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金由梨
(きむゆり)

インクルージョン・センセイ 代表

2000 年: 学習院大学法学部卒業
2011 年:Rotterdam School of Management, Erasmus University 経営学修士修了(MBA)
2018 年:Vrije University ヒューマンリソースマネージメント(人事)修士修了
2019 年:インクルージョンセンセイ設立

東京生まれ、東京育ち。2010 年に MBA 取得のため、オランダへ移住。外資系 IT コンサルテ ィング、アサツーDK ヨーロッパを経て、インクルージョンセンセイを設立。現在はオラン ダと日本の企業に対してダイバーシティー・インクルージョンに関するサービスを提供。

出身・ゆかり

東京都

主な講演テーマ

「経営戦略としてのダイバーシティーとインクルージョン」

「職場における LGBTQ 「日本編」」

「職場における LGBTQ 「海外編」」

講演内容

「経営戦略としてのダイバーシティーとインクルージョン」

日本におけるダイバーシティーとインクルージョンは「女性活用」という切り口で語られることが多いのが現状です。海外では「人種」や「性的指向」または「障害」など、様々な「個性」を尊重しながら、職場でより働きやすいと感じてもらえるような努力をする企業が増えています。在日3世であり、また自身が同性愛者である経験からも、出自や属性を気にせずに、働きやすい環境と、パフォーマンスの関連性は否定できないと考えています。誰もが働きやすい職場とは?現状の課題は何か?どのように克服できるのか?そもそもなぜそのような環境が経営戦略とどう関係するのか?海外の事例を示しながら、お話しさせていただきます。

 

「職場における LGBTQ 「日本編」」

LGBTQ の人たちは、社会や職場で差別や偏見にされされています。職場におけるカミングアウトはいまだに難しく、LGBTQ の人たちの心理的安全性を脅かし、彼らのパフォーマンスにも大きく影響していると言われています。誰もが自分らしく働ける職場を実現することで、従業員のモチベーションやパフォーマンス向上について考えてみませんか?心理的安全性は LGBTQ の人たちだけではなく、誰にも恩恵があります。職場環境や風土改善について、具体的なアプローチをご案内します。

 

「職場における LGBTQ 「海外編」」

日本における LGBTQ 事情と、海外における LGBTQ 事情は異なります。とくに北米や欧州では LGBTQ 社員のカミングアウト率も高く、また福利厚生においても同性カップルと同じような待遇を求められることもあります。日本に本社を持つ企業でも、国外に拠点を持つ企業は多く、LGBTQ 対応にとまどう担当者も少なくりません。在蘭暦 12 年の経験を踏まえ、欧米における LGBTQ の職場事情、また日本企業としてどのような対応・対策ができるか、グローバル企業へのコンサルティング経験を踏まえてお話しさせていただきます。

主な講演実績

ヨーロッパ:マイクロソフト、ノキア、レノボ、レゴ、クラフトハインツ、ユニリーバ、ダウ・ケミカルなど
日本:大手医療メーカー、半導体メーカー、コンサルティングファーム、外資系投資銀行、IT企業など

講演料金目安

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