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菊地ユキ
(きくちゆき)

美容師

1969年秋田県生まれ。
秋田県立金足農業高等学校、
秋田美容専門学校卒業。

1996年に発達障害の男児を出産。
幼少期よりひどい癇癪、言葉の獲得の遅れ、多動があり、6歳の時にADHDと診断される。
地域初の発達障害児であったが、紆余曲折の後、
才能がひらかれ、北海道大学理学部数学科卒業後、東京大学大学院へ。

2005年、美容室「フェールネージュ」開業。
根っからの聞き上手体質が功を奏し今では、
相談者の絶えない美容室として地元で人気の美容室となる。

出身・ゆかり

秋田県

主な講演テーマ

「子供はみんな【ダイヤモンドキッズ】」
※トークショー、質疑応答形式

講演内容

「子供はみんな【ダイヤモンドキッズ】」

 

「どんな特性をもっていても、子供はみんなダイヤモンドキッズ!
磨いてあげないとただの石ころのまま」が子育てのテーマ。

 

1996年に発達障害の男児を出産。
幼少期よりひどい癇癪、言葉の獲得の遅れ、多動があり、6歳の時にADHDと診断される。
地域初の発達障害児であったが、紆余曲折の後、才能がひらかれ、
北海道大学理学部数学科卒業後、東京大学大学院へ。

 

教育的な視点から東大に入るための具体案をお話しすることは全くできません。
「障害があってもなくても子供はみんなダイヤモンドの原石【ダイヤモンドキッズ】」
その石を親はどうやって磨いたらよいか・・・ 子供の個性を受け入れて理解する。
出来ないことではなく、出来ることを見る、見つける。
障害を診断された・されないにかかわらず、他の子供や世間一般と比べてしまう親は少なくはない。
例えば暴れた・大声を出した!などにも、その子なりの理由が必ずあって・・・
その行動によって生まれるものを、子供に分かるように説明することは、すごく大事なことです。
周囲に理解と協力を求めていくこと、また、保育園、小学校、中学、高校とその時々で環境設定を整えることも大切なこと・・・
子供の居心地ではなく【生き心地】をよくするために、親は子供とどう向き合ったらよいかを悪戦苦闘してきた子育て経験の中で、
質問形式でみなさんとお話でき、お役に立てればと思います。

子供のありのままを、抱きしめよう。
わが子をそのまま受け入れることの大切さを問う、
地域初の発達障害児を育て上げた母による感動の手記【発達障害で生まれてくれてありがとう】を2020年に光文社より出版。
「子どもというのは息子に限らず皆、ダイヤモンドの原石なんだと、私は思います。
私を悩ませ続けたあの日々は、きっとあの子のゴツゴツ、ザラザラな原石の時代だったんだと。
そして、わが子を信じて、諦めることなく、そのゴツゴツ、ザラザラを磨き続けたら、
どんな子でもいつかはキラキラと眩い光を放つに違いないと確信しています」(「はじめに」より)

主な講演実績

2020.12 菊地ユキ子育てメソッド座談会(光文社主催)
2021.2 『家族のつどい』トークショー秋田県発達障害支援センター主催

主なメディア出演

2021.5 『Forbes JAPAN』
2020.9 『VERY』
2020.10『女性自身』
2020.11『北海道新聞』

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