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加藤健人
(かとうけんと)

ブラインドサッカー13年連続日本代表

1985年福島県出身。小学3年生の時にサッカーを始める。高校生の頃からレーベル症という遺伝性の病により、徐々に視力が低下。目が不自由な現実を受け入れられずに悩んだ時期もあったが、両親の協力もあり19歳のときにブラインドサッカーと出会う。競技を始めて3年ほど経った2007年に日本代表に初選出され、それ以降は13年連続で日本代表強化指定選手に選出され続けた。

 

現在はアクサ生命の広報部に所属し、ダイバーシティ&インクルージョンアンバサダーとして社内外への広報活動を担いながら、埼玉T.Wings(ティーウィングス)の一員としてプレー中。また、全国の盲学校を訪問する「カトケンプロジェクト」を立ち上げ、自身がモットーとして掲げる“始めなければ始まらない”という言葉を子どもたちへ伝える活動に力を注いでいる。

主な講演テーマ

『始めなければ始まらない』
遺伝性の視覚障がいの症状が出始めたのは高校生のころ。それまでは小学3年生から始めたサッカーに勤しむサッカー少年だった。
徐々に目が見えなくなっていく中、⽇常生活への支障はもちろん大好きだったサッカーも続けられなくなった。
高校を卒業したあと、「自分はもう何も出来ないんじゃないか」と自宅に引きこもりがちになっていった。
そんな中、両親が見つけてくれた「ブラインドサッカー」というスポーツ。最初は乗り気ではなかったが、いざやってみるとサッカーと変
わらない競技性とブラインドサッカーならではの魅力に虜になった。それから3年で掴み取った⽇本代表の座、一度どん底を味わったカトケ
ンだから伝えられる、一歩を踏み出す勇気をお届けします。

主な講演実績

NPB新人研修会・福岡市宇美町・⽇本文芸社・博多経友会・福一不動産・スポーツオーソリティー・福岡大学

講演料金目安

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