無駄に思える「雑談」の中にこそ、強い信頼関係を築く鍵が隠されている。
南極で経験したリアルな実体験をもとに誰もが本来の力を発揮し合えるチームの潤滑油となるコミュニケーションのあり方をお伝えする。
何万年もの昔の空気や気候のデータを氷の中に閉じ込め、静かに刻み続けてきた場所――南極は、まさに「地球の記憶媒体」。地球温暖化は本当なのか?そして昭和基地で観測を続ける観測隊は南極の地を汚さないことも重要な任務。持ち込んだものはすべて持ち帰るという徹底した環境保全の実態を通じ、ニュースやメディアでは語られない現場のリアルと環境問題の真実に迫る。極地の記憶を解き明かす現場の知恵から、私たちが日常で取り組むべき「真の環境保全」とは何なのかを改めて問いかける。
冷凍庫より寒い南極でなぜ空には光るオーロラが発生するのか?ペンギンはどのように過ごしているのか?南極の不思議な自然と動物たちが教えてくれる地球の今についてクイズを交えながら南極の不思議をみんなで解いていこう!
大学生向け「南極の食事事情」
一般公開「南極の不思議な環境と特殊な生活事情」
教職員向け「夢が叶う行動力」
小学生向け「南極の日常生活と動物たち」
『南極で学んだ防災術』(ジュピター出版)
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